2016年の年の瀬・ありがとうございました - 2016.12.29 Thu
年末ですね。何やら色々あった2016年も、あと残りわずかです。
今年はやはり4月半ばの熊本地震に見舞われたことが、最大のインパクトある
出来事でした。
基本的には旅に関する事を書いている旅行記ブログなのに、全然関係ない
地震の話を何度も書かずにはいられなかったほどでした。

とは言え私の住む地域は、震源から多少の距離があるので震度6強くらいで
済み、数日間の断水と避難所暮らし程度で乗り切れました。
このブログで交流のある皆様からも、たくさんのお気遣いやお声がけを
いただき、本当にありがとうございました。
おかげさまで家も体も家族も無事、今となっては良い思い出です。
海外旅行の新規開拓としては、ロシアに行けた事が収穫でした。
地震のせいで二ケ月ほどリスケして出かけたウラジオストク旅行、結果的には
割と暖かい6月に行けて良かったです。

極東ロシアは日本からあんなに近いのに、全く別の文化圏で、全く別の人種。
とても楽しく、新鮮な体験でした。
世界はやっぱり広いんだなと、近所に出かけたからこそ感じる事ができました。
来年はもう少し長い休暇を取って、遠い国にも行ってみるつもりです。
皆さまも良い旅を。
今年も色々とお世話になりありがとうございました。
来たる年も、何卒よろしくお願いいたします。
今年はやはり4月半ばの熊本地震に見舞われたことが、最大のインパクトある
出来事でした。
基本的には旅に関する事を書いている旅行記ブログなのに、全然関係ない
地震の話を何度も書かずにはいられなかったほどでした。

とは言え私の住む地域は、震源から多少の距離があるので震度6強くらいで
済み、数日間の断水と避難所暮らし程度で乗り切れました。
このブログで交流のある皆様からも、たくさんのお気遣いやお声がけを
いただき、本当にありがとうございました。
おかげさまで家も体も家族も無事、今となっては良い思い出です。
海外旅行の新規開拓としては、ロシアに行けた事が収穫でした。
地震のせいで二ケ月ほどリスケして出かけたウラジオストク旅行、結果的には
割と暖かい6月に行けて良かったです。

極東ロシアは日本からあんなに近いのに、全く別の文化圏で、全く別の人種。
とても楽しく、新鮮な体験でした。
世界はやっぱり広いんだなと、近所に出かけたからこそ感じる事ができました。
来年はもう少し長い休暇を取って、遠い国にも行ってみるつもりです。
皆さまも良い旅を。
今年も色々とお世話になりありがとうございました。
来たる年も、何卒よろしくお願いいたします。
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2016年12月「たびねす」掲載記事 - 2016.12.26 Mon
Travel.jp「たびねす」のライター仕事、2016年12月は2本書きました。
10月に日帰りで行った長崎県・島原で1本、12月上旬に出かけた東京で1本、
書いています。

下記のリンクのタイトルをクリックすると、別ウィンドウで開きます。
ご一読いただけたら、とても嬉しいです。
大人の渋谷!「渋谷グランベルホテル」はおしゃれで快適デザイナーズ
城・名水・絶景庭園そして温泉!長崎「島原」半日観光コース
島原については先月書きかけていたのですが、同じく熊本在住のライターさんと
記事の掲載タイミングがかぶりそうになり、1ヶ月ほど寝かせてのアップにしました。
その教訓(?)を生かして、東京のホテルは泊まってすぐに書いてみました。
旅行記ブログは完全に季節がずれてしまっていますが、やはり早く書けるなら
それに越したことはないですね。
そうそう、今回の東京であちこちでカメラをかまえてみて、新しい機材がちょっと
欲しくなってきました。
今使っているコンデジ「OLYMPUS STYLUS SH-2」は使い勝手も良いし、全く
壊れたりはしていないけれど、来年あたりひとつ買い足してみようかしらん。
今日は告知でした。
いつも読んでくださってありがとうございます。
10月に日帰りで行った長崎県・島原で1本、12月上旬に出かけた東京で1本、
書いています。

下記のリンクのタイトルをクリックすると、別ウィンドウで開きます。
ご一読いただけたら、とても嬉しいです。
大人の渋谷!「渋谷グランベルホテル」はおしゃれで快適デザイナーズ
城・名水・絶景庭園そして温泉!長崎「島原」半日観光コース
島原については先月書きかけていたのですが、同じく熊本在住のライターさんと
記事の掲載タイミングがかぶりそうになり、1ヶ月ほど寝かせてのアップにしました。
その教訓(?)を生かして、東京のホテルは泊まってすぐに書いてみました。
旅行記ブログは完全に季節がずれてしまっていますが、やはり早く書けるなら
それに越したことはないですね。
そうそう、今回の東京であちこちでカメラをかまえてみて、新しい機材がちょっと
欲しくなってきました。
今使っているコンデジ「OLYMPUS STYLUS SH-2」は使い勝手も良いし、全く
壊れたりはしていないけれど、来年あたりひとつ買い足してみようかしらん。
今日は告知でした。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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日帰り旅/山鹿(八千代座・ツルバラでランチ・足湯) - 2016.12.23 Fri
2016年のこまごま写真、まだ載せていなかった分をアップしておこうと思います。
5月末に撮ったものなので、季節感がなくてすみません。
熊本県山鹿市。豊前街道沿いの宿場町として栄えた街です。

2015年にも出かけた際に記事を書きました。該当記事は→こちら
まずは八千代座です。登録有形文化財の、明治の芝居小屋。独特の風情。

今なお玉三郎や海老蔵が来ては歌舞伎の公演がかかる日もある、現役の芝居小屋です。
お芝居や公演のない日は、ガイドさんつきの見学ツアーで内部を見ることができます。
大人520円(2016年12月現在)。

震源から遠いエリアなので、地震の影響もなく元気に営業中。

赤い柱は創建時のもの。黒い柱は後から耐震補強したもの。
この補強の成果なのかな、びくともしていません。

天井の広告もシャンデリアも、すべてそのままに残っていました。

見学のあとは、近隣を歩いて散策。
ランチは「ピッツェリア・ダ・ツルバラ」で石窯のピザです。

熊本っぽいのは馬すじカレー味。ちょっと甘みもあって美味。

個人的にはこれも好きでした。トマトベースのしらす乗せ。

イタリアワインをグラスで軽くいただけるのも、なかなか良かったです。

なんだか妙にすいていましたが、ラッキーだったという事かしらん。
腹ごなしに、ぐるりと周辺を歩きましょう。
風情のあるレトロ建築は、山鹿灯籠民芸館。先ほどの八千代座とのセット券を買うと
お得に入館できます。って、それ買ってなくて今回は入ってないんですけど。

民芸館を通り過ぎて坂道を下りて行くと、足湯があります。

ぬるめのお湯で、夏でも気持ち良く入れます。のんびりひと休み。

道向こうには共同浴場の「さくら湯」もありました。

ここは昔ながらのスタイルで、石鹸やシャンプーもすべて持参する必要があります。
今回も手ぶらで行ってしまった私たちは、入る事なくまた次回チャレンジかな。
販売されているものを購入することも出来るようですが、近所のかたは石鹸類一式を
持って通っておられるようでした。

熊本県、山鹿市の話でした。熊本市内中心部から40分そこそこでアクセスできるので、
手軽に足を伸ばせる観光地としておすすめです。
いつも読んでくださってありがとうございます。
5月末に撮ったものなので、季節感がなくてすみません。
熊本県山鹿市。豊前街道沿いの宿場町として栄えた街です。

2015年にも出かけた際に記事を書きました。該当記事は→こちら
まずは八千代座です。登録有形文化財の、明治の芝居小屋。独特の風情。

今なお玉三郎や海老蔵が来ては歌舞伎の公演がかかる日もある、現役の芝居小屋です。
お芝居や公演のない日は、ガイドさんつきの見学ツアーで内部を見ることができます。
大人520円(2016年12月現在)。

震源から遠いエリアなので、地震の影響もなく元気に営業中。

赤い柱は創建時のもの。黒い柱は後から耐震補強したもの。
この補強の成果なのかな、びくともしていません。

天井の広告もシャンデリアも、すべてそのままに残っていました。

見学のあとは、近隣を歩いて散策。
ランチは「ピッツェリア・ダ・ツルバラ」で石窯のピザです。

熊本っぽいのは馬すじカレー味。ちょっと甘みもあって美味。

個人的にはこれも好きでした。トマトベースのしらす乗せ。

イタリアワインをグラスで軽くいただけるのも、なかなか良かったです。

なんだか妙にすいていましたが、ラッキーだったという事かしらん。
腹ごなしに、ぐるりと周辺を歩きましょう。
風情のあるレトロ建築は、山鹿灯籠民芸館。先ほどの八千代座とのセット券を買うと
お得に入館できます。って、それ買ってなくて今回は入ってないんですけど。

民芸館を通り過ぎて坂道を下りて行くと、足湯があります。

ぬるめのお湯で、夏でも気持ち良く入れます。のんびりひと休み。

道向こうには共同浴場の「さくら湯」もありました。

ここは昔ながらのスタイルで、石鹸やシャンプーもすべて持参する必要があります。
今回も手ぶらで行ってしまった私たちは、入る事なくまた次回チャレンジかな。
販売されているものを購入することも出来るようですが、近所のかたは石鹸類一式を
持って通っておられるようでした。

熊本県、山鹿市の話でした。熊本市内中心部から40分そこそこでアクセスできるので、
手軽に足を伸ばせる観光地としておすすめです。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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帰省(2016年10月/セントレア・長良川うかいミュージアム) - 2016.12.20 Tue
2016年10月の帰省、1年ぶりの岐阜の話です。
今回も特にとりたててどこかへ出かけた訳ではないけれど、備忘録として写真を
アップしておきます。
中部国際空港・セントレアに到着です。

ターンテーブルの前で荷物が出てくるのを待っていると、目の前にドアラのぬいぐるみ。
名古屋感がすごいです。

そう言えば今回はお土産にくまモンを買ってきました。ゆるキャラ対決。

基本的には実家でのんびり過ごしましたが、ちょっとだけお出かけ。

長良川うかいミュージアム・岐阜市長良川鵜飼伝承館へ行ってきました。

長良川の鵜飼いは5月11日から10月15日までがシーズンです。
ちなみに2014年に鵜飼を見に行った時の記事は→こちら
それ以外の時期でも鵜飼にふれられる場所を、ということで作られたのがこの
ミュージアム。もちろん鵜飼シーズンに、鑑賞前にこちらで予備知識を得るのも
良いと思います。
何だかキッチュでシュールな展示も。じわじわ来ます。しかも調整中。

ミュージアムカフェでランチも出来ます。金華山と長良川ビューの窓際席がおすすめ、
と言いつつ写真がなくてすみません。

大好物の、ふるさとの鮎。今年も食べることができました。
楽しい時間はあっという間に過ぎます。

思えば4月の熊本地震の時のこと、避難所になった小学校のグラウンドに停めた
車の中で寝泊まりしながら、立て続けにやって来る余震にちぢこまりながら、
給水を待つ行列に並びながら、かつてないほど、ふるさと岐阜が恋しかったのです。
帰りたい。走って家に帰って(もういないけど)祖母に飛びついて、おばあちゃん、
ただいまー!!って言いたい。
そんなことばかり考えていました。

とは言え余震がおさまって日常生活を取り戻して、ようやく岐阜に帰ったのは
地震から半年後。何やかんやと、いつもの帰省でした。

帰るところが、あって良かった。

帰省の話でした。いつも読んでくださってありがとうございます。
今回も特にとりたててどこかへ出かけた訳ではないけれど、備忘録として写真を
アップしておきます。
中部国際空港・セントレアに到着です。

ターンテーブルの前で荷物が出てくるのを待っていると、目の前にドアラのぬいぐるみ。
名古屋感がすごいです。

そう言えば今回はお土産にくまモンを買ってきました。ゆるキャラ対決。

基本的には実家でのんびり過ごしましたが、ちょっとだけお出かけ。

長良川うかいミュージアム・岐阜市長良川鵜飼伝承館へ行ってきました。

長良川の鵜飼いは5月11日から10月15日までがシーズンです。
ちなみに2014年に鵜飼を見に行った時の記事は→こちら
それ以外の時期でも鵜飼にふれられる場所を、ということで作られたのがこの
ミュージアム。もちろん鵜飼シーズンに、鑑賞前にこちらで予備知識を得るのも
良いと思います。
何だかキッチュでシュールな展示も。じわじわ来ます。しかも調整中。

ミュージアムカフェでランチも出来ます。金華山と長良川ビューの窓際席がおすすめ、
と言いつつ写真がなくてすみません。

大好物の、ふるさとの鮎。今年も食べることができました。
楽しい時間はあっという間に過ぎます。

思えば4月の熊本地震の時のこと、避難所になった小学校のグラウンドに停めた
車の中で寝泊まりしながら、立て続けにやって来る余震にちぢこまりながら、
給水を待つ行列に並びながら、かつてないほど、ふるさと岐阜が恋しかったのです。
帰りたい。走って家に帰って(もういないけど)祖母に飛びついて、おばあちゃん、
ただいまー!!って言いたい。
そんなことばかり考えていました。

とは言え余震がおさまって日常生活を取り戻して、ようやく岐阜に帰ったのは
地震から半年後。何やかんやと、いつもの帰省でした。

帰るところが、あって良かった。

帰省の話でした。いつも読んでくださってありがとうございます。
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ホテル宿泊記(コンフォートホテル中部国際空港) - 2016.12.17 Sat
2016年10月の帰省ついでに利用した「コンフォートホテル中部国際空港」の
写真をアップしておきましょう。その名のとおり、セントレア利用の前後泊に
ぴったりの宿です。

空港直結という意味では「中部国際空港セントレアホテル」がターミナルを
出て目の前にあるという素晴らしい立地ですが、その分宿泊料も高めです。

コンフォートホテルは、そこからフラットな通路を歩いてのアクセスです。
空港徒歩5分の表示です。雨風はしのげるし、段差もないので特に問題なし。
連休のタイミングでも割安感がありました。

複数の航空会社のクルーが定宿にしているらしく、パイロットやCAさんを
たくさん見かけました。
部屋の広さは充分。

大きなスーツケースを広げるスペースがある事は、エアポートホテルに
おいてはやっぱり重要。

最近珍しくなりつつある、カンカンに明るい会議室みたいな照明。

風情はありませんが、ビジネスユースで、がっつり書類を読み込みたい、
みたいな時にはいいかな。

水回りはごく普通のビジネス仕様。

特に問題はありませんでした。

冷蔵庫。空港ターミナルビルを出てすぐのコンビニで、飲み物を買って
来ると良いと思います。

ちなみにフロント脇に無料のドリンクベンダーがあるので、コーヒーなどは
ここを利用できて便利でした。

朝になりました。海側のお部屋からの眺望。

朝ごはん。1Fのカフェレストランでバフェです。

和洋いろいろ。高級感はないけれど、居心地良好でした。

レストランの近くにはフィットネスジムも。長距離フライトの前後など、
需要がありそうです。

コンフォートホテル中部国際空港の話でした。

いつも読んでくださってありがとうございます。
写真をアップしておきましょう。その名のとおり、セントレア利用の前後泊に
ぴったりの宿です。

空港直結という意味では「中部国際空港セントレアホテル」がターミナルを
出て目の前にあるという素晴らしい立地ですが、その分宿泊料も高めです。

コンフォートホテルは、そこからフラットな通路を歩いてのアクセスです。
空港徒歩5分の表示です。雨風はしのげるし、段差もないので特に問題なし。
連休のタイミングでも割安感がありました。

複数の航空会社のクルーが定宿にしているらしく、パイロットやCAさんを
たくさん見かけました。
部屋の広さは充分。

大きなスーツケースを広げるスペースがある事は、エアポートホテルに
おいてはやっぱり重要。

最近珍しくなりつつある、カンカンに明るい会議室みたいな照明。

風情はありませんが、ビジネスユースで、がっつり書類を読み込みたい、
みたいな時にはいいかな。

水回りはごく普通のビジネス仕様。

特に問題はありませんでした。

冷蔵庫。空港ターミナルビルを出てすぐのコンビニで、飲み物を買って
来ると良いと思います。

ちなみにフロント脇に無料のドリンクベンダーがあるので、コーヒーなどは
ここを利用できて便利でした。

朝になりました。海側のお部屋からの眺望。

朝ごはん。1Fのカフェレストランでバフェです。

和洋いろいろ。高級感はないけれど、居心地良好でした。

レストランの近くにはフィットネスジムも。長距離フライトの前後など、
需要がありそうです。

コンフォートホテル中部国際空港の話でした。

いつも読んでくださってありがとうございます。
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東京旅行記(3年ぶりの東京散歩) - 2016.12.14 Wed
東京に行ってきました。
毎度ながら弾丸ではありますが、そぞろ歩きの時間も少し取れました。
最近はトランジットで立ち寄るくらいのものだったので、ちゃんと東京の街を
歩いたのは、実に3年ぶり。

もう、東京の歩き方を忘れてしまいました。
新宿駅の南口改札に向かうつもりが小田急の乗り換え口に突撃してしまったり、
その後南口からちゃんと出たものの、テレビでしか見たことのないバスタ新宿が
目の前にそびえていてつい二度見したり、そのせいで道行く人にぶつかったり、
おのぼりさん全開でありました。
すっかり地方都市の暮らしに慣れてしまった私にとって、東京の大きさとスピード感は
なかなかのものです。
今日は何かのお祭りなんだろうかと、いぶかしんでしまう雑踏でした。
つい4年前まで、こんな街で私は一体どうやって暮らしていたのかしら。
宿泊したホテルのことなど、追って書いていきたいと思います。
いつも読んでくださってありがとうございます。

毎度ながら弾丸ではありますが、そぞろ歩きの時間も少し取れました。
最近はトランジットで立ち寄るくらいのものだったので、ちゃんと東京の街を
歩いたのは、実に3年ぶり。

もう、東京の歩き方を忘れてしまいました。
新宿駅の南口改札に向かうつもりが小田急の乗り換え口に突撃してしまったり、
その後南口からちゃんと出たものの、テレビでしか見たことのないバスタ新宿が
目の前にそびえていてつい二度見したり、そのせいで道行く人にぶつかったり、
おのぼりさん全開でありました。
すっかり地方都市の暮らしに慣れてしまった私にとって、東京の大きさとスピード感は
なかなかのものです。
今日は何かのお祭りなんだろうかと、いぶかしんでしまう雑踏でした。
つい4年前まで、こんな街で私は一体どうやって暮らしていたのかしら。
宿泊したホテルのことなど、追って書いていきたいと思います。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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日帰り旅/福岡(博多駅前のクリスマスマーケット) - 2016.12.11 Sun
博多駅前に、今年もクリスマスマーケットがたちました。
「FUKUOKA Christmas Market」というのだそうです。って、そのままですけど。

ちょっと前に地下鉄延伸工事中の道路が派手に陥没して日本中の度胆を
抜いた博多の街も、平常運行に戻っているようです。

友人と合流して、恒例の忘年会です。
まずはクリスマスマーケットをひととおり流しましょう。

グリューワインの良い香り。今年のマグカップは黄色です。

去年・一昨年とひとつずつ買って自宅で使っていましたが、4月の熊本地震で
ひとつ割れてしまいました。買い足すしかないですね。

おつまみは定番のカリーブルスト。3人で分けましたがそこそこのボリューム。
ローストチキンやシュトーレン、ホットドッグなどのお店もありました。
年々食べ物のバリエーションが増えているような気もします。
グッズ売り場も色々出ています。

イルミネーションはどんどん色が変わっていきます。きれい。

人が多くなってきたところで、近くのお店に移動してもつ鍋。

こちらも忘年会で大賑わいでした。博多の街にも、年の瀬が迫っています。
皆様も、どうぞ素敵なホリデーシーズンをお過ごしください。

博多駅前のクリスマスマーケットの話でした。
いつも読んでくださってありがとうございます。
「FUKUOKA Christmas Market」というのだそうです。って、そのままですけど。

ちょっと前に地下鉄延伸工事中の道路が派手に陥没して日本中の度胆を
抜いた博多の街も、平常運行に戻っているようです。

友人と合流して、恒例の忘年会です。
まずはクリスマスマーケットをひととおり流しましょう。

グリューワインの良い香り。今年のマグカップは黄色です。

去年・一昨年とひとつずつ買って自宅で使っていましたが、4月の熊本地震で
ひとつ割れてしまいました。買い足すしかないですね。

おつまみは定番のカリーブルスト。3人で分けましたがそこそこのボリューム。
ローストチキンやシュトーレン、ホットドッグなどのお店もありました。
年々食べ物のバリエーションが増えているような気もします。
グッズ売り場も色々出ています。

イルミネーションはどんどん色が変わっていきます。きれい。

人が多くなってきたところで、近くのお店に移動してもつ鍋。

こちらも忘年会で大賑わいでした。博多の街にも、年の瀬が迫っています。
皆様も、どうぞ素敵なホリデーシーズンをお過ごしください。

博多駅前のクリスマスマーケットの話でした。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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ハウステンボス旅行記(風車・ドムトールン・カナルクルーザー) - 2016.12.08 Thu
ハウステンボス、残りのパーク内の写真もアップしておきましょう。

エントランスでお出迎えしてくれるキャラクター。チューリーというそうです。
サンリオ的可愛さ。ハートのあたりがメッシュ状だから、あのへんから視界を
確保しているのかなとか観察してはいけません。

カメラを向けると斜めにポーズをとってくれます。
ハウステンボスはかなり何でもありのテーマパークなのですが、イメージ通りの
景色もありました。

お花畑に風車。

オープン当初の、オランダの風景を再現、というポリシーはもう捨ててしまった
ようですが、ちゃんと残っているところもあります。

大人としては、今の節操のないハウステンボスにはちょっと戸惑いもあるけれど、
子供達にはうけているようだし、戦略としては成功なのでしょう。

実際のところ甥っ子は、この手のものに大はしゃぎでした。

アニメやロボットと、お化け屋敷があったかと思うと西洋風の街並み。
深く考えずに楽しむのが良いのでしょう。
若いカップルもたくさん見かけました。

ちなみに九州に住み始めてから知ったのですが、こちらでの結婚パーティーの
生い立ち&なれそめムービーにおけるハウステンボス旅行写真の出現率は
かなり高いです。

さて、シンボル的な存在の塔、ドムトールンに上ってみましょう。

本物のヨーロッパの塔だと、ひたすらの階段でどえらい目にあったりするけれど、
こちらはエレベーターでびゅーんです。

展望台からパーク内を一望。

海も見えます。その手前の建物が、宿泊した「ホテルアムステルダム」です。
こちらは甥っ子が大喜びしていたプール。

未就学児でも遊べるウォータースライダーかあり、満喫したようです。
パーク内の運河を走る、カナルクルーザーにも乗ってみました。

ドムトールンの足元から、パーク入口付近まで戻れるのは便利でした。

もちろん逆方面にも運航しているので、パークに入ってすぐに乗船して
一気にホテル近くまで移動ということもできます。

ハウステンボスの話でした。甥っ子たちのおかげで、意外なところへ
出かけられました。たまには家族旅行も良いものです。

このあとしばらくして、弟・妹・甥っ子はフランスへ帰って行きました。
甥っ子が最後にくれたカードには、覚えたてのへたくそな平仮名で「おばちゃん
おりがとう」と書いてありました。
最近はフランス語のほうが得意になりつつあるようなので、彼がパリの街を案内
してくれる日も近かろうと思っています。
いつも読んでくださってありがとうございます。

エントランスでお出迎えしてくれるキャラクター。チューリーというそうです。
サンリオ的可愛さ。ハートのあたりがメッシュ状だから、あのへんから視界を
確保しているのかなとか観察してはいけません。

カメラを向けると斜めにポーズをとってくれます。
ハウステンボスはかなり何でもありのテーマパークなのですが、イメージ通りの
景色もありました。

お花畑に風車。

オープン当初の、オランダの風景を再現、というポリシーはもう捨ててしまった
ようですが、ちゃんと残っているところもあります。

大人としては、今の節操のないハウステンボスにはちょっと戸惑いもあるけれど、
子供達にはうけているようだし、戦略としては成功なのでしょう。

実際のところ甥っ子は、この手のものに大はしゃぎでした。

アニメやロボットと、お化け屋敷があったかと思うと西洋風の街並み。
深く考えずに楽しむのが良いのでしょう。
若いカップルもたくさん見かけました。

ちなみに九州に住み始めてから知ったのですが、こちらでの結婚パーティーの
生い立ち&なれそめムービーにおけるハウステンボス旅行写真の出現率は
かなり高いです。

さて、シンボル的な存在の塔、ドムトールンに上ってみましょう。

本物のヨーロッパの塔だと、ひたすらの階段でどえらい目にあったりするけれど、
こちらはエレベーターでびゅーんです。

展望台からパーク内を一望。

海も見えます。その手前の建物が、宿泊した「ホテルアムステルダム」です。
こちらは甥っ子が大喜びしていたプール。

未就学児でも遊べるウォータースライダーかあり、満喫したようです。
パーク内の運河を走る、カナルクルーザーにも乗ってみました。

ドムトールンの足元から、パーク入口付近まで戻れるのは便利でした。

もちろん逆方面にも運航しているので、パークに入ってすぐに乗船して
一気にホテル近くまで移動ということもできます。

ハウステンボスの話でした。甥っ子たちのおかげで、意外なところへ
出かけられました。たまには家族旅行も良いものです。

このあとしばらくして、弟・妹・甥っ子はフランスへ帰って行きました。
甥っ子が最後にくれたカードには、覚えたてのへたくそな平仮名で「おばちゃん
おりがとう」と書いてありました。
最近はフランス語のほうが得意になりつつあるようなので、彼がパリの街を案内
してくれる日も近かろうと思っています。
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ハウステンボス旅行記(夜のパーク内の風景) - 2016.12.05 Mon
2016年7月のハウステンボス旅行記、夜のパーク内を散策した時の写真です。

ライトアップが始まりました。人通りは減って静かな雰囲気。

お散歩に出かけましょう。

多色使いで、派手でにぎやかな雰囲気のイルミネーションです。中国っぽい。

運河を走る船「カナルクルーザー」に乗って、夜景を見るのも人気のようでした。
敷地内は広いので、小さな子供の足だと移動も大変です。船を使いこなせると便利です。

ほんのりダサい庭園イルミネーション。昭和か。

更にその先には「光の動物園」というエリアがありました。

イルミネーションが動物モチーフになっています。

うら若きカップルや、小さな子どもにはぐっとくるスポットのようでした。

この辺りはなかなか楽しいですね。

ちなみに動きは一切ありません。

夜景に強いカメラを持参しての記念撮影も楽しいかもしれません。
一回りしてホテルアムステルダムへ帰りましょう。
お土産もののカステラ屋さんの裏手、突如現れる傘のストリート。

昨今の絶景ブームで有名になった、ポルトガルのアグエダの傘の道というのを
イメージしているようです。翌日にもう一度通ったけど、青天の時が良さそうですね。

個人的には地震の感覚がどうにも抜けきらないせいか、ちょっと怖い。
ちゃんと固定されているのかな、なんて考えながら見上げていました。
この辺りはアムステルダムの夜景っぽいです。

かと思いきや、こんなのもありました。

光のバンジージャンプ。

こういう半ば節操のない、雑多な感じを良しと出来るかどうかが、ハウステンボスを
楽しめる人とそうでない人の分かれ目のような気がします。
写真がありませんが、プロジェクションマッピングも複数の会場で行われていました。

夏でも楽しめるけれど、空気の澄んだ真冬などはさらに美しいのかな。
ハウステンボスの夜、パーク内の様子でした。いつも読んでくださってありがとうございます。

ライトアップが始まりました。人通りは減って静かな雰囲気。

お散歩に出かけましょう。

多色使いで、派手でにぎやかな雰囲気のイルミネーションです。中国っぽい。

運河を走る船「カナルクルーザー」に乗って、夜景を見るのも人気のようでした。
敷地内は広いので、小さな子供の足だと移動も大変です。船を使いこなせると便利です。

ほんのりダサい庭園イルミネーション。昭和か。

更にその先には「光の動物園」というエリアがありました。

イルミネーションが動物モチーフになっています。

うら若きカップルや、小さな子どもにはぐっとくるスポットのようでした。

この辺りはなかなか楽しいですね。

ちなみに動きは一切ありません。

夜景に強いカメラを持参しての記念撮影も楽しいかもしれません。
一回りしてホテルアムステルダムへ帰りましょう。
お土産もののカステラ屋さんの裏手、突如現れる傘のストリート。

昨今の絶景ブームで有名になった、ポルトガルのアグエダの傘の道というのを
イメージしているようです。翌日にもう一度通ったけど、青天の時が良さそうですね。

個人的には地震の感覚がどうにも抜けきらないせいか、ちょっと怖い。
ちゃんと固定されているのかな、なんて考えながら見上げていました。
この辺りはアムステルダムの夜景っぽいです。

かと思いきや、こんなのもありました。

光のバンジージャンプ。

こういう半ば節操のない、雑多な感じを良しと出来るかどうかが、ハウステンボスを
楽しめる人とそうでない人の分かれ目のような気がします。
写真がありませんが、プロジェクションマッピングも複数の会場で行われていました。

夏でも楽しめるけれど、空気の澄んだ真冬などはさらに美しいのかな。
ハウステンボスの夜、パーク内の様子でした。いつも読んでくださってありがとうございます。
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- ハウステンボス旅行記(夜景観賞・ホテルアムステルダムの朝食) (2016/12/02)
- ハウステンボス旅行記(ホテルアムステルダム) (2016/11/26)
ハウステンボス旅行記(夜景観賞・ホテルアムステルダムの朝食) - 2016.12.02 Fri
2016年7月のハウステンボス旅行、続きです。

宿泊した「ホテルアムステルダム」の夜と、朝食レストランの写真をアップして
おきましょう。
夜には外観のライトアップがきれいです。

あらムーディー。

パーク内に泊まっているという利点を生かして、夜まであちこちうろうろするのも
良いですね。
一方で、お部屋の灯りを消してカーテンを開ければ、そのまま夜景観賞ができると
いうのもひとつの選択肢です。

ドムトールン、大迫力。なんか思ったのと違うテイストのような気もするけど。

また、このホテルではロビーラウンジでコンサートが開かれるというのもおもしろい
趣向です。基本的には毎晩、20:40から1時間ほどのステージがあるようでした。

アムステルダムに宿泊していればミュージックチャージは無料です。
ワンドリンクオーダー制なので、お酒かコーヒーなどをいただきながら音楽鑑賞が
できます。

ハイドンやモーツァルトに始まって、ピアソラのアルゼンチンタンゴなんかもあって
なかなか楽しかったです。
もうひとつ、仮面舞踏会というものも開催されているようでしたが、こちらは
手を出していません。ベネチアみたいな感じでしょうか。

遊び疲れた夜、ゆっくり休みましょう。
アメニティのボトルを見ると、ローラアシュレイと書かれていました。

スリッパも良い感じのふかふか具合です。おやすみなさい。

朝になりました。開園前のパーク内はとても静か。

この時間のお散歩は、アムステルダム宿泊者だけの楽しみです。
朝食は1階のレストラン「ア クールベール」でバフェ。

パンは種類豊富。プディングもありました。

九州各地のおいしいものも色々。さつま揚げが人気でした。

気に入ったのは、長崎の中華街にインスパイアされた中華粥。

ハウステンボスのパーク内にあるオフィシャルホテル、「ホテルアムステルダム」でした。
いつも読んでくださってありがとうございます。

宿泊した「ホテルアムステルダム」の夜と、朝食レストランの写真をアップして
おきましょう。
夜には外観のライトアップがきれいです。

あらムーディー。

パーク内に泊まっているという利点を生かして、夜まであちこちうろうろするのも
良いですね。
一方で、お部屋の灯りを消してカーテンを開ければ、そのまま夜景観賞ができると
いうのもひとつの選択肢です。

ドムトールン、大迫力。なんか思ったのと違うテイストのような気もするけど。

また、このホテルではロビーラウンジでコンサートが開かれるというのもおもしろい
趣向です。基本的には毎晩、20:40から1時間ほどのステージがあるようでした。

アムステルダムに宿泊していればミュージックチャージは無料です。
ワンドリンクオーダー制なので、お酒かコーヒーなどをいただきながら音楽鑑賞が
できます。

ハイドンやモーツァルトに始まって、ピアソラのアルゼンチンタンゴなんかもあって
なかなか楽しかったです。
もうひとつ、仮面舞踏会というものも開催されているようでしたが、こちらは
手を出していません。ベネチアみたいな感じでしょうか。

遊び疲れた夜、ゆっくり休みましょう。
アメニティのボトルを見ると、ローラアシュレイと書かれていました。

スリッパも良い感じのふかふか具合です。おやすみなさい。

朝になりました。開園前のパーク内はとても静か。

この時間のお散歩は、アムステルダム宿泊者だけの楽しみです。
朝食は1階のレストラン「ア クールベール」でバフェ。

パンは種類豊富。プディングもありました。

九州各地のおいしいものも色々。さつま揚げが人気でした。

気に入ったのは、長崎の中華街にインスパイアされた中華粥。

ハウステンボスのパーク内にあるオフィシャルホテル、「ホテルアムステルダム」でした。
いつも読んでくださってありがとうございます。
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