2016-04

熊本地震の記録:経験してみて気付いたこと - 2016.04.28 Thu

熊本地震の話、実際に経験してみて気付いたこと・分かったことを箇条書きで。
ちょっと長くなります、すみません。



【寝る時の服装に注意する】

睡眠の質という意味では、ゆったりした上質なパジャマが一番なのでしょうが、動きやすく
丈夫な服装であることも重要です。そのまま逃げだせるからです。

できれば夏場でも、半裸で寝るようなことは避けるべきです。服を着るわずかな時間が
生死を分けることもあるし、体表を覆うものがあれば少しでもケガから身を守ってくれます。
マキシ丈のネグリジェ、みたいなものも足をとられて危険です。

ちなみに私は東日本大震災以来、いわゆるパジャマは使わなくなりました。
今回は長袖のTシャツにスウェットの膝丈スカート、ゆったりしたレギンスという服装で
寝ており、室内履きも足元にあったため、そのまま逃げることができました。


【スマートフォンをいつも手近に置く】

上記のパジャマの件と似ています。
眠る時には携帯を遠くに置くほうが健康に良いという話も最もですが、今回は枕元に
スマホがあったことで安全かつ迅速に屋外に出ることができました。

震度6クラスになれば家の中はぐちゃぐちゃです。iPhoneは優秀な懐中電灯でした。
逃げる時にガラスで足を切ったという話も多く耳にしましたし、停電しなくても照明が
落下して室内が暗くなるケースもあります。夜間に足元を照らすものがあることは重要です。

今回の熊本地震では、南阿蘇村で倒壊した家屋の下敷きになった大学生が、ホイッスル
代わりにスマホのアラーム機能を使って救助隊に自分の居所を伝えて救出されたという
事例もあったようです。スマートフォンは、命綱そのものになり得るということでしょう。


【緊急地震速報が役に立たないこともある】

今回は震源の深さが10キロ程度と浅く距離も近いためか、緊急地震速報は完全に揺れて
いる最中に届いていました。わずかでも身構える時間、ガスコンロの火を消す時間すらなく、
本当に突然大きく揺れるケースもあるのだと知っておいてほしいです。


【水が出るうちに浴槽に水をはっておく】

最初の震度5強の揺れ(前震)のあと、断水の危険をそれほど感じないうちに、
とりあえず浴槽に水をはっておいて本当に良かったです。

震度6強の本震で断水した後も、飲み水はペットボトルの備蓄でまかない、トイレを
流したり手を洗ったりするのにバスタブの水を使うことができました。

もちろん家屋そのものが激しく損傷している場合は、この限りではありません。
すみやかに建物から離れましょう。


【家具の固定はできるだけしておく】

タンスなどの大きな家具は持っていませんが、冷蔵庫や食器棚が倒れました。
オーブンレンジや炊飯器、ミキサーなどの調理家電もすべて床に落ちました。
耐震ラッチがなかったため、キッチンの吊戸棚の中身も半分くらい落下しています。

震度7では家具の固定が意味をなさないという話も聞きますが、少しでもケガを防ぎ、
経済的損失を抑えるために、できるだけ家具の固定をしておくべきだと思います。


【非常用持出袋を用意する】

玄関の下足箱の天袋部分に、非常用持出袋として大きめのリュックを置いていました。

もちろん市販のセットでも良いと思います。私は手製でしたが年に1度程度は見直し、
期限切れのものは入れ替えていたので充分に役立ちました。中身は以下の通り。

  懐中電灯、電池、軍手、350MLペットボトル水、エナジーバー、コアレスのトイレットロール、
  ポケットティッシュと除菌ウェットティッシュ、旅行用歯磨きセット、生理用品、雨具、
  割りばしとストロー、ごみ袋(レジ袋と45Lサイズ)、非常用トイレ、赤ちゃん用おしりふき、
  カイロ、絆創膏と消毒液、ボールペンとメモ帳、ロープ

今回使わずに済んだものもありますが、邪魔過ぎて困ったものはありません。
上記以外に、手を消毒できるジェルもあると良いなと避難所についてから感じました。

普段の生活において、目につくところに本気の災害用品を置くことは現実的にはあまり
しないでしょう。玄関の収納の中などで構わないので、持出袋を準備しておいてほしいです。



【建物の耐震強度をどんなに上げても、どうにもならない事もある】

建物の耐震化はとても重要です。しかし家屋そのものが無事でも、それを支える地盤や
基礎がダメになることがあります。義父母の家が、まさにそうでした。

屋根や壁はほぼ無傷なのに、庭に地割れができて建物が傾きました。
石垣にも亀裂が入っています。耐震・免震・制震、それぞれその建物にあった方法で
強化すべきですが、万能な手立てはないと知っておく必要があると思います。

私は以前住宅関係の仕事をしていたことがあり、供給側が大地震を想定した商品企画を
行っていることもそれなりに見て来たつもりでした。それでも震度7クラスの揺れが立て続けに
2度も起きるなんて、個人的には考えたこともありませんでした。




上記は、あくまでも今回の熊本地震で個人的に感じたことです。

避難所暮らしで学んだことも色々とありますが、とりあえずは大地震のその時に身を守る上で
大切かなと思ったことだけを書きました。

活断層型地震への備えという観点で、少しでも参考になれば幸いです。

プレート境界型地震(とりわけ海溝型地震)、津波や土砂災害への対応はまた異なるので、
お住まいの地域がどんな地震・災害が起きやすいのかを加味した上で、どうかみなさま
日頃の備えを今一度見直していただければと思います。

自分の地震体験を振り返ると、阪神大震災では岐阜で震度4、東日本大震災では東京で
震度5強、そして今回の熊本地震で震度6強。

RPG的に何だか順調にレベルを上げて来て、さらに今回とてつもなく無闇に経験値を
上げてしまった感があります。

このどえらい経験が、わずかでも何かみなさまのお役に立てたら良いなと思っています。


いつも読んでくださってありがとうございます。




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熊本地震の記録:そのまま時系列 - 2016.04.25 Mon

旅行記を再開する前に、熊本地震の体験を記録しておきたいと思います。

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半ば個人的な備忘録です、すみません。少しでも参考になれば幸いです。



2016年4月14日の21:26の地震は、自分の住む地域では震度5強でした。
東日本大震災の時に、東京都心部で体験したものに近いくらいの揺れです。

このような時にはすぐに出勤しなければならない仕事の夫は、着替える間もなく
職場に戻りました。強い余震が続くので、私は一人玄関脇の廊下で、うとうと
しながら夜を明かしました。

翌日15日、私の職場は休みになり、昼間はのんびり片付けものをしました。

珍しくタラの芽の天ぷらなど作った後だったために、ひっくり返った天ぷら鍋、油が
散乱したキッチンマットと床、割れた食器やグラス。本棚から落ちた文庫本。

ちょっと悲しかったけれど、これくらいで済んで本当に良かったと思っていました。
震源の益城町は震度7と聞き、被災地は大変なことになっているけれど大丈夫かしらと
心配していたものです。

念のため、浴槽いっぱいに水をはっておきました。これは翌日以降にとても役立ちました。

22時を回った頃、ようやく徹夜明けの夫が帰宅しました。
シャワーを浴び、夕食。早く余震が収まるといいねと話して、日付が変わる
頃にはベッドに入りました。

1時間ほどたった16日の01:25、14日をはるかに上回る強さの地震が起きました。

ベッドの上にいるのに体が浮き上がるほどの、強い強い横揺れ。

LDKのほうから、ガシャガシャと色んなものが倒れる音が聞こえます。

一瞬おさまったように感じて立ち上がろうとすると、再び大きく揺れ始めます。

激しい地鳴り。震度6強の揺れでは、とても立つことは出来ませんでした。

ようやくおさまり、照明のスイッチを押しても反応しません。停電しています。
私の家はタウンハウスなどと呼ばれるタイプの、メゾネット型の2階建の集合住宅です。
寝室のある2階から下り、外に出ます。

暗闇の中、iPhoneのライトが命綱です。室内履きを履き、階段を下りて1階へ。
玄関の扉を大急ぎで開け、出入口を確保。

玄関脇の水道のレバーをあげてみたけれど、水は全く出ません。断水したようです。

大急ぎで荷物をまとめて上着を羽織り、貴重品を持って建物の外へ出ました。

近所もみな同様に出てきては、駐車場で震えながら立ち尽くしています。
いや、強い余震が立て続けに何度も来るので、立っていられず座り込んでいました。

強い余震に注意なんてテレビで言っていたけれど、何のことはない。
余震なんかではなく、今の揺れが本番だったのだ、と直感的に理解しました。

真っ暗闇の中、持って出た毛布にくるまって見上げた空は、何だかやけに星が
きれいでした。きらきらと光る星を眺めて、遠くで鳴り響くサイレンの音を聞きながら、
ああそうか、私も被災したのかと、この時ようやく理解しました。

夫はやはりすぐに職場に行くことになりました。

それでもアパートの周りの道路では、あちこちのブロック塀が倒壊して、車はとても
出せそうにありません。

自転車を出してきた頃、ぱっと明かりがつきました。停電が復旧したようです。
夫を見送り、再び一人で夜が明けるのを待ちました。

電気は来ている。断水しているけれど、浴槽にはった水でトイレは使える。
建物にも、大きな損傷はなさそうです。

半日ほどそんな自宅で過ごした後、いよいよ避難所に移る事にしました。

災害用に準備していた緊急持出鞄のほかに、必要そうなものをスーツケースに
まとめ、避難所へ向かいました。




4月16日の午後、避難所へ移るまでの記録でした。長くなってすみません。

この後の細かな経緯は省略しますが、気付いた事だけは次回書きたいと思います。

いつも読んでくださってありがとうございます。





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熊本より:地震のあとの、これからのために - 2016.04.22 Fri

2016年4月16日未明の震度6強の地震から、そろそろ一週間になります。

まだ毎日余震が続き、土砂災害の危険も高まっているなど色々と非常事態ではありますが、
あえてブログを書いてみようと思います。

おかげさまで無事だったことに感謝し、焦らずのんびり構えながら、それでも着実に前を
向いて進んでいきたいと思っています。

そして自分自身が明るい気持ちになるために、もう少し落ち着いたら、またゆるい旅行記を
再開するつもりです。

そのため、ブログを通じて交流してくださっている皆様も、楽しい話、旅先の美しい景色など、
どんどんアップしていただけたら嬉しいです。

不謹慎、と思われるかたがいらっしゃったらすみません。

それでも比較的被害も軽く、健康で働き盛りの大人の被災者(?)である私は、さあまた
働くぞー、稼ぐぞー、そしてまた旅行に行くぞー!と思いたいのです。

熊本を復興させるために、ばんばん働いてせっせと税金を納め、熊本でたっぷり消費支出
して、経済活動に精を出したい。

床に落ちて壊れたヘルシオくらい、いくらでも買い直してやる。

あちこちからたくさんの支援をいただかなければ立ち行かないであろう熊本ですが、
一方で、自立して立ち直るための取り組みを忘れてはならないのです。

そのモチベーションになるために、皆様の素敵な旅行の話を聞きたいです。

何ならできるだけ派手で景気の良い、底抜けに明るく楽しいやつがいいくらいです。

色々な考え・事情の人がいるので、被災者を代表することはもちろんできないけれど、
私はそう思っています。

思えば今頃は、計画していたロシア旅行に、関東の友人とともに出かけているはずでした。

もう使うことのないビザが貼られたパスポート、どうしたら良いのかしらん。

寒いところへ旅行へ行くのだからと、しまわずにおいていた冬物の上着が、まさか
避難生活の車中泊で役に立つなんて。

人生、本当に何が起きるか分かりませんね。

また、今回の経験から感じたあるいは学んだ中で、何かお役に立てそうなことがないか、
必要と感じた備えなどを書くことも、近いうちにやってみたいと思います。

しばらく時間はかかるかもしれないけれど、熊本は、必ず立ち直ります。

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熊本城の、かつての雄姿です。

長々とすみません。いつも読んでくださってありがとうございます。





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その後の状況、ご報告です - 2016.04.19 Tue

熊本地震の「本震」と呼ばれる震度6強の揺れ以降、避難所である小学校で
過ごしていました。

その後、ようやく自宅エリアに水道が復旧したので、避難所を出て家に戻りました。

キッチンはまだ使えませんが、お店も営業を再開しはじめているので、

食料も何とか調達できそうです。バス、トイレも大丈夫。

ご心配、お気遣いくださった皆さま、本当にありがとうございました。

普通の生活に戻るにはしばらく時間がかかりそうですが、まだまだ続いている余震に
気をつけつつ、ゆっくりと進んでいきたいと思います。

取り急ぎご報告です。いつも読んでくださってありがとうございます。




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安否連絡のため書き込みます - 2016.04.15 Fri

2016年4月14日の夜9時半ごろから、熊本県内で大きな地震が何度か起きています。

おかげさまでケガはありません。

メッセージ、コメントなどくださった皆様、ありがとうございます。

まだ震度5くらいの余震が続いていて警戒中ですが、まずは無事ですので、

こんな形ですが書き込みます。取り急ぎ。

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温泉探訪(湯の鶴温泉/ほたるの湯・鶴の屋) - 2016.04.11 Mon

すっかり暖かくなったけれど、冬に出かけた温泉の話を書きましょう。

ややマイナーなところですが、熊本県水俣市にある「湯の鶴温泉」です。

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ここはもう、とにもかくにも昭和レトロの聖地です。

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山あいの、ひなびまくった温泉郷です。そして何しろ、人がいません。

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それでも、水俣市街からせいぜい8キロほど走れば到着する所なので、そんなに
ものすごい秘境という訳ではありません。熊本市内から、あっさり日帰りできます。

湯出川という清流が、温泉郷の真ん中を流れています。

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そんな小さなせせらぎに沿って、ひっそりと連なる湯治宿たち。
もちろん宿泊も出来ますが、立寄り湯の看板を掲げている宿もいくつもありました。

ひそかに700年もの歴史がある温泉なのだそうです。

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静かです。超高級旅館や、チェーン系のリゾートなどが入り込む余地はなさそうです。

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温泉旅館の日帰り入浴を利用するのもいいけれど、ここはさらにディープに共同浴場を
攻めてみましょう。「湯の鶴温泉保健センター ほたるの湯」です。

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入浴料は大人200円(2016年4月現在)。地元のかたはさらに安い料金になるようです。
タオルや石鹸類を持参する必要があるのでご注意ください。

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フロアには薪ストーブ。地元の特産品などの販売コーナーもありました。

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木の香りのする大きな浴槽は、シンプルな作り。そして貸切状態。

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良いお湯です。つるつるした肌触りで熱め、美肌の湯とも言われています。
体がすっかり温まり、足先までぽかぽかしました。

ランチは温泉街の中で異彩を放つ古民家レストラン「鶴の屋」へ行きました。

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水戸岡鋭治氏が手掛けた空間なのだそうです。

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畳にテーブルのスタイル。和モダンですね。

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地元の食材をたっぷり使ったイタリアン系のビュッフェでした。1500円。

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おなかがいっぱいになったところで、再び散策します。

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相変わらず、人は少なく静かです。何もないのに、見飽きない景色です。

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とても気に入りました。狙いすぎていない、媚びすぎていない昭和な雰囲気も良いし、
温泉そのもののクオリティの高さも素晴らしいと思います。

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レトロな街並みが魅力的なので、カメラを持って散策するだけでも楽しめます。
メジャーな温泉に飽きたら、ふらりと行ってみてほしいところです。

湯の鶴温泉、満喫しました。いつも読んでくださってありがとうございます。






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世界遺産検定2級を受けてみました - 2016.04.08 Fri

旅行ガイドサイト「たびねす」に記事を書き始めたことで、基本的な知識を身に着けたいなと
思うようになり、今回「世界遺産検定」の2級を受けてみました。

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↑略称は「せかけん」と言うのですね。このロゴマークを見て初めて知りました。

この検定を受けようかと考えている人の参考になることもあるかなと思うので、
自分の体験談を書いておきましょう。



【受検した検定】

世界遺産検定 2級(2016年3月実施 第23回)

【利用したテキスト】

「世界遺産検定」2級公式テキストと、1級・2級の合わさった公式過去問題集。各1冊。






【学習方法】

1. とりあえず公式テキストを通読する

2. 導入の「基礎知識」と「日本の世界遺産」の章をもう一度読む

3. 過去問を解く(2級部分のみ)

4. 上記で間違えたところはテキストで復習

【学習時に意識したこと】

・6割の正答率で合格する試験のため、完璧を目指さない。どんどん読み進める。

・優先順位は、配点の多い分野を鑑み、
 基礎知識=日本の遺産>世界の文化遺産>世界の自然遺産の順にする。

・ノートは作らない。マークシート式試験であり、論述および書き取り的スキルは不要と
判断したため。(書いて覚えるタイプの人は、もちろんノートを作るのも良いと思います)

【検定当日に意識したこと】

・直前はテキストを適当に開き、太字部分を流し読みする程度。

・本番で分からない問題はカンで適当に答える。一般常識による消去法で
何となく正解できてしまった問題もけっこうある。




そんな訳で世界遺産検定2級、無事に合格できました。今回の2級の合格率は、60%を
少し割る程度だったようです。ひと安心。

いばれるほどのものではありませんが、けっこう楽しいお勉強でした。
難関資格と違い、いわゆる趣味レベルの検定です。手軽に受けられるのが良いですね。

通勤時間やちょっとした合間でも少しずつテキストを読む時間を作れるのであれば、充分に
合格できる検定だと思います。私は試験1か月ほど前から、職場のお昼休みに毎日粛々と
テキストを読み進めていきました。

旅行業界を目指す若者に人気の検定なのだそうですね。あいにく全然若者ではないけれど。
会場には学生さんらしき若者の受検者も多く見かけました。

個人的には、世界遺産の「基礎知識」の分野などは知らないことが多かったので、
これからガイド記事を書く時などに役立ちそうです。

基本的な知識をこんな風に補完しながら、一方でライティングと写真撮影の技術向上に
取り組みながら、今後も旅行ガイド記事の作成に精進して参ります。

ご参考までに。いつも読んでくださってありがとうございます。


 

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次の旅行の計画について(2016年4月) - 2016.04.05 Tue

春ですね。新年度です。

青い空に満開の桜、みたいな写真を持って来たいところなのですが、実に
ぼんやりした曇天のものばかり。

葉っぱ多めの八重桜ですが、これが一番熊本の春らしいかな。

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熊本は意外なほど教会が多い街で、こんな景色がそこかしこに見られます。



次の旅行のことを少し書いておきましょう。

ここ数年は東アジアに出かけることが圧倒的に多いけれど、今年は久しぶりに
初めての国に行けそうです。

と言いつつ、ほとんどの国に行ったことがないので、初めての国だなんて標榜するほどの
ことでもないかしらん。

国連に加盟しているだけでも190を超える国があって、行ったことのない場所が世界中に
あるというのに、案外同じところばかりを訪ねてしまったりするものですよね。

今回の行先はまだまだ分からないことだらけな上に情報も少なめで、どうなることやらと
いう感じではあるものの、とても楽しみです。

大好きな国や街をリピートするのも楽しいけれど、まったく知らない土地を訪ねるのは
やっぱり格別の喜びがあるように思います。

ともかく、とりあえず買ってきた「地球の歩き方」を、ぼちぼち読み込んでいかなくては。

みなさまもどうぞ良い旅を。

いつも読んでくださってありがとうございます。






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神戸旅行記(2日目/湊川神社・伊丹空港から熊本へ) - 2016.04.02 Sat

2015年秋の神戸旅、残りの写真をアップしておきましょう。

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宿泊したゲストハウス「ユメノマド」を出て、JRの駅に向かいます。

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立ち飲み屋がいっぱい。午前中から開いていて、それなりに繁盛しているのもすごいです。

JR神戸駅近くの、湊川神社にお参りしました。
ちょうど七五三シーズンに差し掛かるタイミング、家族連れでにぎわっていました。

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神戸と言えば生田神社くらいしか知りませんでした。ここ湊川神社も、なかなか大きな
お社です。楠木正成公をまつっているのだそうです。

そして狛犬がめっちゃムキムキ。

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境内でものすごく異彩を放っているシルエットを発見。着ぐるみですね。

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ハッピーハービーと言うそうです。ゆるい可愛さでした。

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何だかほのぼのした気分で、穏やかな秋の休日を過ごすことができました。



今回は旅行というよりは冠婚葬祭のための遠出であり、時間もあまりなかった
けれど、意外なほど楽しめました。

そして海の見える洋館での結婚式は、どこまでも神戸らしい体験でした。

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何だかおしゃれ過ぎてどぎまぎ。

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アットホームなパーティーだったのを良いことに、熊本ワインを持ちこんでみました。

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みんなからおいしいと言ってもらえて一安心。

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久々の神戸、慌ただしい滞在だったけれど、とても楽しかったです。

何度も来たことがあるのに、今まで自分は神戸のことを何も知らなかったのかもしれない、
なんて思ったりもしました。

それは新開地みたいなディープな街に触れたからなのか、それとも自分が大人になった
ということなのかな。もちろん、今なお神戸のごく一部を垣間見た程度なのだけれど。

10数年ぶりにこの街に来ることができて良かったです。素敵なところですね。

楽しい時間はあっという間に過ぎ去ります。

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さて、熊本へ帰りましょう。伊丹空港からANAです。

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今回はディレイもなく、平和に出発です。

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コーヒーがスターウォーズの紙コップで出て来ました。BB-8、かわいいです。

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定刻どおりに熊本に到着しました。弾丸の神戸旅、満喫してコンプリートです。

いつも読んでくださってありがとうございます。





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プロフィール

さえ

Author:さえ
ようこそ。旅行記ブログです。
更新は木曜・日曜の週2回。
九州在住/1970年代生まれ/
事務仕事/兼業ライター/
時々主婦です。
よろしくお願いいたします。

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