2015-05

沖縄旅行記(1日目/琉球村・道ジュネーでミルク様に会う) - 2015.05.30 Sat

2015年1月の沖縄旅1日目、「琉球村」での観光の続きです。

イベント案内を確認しましょう。16:00からの「道ジュネー」を見学します。

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「道ジュネー」とは、琉球村のウェブサイトによると「民謡・琉球芸能・エイサーショー
が揃った複合パレード」なのだそうです。

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三線のBGMに乗って始まりました。国王と王妃の装束、かっこいいですね。

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目に鮮やかな民族衣裳の女性による舞が披露され、

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道化役のチョンダラーと獅子舞がユーモラスに遊びます。

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若者たちの勇ましい古武道もありました。やー。

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でも、私が琉球村に(というか沖縄に)やってきた大きな目的は他でもない、この人に
会う事なのです。

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遠くからゆっくりと、貫録たっぷりに歩いてくる黄色い塊。ミルク様です。

ミルク様という何だか甘めのお名前ですが、「弥勒(みろく)」のことなのだそうです。
京都や奈良のお寺さんの弥勒菩薩とは全く違う様相ですね。

もともと沖縄の土着信仰であるニライカナイに、アジア各地に広まった弥勒信仰が
ベトナム辺りから伝わり、合わさったもののようです。

年に一度、ニライカナイからやってきて幸せをもたらす神、という位置づけです。

ちなみにミルク様のお顔、弥勒というより布袋和尚ですけど大丈夫でしょうか。

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民俗学的な興味もさることながら、この、何ともゆるい雰囲気が大好きなのです。

右手の大きな団扇で仰いでもらうと、幸せが訪れるのだそうです。国王も仰がれています。

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ミルク様にひかれる理由としては、来訪神というものへの憧れがあるのかもしれません。
そう言えば、なまはげやトシドンもちょっと気になっています。

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観客のリアクションはやや薄めだったけれど、個人的にはエイサーより獅子舞より、
ミルク様の登場が佳境でした。

感動のあまりカメラを持つ手が震えたのか、ぶれました。沖縄に来た目的、コンプリートです。

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ミルク様の余韻に浸っていると、道ジュネーはもう終盤。エイサーです。

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最後は観客も巻き込み、みんなで輪になってカチャーシー大会。

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ビギナーの私は、その輪に入ることなく写真を撮っているうちに終了しました。

琉球村、なかなか楽しかったです。

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ミルク様に会いたい人は、イベントの時間に合わせてお出かけください。

次回は宿泊したホテルの話です。いつも読んでくださってありがとうございます。




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沖縄旅行記(1日目/琉球村で古民家・シーサー・水牛) - 2015.05.27 Wed

弾丸沖縄旅1日目、ランチの後の観光の話です。

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車で15分ほど走ったでしょうか、「琉球村」という小ぶりのテーマパークに到着です。

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入場料は大人1,200円(2015年5月現在)。↓お土産屋さんのエリアは入場無料です。

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同じような施設に、南城市の「おきなわワールド」があります。こちらも楽しいと聞きますが、
今回はいかんせん一泊二日です。ホテル近くの「琉球村」を選びました。

百名伽藍など、南部の宿に宿泊するなら、おきなわワールドに行くのも良さそうですね。

さて、琉球村です。ここへ来た目的はふたつあります。

ひとつは琉球の古民家を見ること、そしてもうひとつはミルク様に会う事です。
今日はひとつめの目的について、写真をアップしてみましょう。

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琉球式(?)の古民家って、沖縄本島にはあまり残っていないのだそうですね。

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本物を見るには竹富島あたりに行くのが良いと、旅行関連サイトなどでもよく目にします。

琉球村の敷地内に並んでいるのは、本島・離島の各地から移築された古民家たちです。

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登録有形文化財に指定されているものも多く、古いものは築200年を超えているようです。

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どれもこれも雰囲気があって、なかなか見応えがありました。

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あの広大な米軍キャンプの土地も、もとはこんな古民家が建っていたりしたのかなあ。

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あちこちの屋根の上にいるシーサーにも釘づけになりました。

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ちなみに、今回の旅のベストシーサー賞はこの人に決定です。ゆるい。

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陶芸が体験できる工房もあります。シーサーが売られていました。

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やさしい目をした水牛もいました。

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昔ながらの製糖では、こんな水牛が車を引いてサトウキビを絞っていたのだそうです。
ここでもよく働いていてお利口さんでした。由布島の水牛車にもいつか乗ってみたいな。

1月とは言え、鮮やかな色の花が咲いていました。きれいです。

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そうそう、天候のことを書いておきましょう。残りは琉球村内の植物の写真です。

服装に悩みつつ出かけましたが、綿素材のワンピースにスプリングコート、薄手のタイツで
問題なく過ごせました。

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海風が肌寒い時は、ストールで調整しました。晴れればもっと暖かいのでしょうね。

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風が強く雨が降ることも多いようなので、ウインドブレーカーの類も便利かもしれません。

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さて、この後は琉球村へ来た第二の目的、ミルク様に会いに行きましょう。

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。




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沖縄旅行記(1日目/嘉手納基地を横目に、おんなの駅なかゆくい市場へ) - 2015.05.24 Sun

2015年1月、弾丸の沖縄本島の旅1日目です。
那覇空港近くの「トラベルレンタカー」で借りた車に乗って、58号線を北上しました。

初めての沖縄です。見たことが無いものに、たくさん出会います。

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次々に現れる米軍基地(そしていちいち大きい)、屋上に貯水タンクを乗っけた住宅、
立派な石組みの大きなお墓。そして曇天の中でも、ちょくちょく見える海の美しさ。

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知識として知ってはいても、実物を見るのはすべて初めてでした。

行ったことのない土地を訪ねるのって、やっぱり刺激的です。沖縄のように独自性の
高い場所ならば猶更です。

年齢を重ねるごとに、そしてあちこち出かけるごとに、新しいものに出会って驚くこと、
感動することはどうしても少なくなりがちですよね。

いい歳をして初めて訪れた沖縄は、何もかもがもの珍しくて興味深くて、普段あまり
使っていない脳のどこかが活性化するような、ふしぎな感覚がありました。

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そんなことを考えていたら、ブルーシールアイスの看板がフレームアウトしました。



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1時間ほど走ったところで、そろそろお昼ご飯にしましょう。

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恩納村の海沿いにある道の駅「おんなの駅 なかゆくい市場」です。

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B級グルメのお店がずらりと並んでいます。目移りしつつ選びます。

てびちの唐揚げ、480円。つやっつやです。

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個人的に気に入ったのはこれ。マグロのカツ、200円。タルタルソースでいただきます。

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沖縄でマグロがよく獲れるなんて全然知りませんでした。オリオンビールに合います。

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もずくの天ぷら、100gで150円だったかしら。フリッターのようなずっしり感。

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ムール貝のうにソース120円。うにと言うよりマヨネーズ優勢だけど美味しかったです。

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甘いものもやっぱり欲しい。紅イモのサーターアンダギー、90円。

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揚げ物が多かったせいか、この辺りでおなかがいっぱいです。ソーキそばは断念。

お土産ものや生鮮食品売り場も充実していました。泡盛以外のお酒もあります。

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さんぴん茶を推しすぎじゃないでしょうか。

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宿泊したホテル「ルネッサンスリゾート沖縄」から近いので、滞在中に歩いて訪れる
人もいるのだそうです。

パック入りの海ぶどうを買って、ホテルのお部屋でいただくのも良さそうです。

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と言いつつ、ホテルへチェックインする前に、少しは観光に行きましょうか。
何しろ1泊2日の旅です。

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。





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沖縄旅行記(1日目/那覇空港・トラベルレンタカー) - 2015.05.21 Thu

うすうす気づいてはいたのですが、私は沖縄に行ったことがありませんでした。



思えば10年ほど前から、夏の旅行先にはいつも沖縄を候補に入れつつも、最終的には
アジアのどこか別の場所に決めてしまう事ばかりでした。

夏の沖縄は高いし、離島に行くなら海外旅行並みに時間もかかるし、もし台風なんか来て
しまったら大変なことになりそうだし、などなど言い訳ばかり並べていたように思います。

この「沖縄に行ったことが無い問題」が、ずっとずっと気になっていたのです。

やっぱり一度くらいは行ってみたい。

熊本からはANAで1日1往復の那覇便があります。試しに冬の沖縄、行ってみましょうか。

いつもながらの弾丸ぶりで一泊二日、沖縄本島の旅です。

冬はさすがに安いのですね。今回は「じゃらん」で飛行機とホテル、レンタカーすべて
セットでの割引を受けたこともあって、とてもお得な感じでした。



2015年1月。ANA 1867便に搭乗です。

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機体がほとんど見えていませんが、この飛行機です。B737。

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フライトは1時間半ほどです。実は東京より近いということに衝撃を受けました。

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空の上の青空で油断していましたが、着いてみると、見事などんより具合でした。

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ポケモンジェットがいました。東京からの便かしら?

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熊本から乗って来たものとは、機体のサイズ感が全然違います。羽田―那覇便って、
1時間毎くらいに飛んでいるはずなのに、さらにこんなに大きな機材なんですね。

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ともあれ到着です。レンタカー屋さんへ移動しましょう。

各レンタカー会社行の送迎バスは、到着ロビーから外に出て、小さな横断歩道を渡った
先の通路に着きます。社名のプレートを持った係員に声をかけ、並びました。

なかなかの混雑ですが、すぐに送迎バスが来て乗り込むことができました。

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それにしても完全に曇り空です。リゾート感が全然ないけど大丈夫かしらん。

そもそも冬の沖縄は、暖かいけれど雨や曇りが多いと聞きますよね。

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そんなことを考えていたら、10分ほどで「トラベルレンタカー」のオフィスに到着しました。

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空港での受付順に、車の引き渡しになる仕組みでした。

借りたのはこんな車です。マツダデミオ。二人旅ならば充分な大きさです。

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初めての沖縄の旅が、いよいよ始まります。滞在時間は28時間ほど。

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さて、どこへ行きましょうか。

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。





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日帰り旅/福岡(シーサイドももち・うみなかライン・水炊き) - 2015.05.18 Mon

2015年GWの福岡日帰り旅、続きです。

福岡タワーから、海に向かって歩きました。と言っても、徒歩1分くらいです。

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シーサイドももち海浜公園です。

人工のビーチですが、その分手入れが行き届いていて、なかなか良いところでした。

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5月初旬ながら、すでに泳いでいる人たちがたくさんいました。元気やね。

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ビーチに座ってしばらくのんびり過ごした後は、友人に誘われるままにフェリーに
乗ってみることにしました。

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「うみなかライン」(2015年5月現在・大人1,030円)は、ももちから海の中道方面への
高速船です。

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この日はGWで増発中でしたが、通常は1時間に1本程度の運航です。

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海に出ました。思ったより波が高い印象です。

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こうして見ると、福岡ってやっぱり都会です。熊本に住んでいる身には眩しい景色。

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室内のシートもありますが、今の季節ならデッキで風を浴びて過ごすのをおすすめします。

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20分足らずのクルーズで、海の中道の船着き場に到着しました。

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なかなかのリゾート感、出してますね。

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右手にはホテルのような建物が見えます。これが「ザ・ルイガンズ.」かしら?
以前から、ちょっと気になっているホテルです。

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左手には水族館「マリンワールド海の中道」です。

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GW後半だけに、かなりの人出のようでした。また別の時に来ることにしましょう。

夜はおのぼりさんらしく、博多駅近くで水炊きをいただきました。

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突出しは、おきゅうと(ところてんの福岡版みたいなもの)に明太子。

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水炊きの写真を撮り忘れるという失態。おともの焼酎が効きすぎたのかもしれません。

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鶏の生ハムもなかなか美味でした。

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デザートには、にわかせんべいが付いていました。目が合います。

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熊本行の新幹線に合わせてお店を出ました。泊りがけなら、屋台をはしごして
飲んだりするのも良いのかなあ。

行楽日和の、GWの福岡日帰り旅でした。いつも読んでくださってありがとうございます。





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日帰り旅/福岡(福岡市美術館でアンコールワット的なもの) - 2015.05.15 Fri

福岡の話が続きますが、会期中の美術展を見に行ったので、期間中にアップしてみます。

今年(2015年)のゴールデンウィークも、泊りがけの旅行には出かけませんでした。
一番遠くに行ったのが、福岡市内というローカルぶりです。

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朝の大濠公園。

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NHK九州のニュースで、時おり背景に写っている景色ですね。

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スワンボートが大量発生。皇居のお堀辺りにいるカルガモの親子を思い出します。

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ちょっとレトロなボートハウス。なかなかの人気ぶりでした。

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すがすがしい気候に誘われて軽く公園内をお散歩しました。

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でも、もともとここに来たのは、大濠公園そのものが目的ではないのです。

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敷地内にある福岡市美術館で開催中の「アンコール・ワットへのみち 神々の彫像」展
(2015年6月14日まで・大人1300円)が目当てでした。

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展示物は撮影禁止なのでお見せできませんが、たくさんの神像、仏像が並んでいます。

入口の顔出し看板の写真をアップするので、イメトレをお楽しみください。

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展示室には、ブラフマーにラクシュミー、ガネーシャ、そしてブッダなど。

ヒンドゥーと仏教が交錯する、不思議な世界でした。それほど混雑もなく楽しめました。
アンコールワットにも一度行きたいとずっと思っています。

見学後、外に出ると草間弥生作品がありました。

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ちょっと近づいてみましょう。工事現場かタイガースのような色使い。

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この後は友人と待ち合わせて、なぜか初めての百道浜(ももちはま)エリアに行きました。

そびえたつヒルトン福岡シーホーク。かなりの大型ホテルですね。

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この辺り一帯は埋立地らしく、やはりかなり人工的な匂いのするエリアではあるけれど、
植栽がたっぷりある上に歩道が広いので快適です。

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当然ながらここも初めてです。福岡タワー。

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低いです。

GWのイベントとして、このタワーを階段でのぼるという企画(?)が開催されて
いました。たくさんの人が並んでいましたが、私は俄然エレベーター派です。

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とは言えエレベーターも人気で大混雑だったので、結局のぼりませんでした。東アジア系の
ゲストも多いようですね。

さて、せっかくのビーチエリアです。海を見に行きましょうか。

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。




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日帰り旅/関門海峡(壇ノ浦パーキングエリア) - 2015.05.12 Tue

近場のお出かけの写真が、ふと気づけば溜まっています。
古いものはとっととアップしてしまいましょう。

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どんな経緯で通ったのか、記憶が定かではありませんが、関門海峡の話です。

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本州の終わり山口県から、高速道路で九州に向かう道すがら、関門橋を渡る手前にある
のが壇ノ浦パーキングエリアです。

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子どものころ、ここから関門海峡の夜景を眺めたことがあります。

まだ10歳にもならない頃だったけれど、幼な心にも大変に旅情をそそる風景でした。
海峡を渡る風を浴びながら、行きかう貨物船の灯りなどを飽きもせず眺めていたのを
覚えています。

そんな感傷もありながら、今回はからっと晴れた真っ昼間です。
ランチにしましょう。

2階にはレストラン、1階にフードコート(スナックコーナー)があります。

今回は1階の利用です。食券を買ってカウンターに出す仕組みです。

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名物、開運招福丼。お味噌汁がついて税込1,000円(2015年5月現在)です。

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ふく(ふぐ)の唐揚げが4つ、贅沢にのっかっています。下関のプライドを感じます。

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その下には、野菜とふくの湯引きがたっぷり。さくさくする食感も楽しい丼です。

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窓辺のカウンターに座り、こんな景色を眺めながらいただきます。

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そしてもうひとつは、イカと明太子の丼。下関のふぐにうつつを抜かしていたら、
海を超えて博多が主張してきています。

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妙に白く飛んだ写真になってしまいましたが、イカがたっぷりです。こちらも美味。

目の前の海を、貨物船が通ります。対岸の門司港も見えますね。

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隣のショップではお土産も色々と売っていましたが、特に何も買いませんでした。

武蔵と小次郎モチーフのお菓子がいくつか並んでいました。

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巌流島って何となく絶海の孤島のイメージでしたが、関門海峡にある小島なのですね。



唐戸(下関)とか門司の船着き場から、なんと連絡船で10分程で着くようです。

思っていたのとはだいぶ違うけど、次回にでも行ってみたいな。

いつも読んでくださってありがとうございます。




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日帰り旅/鹿児島(霧島神宮・溝ノ口洞穴) - 2015.05.09 Sat

再びのディスカバ―九州シリーズ、鹿児島の話です。

2014年の夏の終わり、鹿児島県にある霧島神宮にお参りに行きました。

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坂本龍馬が日本で初めての新婚旅行に訪れたところなのだそうです。

新婚旅行で霧島神宮って、なかなか渋い選択です。でも温泉もあるし「天空の森」のような
ラグジュアリー系ホテルもあります。今でも新婚旅行で楽しめるかもしれません。

神宮は森の中。入口からは、中の様子は見えません。

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お社はちょっとした高台にあるので、展望台からは美しい景色がのぞめます。

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お参りしましょう。

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かなり強い日差しでしたが、林の中の参道は意外なほど涼やかでした。

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御祭神はこんな感じ。なかなかゴージャスなメンバーが揃いぶみ状態ですね。

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現在の社殿は18世紀のもの。清浄な空気です。風がよく通って気持ちの良いところでした。

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南九州らしい、のんびりとした雰囲気があります。良い意味でローカル色の強い神社です。
背の高いご神木があったのですが、写真はぐだぐだになってしまいました。

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その後は霧島エリアをドライブです。「道の駅霧島」は標高670M、再びの絶景です。

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雲が晴れると、桜島がちょっと見えました。こんな写真で分かるかしら?

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ここでランチもいただきましたが、盛大なハズレだったので写真は割愛。

帰りにちょっと足を伸ばして行ってみたのが「溝ノ口洞穴(みぞのくちどうけつ)」です。

ずっと気になっていたものの、ほとんど情報が無い場所です。

クレアトラベラーに記載されていた「曽於市財部町下財部溝ノ口」という番地なしの
住所だけを頼りに、カーナビのおかげで何とか辿り着きました。

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おもちゃみたいな、小ぶりな鳥居の先に、ぽっかりと洞穴があります。

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「どうけつ」より「ほらあな」と訓読みにするほうが、しっくり来る雰囲気です。

傍らには、霧島連山からの湧き水という触れ込みの小川。シダが生えすぎです。

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洞穴の中に入ることも出来ます。天井(?)高は最大8Mほどあるのだそうです。
全長200M超との事ですが、閉所恐怖症気味の私は10Mくらい入れば充分でした。

当たり前ですが、内部は真っ暗です。

しばらく進んで、来た道を振り返った時の眺めが印象的です。

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なかなか心に響く景色です。鳥居があることで、聖地感が増しているような気もしますね。

こんな景色に出会えたのに、カメラを持ってこなかったことが悔やまれます。

iPhone5Sに頑張ってもらいましょう。ちょっと加工もしてみたくなります。

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帰りには、高速に乗る前に宮崎県を通りました。「道の駅都城」で、じゃりパンを購入。

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と言いつつ、ここは霧島酒造のお膝元です。赤霧島・黒霧島などもたくさん売っていて
焼酎をお土産に買う楽しみもあります。

霧島神宮の日帰り旅でした。いつも読んでくださってありがとうございます。








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サイゴン(ホーチミンシティ)を旅したくなる本と映画 - 2015.05.06 Wed

数回に渡り、きわめて適当に綴って来たサイゴン旅行記も無事に終わったという事で、
サイゴン(ホーチミンシティ)への旅に出たくなる本と映画の紹介です。

【青いパパイヤの香り】



「ノルウェイの森」のトラン・アン・ユン監督のデビュー作です。
1993年公開 ベトナム・フランス 104分

セリフが少なく、映像はどこまでも美しく、官能的な作品です。とは言え、直接的な
性的な描写はありません。

随所に監督の変態ぽさが垣間見られます。そもそもタイトルからして大概ですよね。

舞台は1950年代のサイゴンということで、今現在のベトナムにこの映画の世界を求める
のは中々難しいところです。ベトナム戦争よりも前ですもの。

主人公の少女時代の可愛さや、家庭料理が実に美味しそうなことなども楽しめる
ポイントです。

監督はベトナム中部、ダナンの生まれですが子供の頃にベトナム戦争を逃れるために
フランス・パリへ移住したという生い立ちの持ち主です。

全編フランス国内のスタジオ、セットで撮影されたというのも驚きです。
失われたサイゴンを、監督自身が追い求めているのかなあと思ったりしました。


【ロマネ・コンティ・一九三五年】



開高健氏の短篇集です。ここに収められた六篇のうち「飽満の種子」、「黄昏の力」は
サイゴンが舞台の作品です。(「貝塚をつくる」もブンタウ辺り、ベトナムの話ですね。)

これらの作品に描かれるチョロン地区は、どえらい場所です。

でも今そのエリアは、割とよくある中華街なのです。
ごちゃごちゃして活気があって密度が高くて、スリに注意すべき雰囲気はありますが、
開高健氏の書くような怪しさは感じません。

もしかして自分が鈍感なだけで、実は一歩裏路地に入りさえすれば、今なおアヘンがすぐ
そこにあるのかしらと思ったりもするけれど、そんな事はなさそうです。

おそらく時代が変わったのです。
先の2作品から垣間見える陰の部分は、ほとんど無かったような気がします。
そこかしこにベトナム戦争の爪痕があって、暗く重い気持ちになる事はあるけれど。

少なくとも、上記2作品から勝手に思い描いていたイメージに比べれば、2011年に見た
サイゴンはずっと成長の熱気にあふれ、元気でポジティブな空気の街でした。

私たちの勝手なセンチメントに付き合っている暇など無いのでしょう。

サイゴンの街が、とても魅力的なところであることは確かです。ビールもおいしいです。

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「青いパパイヤの香り」と「ロマネ・コンティ・一九三五年」を鑑賞すれば、
(失われた)サイゴンへの旅に出たくなることうけあいです。ぜひどうぞ。


   

 
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サイゴン旅行記(メコン川クルーズ・ヴィンチャン寺)  - 2015.05.03 Sun

サイゴン旅行記、そろそろ最後にしましょう。

ベトナム南部へ行くのなら、やっぱり外せないのはメコン川クルーズです。

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SさんがAlan1で探してくれた現地旅行会社の日帰りツアー(英語)、12USドル。
日本語ツアーは25USドルだったので、迷わず英語にしました。

英語の説明が聞きとれなくても、まあ川だし、見れば大体分かるでしょう。

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デタム通り(バンコクにおけるカオサンみたいな所らしい)の旅行代理店前に集合です。
高級ツアーの場合は、宿泊しているホテルまで迎えに来てくれるようですね。

大きな観光バス(もちろんエアコン有)に乗って片道2時間ほどだったかな。
途中で一度ドライブインのようなところに立ち寄ったように記憶しています。

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現地に着きました。ごく簡単な注意事項などを聞いた後、早速クルーズ開始。
まずはこんな小舟に乗ります。漂う秘境感。

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船頭さんの手漕ぎです。川口浩探検隊みたいな気持ちで進みます。

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私達を下ろした後は、エンジンを動かしてブーンとかいって猛スピードで去っていきました。
川口浩探検隊の気分はここで一気に吹き飛びます。

お茶とフルーツが出される休憩タイムもありました。濃厚な甘みで美味。

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その後はガイドさんに連れられて、そこそこのサイズの船に乗り換えます。

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一気にこんな川幅になるからです。

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て言うかこれ、川でいいんでしょうか。

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どちらが上流なのか、どのくらいの深さなのか、さっぱり分かりません。
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やっぱり広いです、メコンデルタ。

全然スケール感の伝わらない写真でお届けしています。気になる方はぜひ現地へ。

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安いツアーですがランチもついていました。写真がなくてすみません。
白ご飯に肉野菜炒め、スープ、くらいのものでした。マレー系のグループにはちゃんと
ハラル対応の食事が出ていたようです。12ドルのツアーなのにすごいです。

帰りには、永長寺(ヴィンチャン寺)に寄りました。デコラティブ。

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そしてお寺さんなのに若干フランス風味です。

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白くてつるっとした仏像がいっぱいです。これは弥勒菩薩だったかしら。

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こちらは修復中。布袋和尚かなと思いつつ、ベトナムにも布袋信仰ってあるのかしら?

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夕方にはデタム通りの出発地点に帰ってきました。
メコンは日没が素晴らしいと聞くので、次の機会があれば泊りがけで行くのもいいのかな。

いつも読んでくださってありがとうございます。




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プロフィール

さえ

Author:さえ
ようこそ。3日に1度を目途に
更新する旅行記ブログです。
九州在住/1970年代生まれ/
事務仕事/兼業ライター/
時々主婦です。
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