2015-04

サイゴン旅行記(水上人形劇・シクロに乗ってみた)  - 2015.04.30 Thu

適当な写真と曖昧な記憶でお届けしている2011年9月のサイゴン(ホーチミンシティ)
旅行記、今日も市内観光の話です。

ぜひとも見たいと思っていたのが、水上人形劇です。

IMG_0453SGN.jpg

VIETNAMESE WATER PUPPET SHOWと名乗っていました。そのままですね。

IMG_9104SGN.jpg

北部ハノイあたりが本場のようですが、ここサイゴンにも専門劇場が作られ、本格的な
ショーを手軽に楽しむ事ができます。

DSCF9044SGN.jpg

1日2回、18:30~と20:00~の公演があり、上演前にチケットブースで当日券を
購入しました。

DSCF9045SGN.jpg

席は一番端の列の後ろのほう、Sさんと隣同士ではなく前後並びでした。確実に良い席で
見たいという人は、事前に予約をしておくほうが良いのかもしれません。

DSCF9046SGN.jpg

どんな物語なのか全く分からないまま鑑賞しましたが、不思議と楽しめました。

IMG_2356SGN.jpg

楽器の生演奏による音楽も心地よいです。今回もひどい写真ばかりですみません。

IMG_7588SGN.jpg

ちょっと不気味な人形たちは愛嬌があって可愛くて、そして実に表情豊かです。

DSCF9052SGN.jpg

最後には劇団員の方たちが出てきてご挨拶。おもしろかったです。

DSCF9053SGN.jpg

チケットの値段を忘れてしまいましたが、ベトナムナビのサイトを見ると2011年2月
現在(情報が古いですね)4ドル/12万ドンとの記載がなされています。



その他に、ホーチミンシティで印象深いのはシクロに乗った事かしら。

シクロは、三輪自転車の前に危うげに小さなカゴがくっついている乗り物で、今や外国人
観光客くらいしか利用しないものです。そしてぼろいです。

DSCF9036SGN.jpg

乗ってみました。

とりあえず、圧倒的に遅いです。

車輪がものすごい音をたててきしむばかりで、全然前に進みません。それでも運転手さんは
当然のようにタバコをふかしながら、悠々とペダルを漕いでいます。

DSCF9037SGN.jpg

余りに進まないので、そのうちだんだん笑えて来ます。実に愛すべき遅さです。

IMG_9173SGN.jpg

サイゴンは、アジアの大都会です。この街はいつの間にか、シクロのスピードなど追い
越してしまったのだと思います。

さっぱり追い付けないバイクの群れを遠巻きに眺めながら、そんなことを考えました。

IMG_0761SGN2

真剣な移動手段には全く向いていないけれど、アトラクションとして一度くらい乗ってみる
価値はあると思います。

サイゴン旅行記、次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。




関連記事
スポンサーサイト

サイゴン旅行記(統一会堂・中央郵便局・聖母マリア教会) - 2015.04.27 Mon

2011年9月のベトナム、サイゴン(ホーチミンシティ)旅行記です。

街の観光に出かけた分の写真です。

まずは統一会堂。南ベトナムの大統領官邸として使われていた建物です。
しかし外観写真が無いというまさかの事態。すみません。

敷地の入口にあるブースでチケットを購入して、内部を見学できます。

DSCF9005SGN.jpg

1960年代に建てられたもので、なかなか魅力的なモダニズム建築でした。

DSCF9010SGN.jpg

ただでさえ大きな建物ですが、見学可能なエリアが予想以上に広く、なかなか
時間がかかりました。

DSCF9015SGN.jpg

ベトナム戦争の作戦を練っていた部屋とか、大統領の住居部分とか、日本語の説明書きも
ありました。もちろんリーフレットもあります。

DSCF9009SGN.jpg

と言いつつ、それぞれ何の部屋だったか全く覚えていません。

DSCF9013SGN.jpg

そして何かの剥製。剥製?ぬいぐるみ?ロボ?

DSCF9008SGN.jpg

屋上にはヘリポートがありました。

DSCF9016SGN.jpg

写真が残っていないのですが、実は一番興味深かったのは地下です。

細い廊下がうねうねと続いていて、クランクも多め。脱出用の隠し通路などもあるようです。
軍事施設らしさがあって、とても面白い所でした。

DSCF9017SGN.jpg

続いて向かったのは、フランス植民地時代の面影が残る、聖母マリア教会。

IMG_5508SGN.jpg

斜め向かいには中央郵便局があります。ここはフランスですか。

DSCF9021SGN.jpg

でも中に入ると、センターにホーチミンおじさんの顔。やっぱりベトナムです。

DSCF9022SGN.jpg

DSCF9024SGN.jpg

床を彩るタイルも、いちいちおしゃれでした。

IMG_9510SGN.jpg

こちらは市民劇場です。この直後にスコールが来てダッシュで移動したので、詳細は
全く分かりません。すみません。

IMG_7028SGN.jpg

最後はベンタイン市場です。ちらっと中にも入りましたが、ほとんど買い物はしませんでした。

DSCF9086SGN.jpg

少し果物を買って、ホテルの部屋で食べたくらいです。

日本人女性が好むような雑貨などは、ベンタイン市場よりもドンコイ通りのこじゃれた
ショップをのぞくほうが早いと思います。

サイゴン市街そのものは小さいので、買い物にある程度の時間をかけても、1日あれば
回れると思います。ざっくりしたまとめですみません。

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。






関連記事

サイゴン旅行記(ルネッサンス・リバーサイドホテル・サイゴン) - 2015.04.24 Fri

2011年9月のサイゴン(ホーチミンシティ)旅行記、宿泊したホテルの話です。
ブログを書き始める前で、iPhone3等で適当に撮った写真です。見づらくてすみません。

出発2週間前に急に決めた旅行だったので、とにかく空きがあって安く泊まれる5つ星、
ということで宿を選びました。

ルネッサンス・リバーサイドホテル・サイゴン(Renaissance Riverside Hotel Saigon)です。

その名の通り、サイゴン川のほとりに建つホテルです。脳内BGMはもちろん井上陽水。

1階のエントランス周りはごく普通。

IMG_0058SGN.jpg

途中階の大きな吹き抜けが印象的でした。下にはアトリウム・ラウンジがあります。

IMG_4969SGN.jpg

ベトナムのランタン、大好きです。

DSCF9001SGN.jpg

クラブフロア&リバービューの客室の評判が良いのですが、残念ながら一般フロア&
シティビューの利用でした。

DSCF8994SGN.jpg


とは言え割と端の方の客室だったので、ちらっと川も見えました。両方ビュー。

IMG_8707.jpg

シティの方は特別素敵な眺めではありません。それでもアジアの大都会らしい、
ごちゃごちゃした雑多な風景は好きなので、それなりに楽しめました。

DSCF9089SGN.jpg

屋上にはプールがあります。夕方から夜になるまで、プールサイドで過ごしました。
川からの風がよく通るので、思った以上に涼しいです。

IMG_4647SGN.jpg

プールサイドから眺めたサイゴン川は、ミルクティー色の大河。

DSCF9088SGN.jpg

付近に橋がなく、渡し船で移動する人々の姿が見えました。そして対岸は森。

DSCF9087SGN.jpg

朝食のレストランについては、前回も少し書きました。日替わりのデザートや焼きたての
パンなどをテーブルまでサーブして回ってくれたりもしました。

IMG_7326SGN.jpg

総じて何も問題無く、コストパフォーマンスの良いホテルだったと思います。

そうそう、歩いて数分のところには「マジェスティックホテル・サイゴン」がありました。

IMG_7336SGN.jpg

フランス植民地時代から営業している老舗であり、開高健が愛した宿としてもその名を
知られています。それにしてもひどい写真。

IMG_9762SGN.jpg

コロニアルな雰囲気のロビーが、とても素敵でした。

IMG_8590SGN.jpg

またサイゴンに行くことがあったら、パークハイアットも良いけれど、やっぱりマジェスティックに
泊まってみたいです。

IMG_6397SGN.jpg

次回は観光の話かな。いつも読んでくださってありがとうございます。




関連記事

サイゴン旅行記(ホーチミンシティで食べた物) - 2015.04.21 Tue

ディスカバリー九州キャンペーンを引き続き一人で開催中ですが、ちょっと飽きて
来ました。古い旅行の写真が出てきたので、しばらくアップします。

2011年9月のベトナム、サイゴン(ホーチミンシティ)へ行った時のものです。

フィンランド&エストニアへ一緒に行った、Sさんとの二人旅です。

直前になって急に思い立ち、決めた旅行でした。成田からJALに乗り、3泊5日。
大して下調べもせず、色々とSさん任せにして出かけました。

短い旅ながら、とても楽しめました。今日は、サイゴンで食べた物の写真にしましょう。

朝ごはんには牛肉のフォー。体にしみわたる美味しさです。

IMG_7554SGN.jpg

朝食のおいしいホテルだったので、毎日たっぷりいただきました。

DSCF9096SGN.jpg

どうやら焼きそばを食べた日もあるみたいです。

DSCF8999SGN.jpg

そしてオムレツもしっかり焼いてもらっているようですね。

IMG_477SGN.jpg

昼はあちこち観光に出かけました。ベンタイン市場近くの「バクダンアイス」で休憩。

IMG_4779SGN.jpg


物騒な響きですが爆弾ではなく「bach dang」、ベトナム語です。200円位だったかな。

夜は大好物のバインミー。この写真では全然おいしそうに見えませんが、ニョクマムと
パクチーが主張して素晴らしい味わい。ローカルビールによく合います。

IMG_9734SGN.jpg

最終日には、パークハイアットサイゴンにアフタヌーンティーに出かけました。

IMG_0918SGN.jpg

アフタヌーンティに生春巻きが出てくるなんて初めてで、楽しかったです。

IMG_9855SGN.jpg

シルバーのポットはとても優雅。ぶれぶれの写真ですみません。

IMG_1985SGN.jpg

コロニアル風のラウンジは天井が高く、くつろげる空間でした。

DSCF9102SGN.jpg

表通りのバイクの喧騒も、嘘のような静けさです。

DSCF9101SGN.jpg

改めて見ると、食べ物の写真が意外に少ないです。

ブログを始める前のことで、どんな風に写真を撮っていたかもあまり覚えていないけれど、
おいしいものを目の前にして、カメラも忘れ夢中になっていたのだと思います。

ベトナムは、本当に本当にごはんが美味しいです。また行きたいなあ。

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。





関連記事

次の旅行の計画について(2015年4月)  - 2015.04.18 Sat

2015年は4月も半ば、夏休みも含めた旅行の計画を、そろそろ考えたいと思います。

今年こそは身内の住むフランスへ、と思っていたら、夏に一時帰国するという知らせが
来ました。バカンスシーズンを丸ごと日本で過ごすようです。

そうなると、私は迎える側です。フランスへ行くのは来年以降にするとして、今年は
どこへ行こうかしらん。

まだまだ円安基調が続いているし、米ドル圏はなかなか厳しい環境ですね。

上海に住む友人にもそろそろ会いたいし、2年ぶりに中国本土に足を踏み入れるのが
時間・コストともに最も現実的かなあというところです。

国内で言えば、まだ時期は未定ながら東京には行くつもりです。
まあ、これは旅行というほどでもないかな。

JAL・ANAでちょっとマイルもたまっているので、うまく使いたいと思います。




熊本市内で醤油や味噌などを醸造している老舗、「浜田醤油」に行って来たので、
ついでに写真をアップしておきましょう。

DSCN5069HSY.jpg

登録有形文化財に指定された建物です。創業は江戸時代。

DSCN5070HSY.jpg


DSCN5073HSY.jpg

のれんをくぐると、辺りには何とも言えない良い香りが漂います。

DSCN5074HSY.jpg

売店もあります。

DSCN5081HSY.jpg

甘口のお醤油はどちらかと言うと苦手なのですが、魚のあら炊き用のお醤油が
良い感じだったので1本買ってみました。

DSCN5082HSY.jpg

さらに奥には、おしゃれなカフェもありました。

DSCN5080HSY.jpg

隈研吾氏の設計によるものと聞いてびっくり。

DSCN5079HSY.jpg

この部屋は、もろみを熟成させていた蔵を改築した空間なのだそうです。

DSCN5078HSY.jpg

お醤油ソフトクリームを使ったパフェをいただきました。

IMG_8085HSY.jpg

あたたかいコーヒーとのセット(700円)にして、長居しました。くつろげました。

ゆったりと静かな時間を過ごせる、穴場のカフェです。ぜひどうぞ。

DSCN5083HSY.jpg

いつも読んでくださってありがとうございます。




関連記事

日帰り旅/天草上島(天空の船でランチ) - 2015.04.15 Wed

2015年もそろそろハイシーズンを迎える、天草の話です。

160TKF.jpg

冬の間は完全にオフの風情だったけれど、もうすっかり春です。からりと晴れた良い
お天気、さっそく出かけました。

161TKF.jpg

久しぶりに「天空の船」のイタリアンでランチです。

162TKF.jpg

ホテル前です。前回は生憎の曇り空だったのが、今日は青い空なので気持ち良いです。

163TKF.jpg

天空の船、という若干大げさ感のあるネーミングも、今日ならうなずけるかも。

レセプションのある建物の2階がリストランテ「Festa del mare」です。

171TKF.jpg

相変わらずのおしゃれさ。

そして相変わらず、スープ皿が巨大。

172TKF.jpg

アンティパスト、ズッパ、プリモ、セコンド、ドルチェで3,500円のコースです。

174TKF.jpg

パスタは4種類から選べます。トマトソース愛好家としてはペスカトーレの一択。

175TKF.jpg

メインは肉か魚かどちらかを選びます。どちらも美味でした。

176TKF.jpg

パンもひそかに絶品です。良い香り。オリーブオイルがよく合います。

173TKF.jpg

あっさりめのドルチェで、最後までおいしくいただくことができました。

177TKF.jpg

すっかりおなかがいっぱいです。ごちそうさまでした。

食後は1階に下りて、共用部分を少し見学させてもらいました。

小さいけれど、水深130CMのプールもあります。写真が下手すぎてすみません。

166TKF.jpg

プールの向こうに広がる林の中に、ヴィラタイプの客室がちらっと見えています。

まどろみスポットも用意されていました。

167TKF.jpg

奥に見えている扉の向こうには、バリニーズエステがあるのだそうです。

客室はヴィラを含めて全13室。すべてに露天風呂が付いています。

一方で大浴場は無く、日帰りプランなどの設定が無いため、レストラン以外は宿泊者
のみの占有空間です。静かに過ごせそうですね。

168TKF.jpg

次回こそは、宿泊に来ようと思っています。いつになるかな。
系列店の「ホテル竜宮」「天使の梯子」も良いと聞くけど、どこもなかなか人気のようです。

一度満室であきらめた事があるので、ハイシーズンの予約は早めが良いかもしれません。

170TKF.jpg

春の天草でした。いつも読んでくださってありがとうございます。


 


関連記事

日帰り旅/臼杵(原尻の滝・道の駅)  - 2015.04.12 Sun

2014年5月、大分県臼杵への日帰り旅の話です。
国宝の石仏を見学した帰り道、豊後大野市にある「原尻の滝」へ寄りました。

DSCN1485USK.jpg

東洋のナイアガラと称される、とガイドブックに書いてあります。
まだ見てもいないけれど、ナイアガラは言い過ぎなのでは、と一抹の不安を抱えながら
向かいます。

滝の傍らにある「道の駅・原尻の滝」の駐車場を利用できるので便利です。

DSCN1470USK.jpg

特に何も咲いていないお花畑を抜けて歩いて行くと、

DSCN1471USK.jpg

吊り橋が現れました。

DSCN1473USK.jpg

とりあえずこの「滝見橋」という名の、小さな吊り橋を渡っていくと

DSCN1474USK.jpg

右手に見えました。原尻の滝です。

DSCN1480USK.jpg

この吊り橋からでないと滝が見えない、という訳では全くありません。

辺り一帯から全開で見えているので、むしろ普通に脇道を近づいて行くほうが滝を
間近で楽しむことができます。

DSCN1481USK.jpg

付き合い立てのカップルで、手をつなぐきっかけを探し中のあなたは吊り橋をぜひどうぞ。

DSCN1479USK.jpg

そんなことはさておき、滝です。落差約20M、幅は約120Mほどです。

DSCN1483USK.jpg

やっぱり東洋のナイアガラは言い過ぎじゃないかしらん。ナイアガラの滝を見たことは
全く無いのですがそう思います。

DSCN1477USK.jpg

いえ、むしろナイアガラの滝を引き合いに出さずとも、充分に素敵な滝です。

DSCN1487USK.jpg

どこか陰のあるような、日本的な情緒があります。

DSCN1494USK.jpg

近くにはお社があり、鳥居が建てられている事も、独特の雰囲気を作り出しています。

DSCN1493USK.jpg

水辺の鳥居って、神秘的ですね。

DSCN1490USK.jpg

もう少し滝に近づいてみましょう。
間近で見ると、なかなかの迫力です。柵などは無いので、足元には注意が必要です。

DSCN1496USK.jpg

水量が更に多い時ならば、もっとダイナミックな景観になるのかもしれません。
でも東洋のナイアガラは言い過ぎ、くどいですね。

個人的には好きなタイプの滝でした。周囲の麦畑も味があります。
大分だし、麦焼酎が飲みたくなる景色。と言いつつ、焼酎の麦はこれじゃないのかな?

DSCN1482USK.jpg

臼杵への日帰り旅、あまり知らない大分の探検が出来ました。
いつも読んでくださってありがとうございます。



関連記事

日帰り旅/臼杵(国宝・臼杵石仏)  - 2015.04.09 Thu

2014年5月の大分県、いよいよ国宝・臼杵石仏の見学です。

参道は舗装もなされていて、思ったよりずっと快適でした。

DSCN1441USK.jpg

ただし山肌に貼りついている構造物である以上、アップダウンはそれなりにあります。

DSCN1452USK.jpg

入口には杖が置いてあるので、気分を盛り上げる為に借りるのも良いかもしれません。

DSCN1437USK.jpg

広い敷地の中に、磨崖仏が点在していました。そこかしこ、やはり浸食も進んでいます。

DSCN1438USK.jpg

すべて屋根がかけられていて、雨風を凌げる状態にはなっています。

ちょっと分かりづらい写真ですが、阿弥陀三尊像です。

DSCN1440USK.jpg

半跏の地蔵菩薩。光背や衣文に、美しい彩色が残っています。

DSCN1448USK.jpg

この大日如来もかっこいいです。智拳印を結んでいます。

DSCN1449USK.jpg

これは山王山石仏。三体の如来は右から薬師、釈迦、阿弥陀だそうです。

DSCN1455USK.jpg

思ったよりバリエーションに富んだ仏像たちです。ここは一体どんな場所だったのかしら。

確かな信仰が、この土地に脈々とあった事だけは分かります。
インドや中国にあるような、石窟寺院だったのかなあなんていう妄想も楽しいです。

DSCN1450USK.jpg

ちなみに敷地内にある石仏は、ほとんどが国宝指定を受けています。

ほとんど、という事は、つまり未指定の仏像も少しだけあります。説明書きも付かず、
参拝客もほぼ全員スルーしていきます。ちなみにこの人たち。

DSCN1468USK.jpg

最後は古園石仏群。いわゆる「臼杵石仏」と言われるものは、これかもしれません。

DSCN1457USK.jpg

優しいお顔。センターの大日如来です。

DSCN1461USK.jpg

平成5年頃までは、頭部が取れた状態での拝観だったと聞きました。修復して付け直した
ことには、賛否両論あるようですね。以前の様子は知らないけれど、今の姿、好きです。

DSCN1460USK.jpg

ここは高台にあたります。仏像が眺めている景色はこんな感じ。

DSCN1465USK.jpg

それなりに観光用に整えられてはいるものの、ずっと昔からあまり変わっていない
農村の景色なのかなあと思います。

陳腐な表現だけれど、日本の原風景とか言いたくなるような、美しい眺めでした。

DSCN1456USK.jpg

堪能しました。交通アクセスはあまり良くないところですが、一度は訪ねてみたいと
かねてから思っていた場所です。来られて良かったです。

基本的には車でのアクセスをおすすめします。JR臼杵駅からは1時間に一本程度のバスが
ありますが、無料のレンタサイクルなどもあるようです。仏像好きなかたは、ぜひ一度
いらしてみてください。

次回は帰りの寄り道の話です。いつも読んでくださってありがとうございます。




関連記事

日帰り旅/臼杵(産庵の蕎麦・臼杵石仏へ) - 2015.04.06 Mon


仏像が、けっこう好きです。
20代の頃「俺と仏像とどっちが大事なの?」恋人に言わしめたくらい、好きです。

(言い訳しておくと、30数年ぶりの秘仏御開帳を一人で京都まで見に行く計画を立てて
いたら、その日が彼の誕生日だったという、ただそれだけの事なんですけど。)

そんなことはさておき、その頃に比べれば、最近あまり仏像を見ていません。
九州で名高い仏像と言えば、大分、臼杵の磨崖仏(まがいぶつ)があります。

臼杵の磨崖仏は国宝の石仏、以前から訪ねてみたい場所でした。行ってみましょう。

熊本から臼杵はなかなか遠いです。阿蘇のあたりで、おなかが減って来ました。

DSCN1410USK.jpg

豊後街道沿いの、何だかおしゃれなお蕎麦屋さん「産庵」に入ってみます。

DSCN1412USK.jpg

内装も無闇におしゃれ。お漬物屋さんが併設されていて、あれこれ味見しながら待ちます。

DSCN1415USK.jpg

江戸前っぽい二八そば。風味はちょっと弱いかな。

032USK.jpg

山あいの立地なので、色も香りも濃いめの田舎蕎麦を期待したせいかもしれません。
色々言いつつも高菜漬けを購入してお店を後にしました。

DSCN1411USK.jpg

道のりは長いのです。急ぎましょう。

DSCN1417USK.jpg

菜の花がきれいです。そうこうしているうちに熊本から大分に入ったようです。

DSCN1427USK.jpg

分け入っても分け入っても青い山。

DSCN1425USK.jpg

良い感じの陸橋をくぐります。竹田あたりかしら。

DSCN1426USK.jpg

さらに進むと、辺りの景観が変わってきました。

DSCN1429USK.jpg

山肌というか岩盤が剥き出しの所がちらほら。磨崖仏の匂いです。

DSCN1430USK.jpg

臼杵石仏、到着しました。なかなか辺鄙な場所です。

DSCN1436USK.jpg

5月の観光シーズン、国宝の石仏となると人ごみかしらと心配していましたが、
拍子抜けするほど空いていました。

DSCN1433USK.jpg

のどかな田園風景です。

DSCN1434USK.jpg

ゆっくり見られるので良しとしましょう。拝観料は大人540円(2015年4月現在)です。

DSCN1435USK.jpg

さて、どんな仏像たちでしょうか。次回へ続きます。
いつも読んでくださってありがとうございます。




関連記事

帰省(2015年3月/名古屋嫁入り物語)  - 2015.04.03 Fri

おおよそ半年ぶりの帰省です。

今回は名古屋市内での結婚式に出席し、実家に一泊というスケジュールでした。

自分は結婚披露宴の類は行いませんでしたが、結婚式へのお呼ばれは好きです。
そして名古屋の結婚式が、とりわけ好きかもしれません。

熊本空港から中部国際空港セントレアへはいつものANAで移動です。

DSCN4733NGY.jpg

セントレアから名鉄特急ミュースカイに乗り、名古屋駅へ向かいました。

DSCN4734NGY.jpg

結婚式までの空き時間を利用して、JR名古屋駅ビル内にあるマリオットアソシアへ
立ち寄りました。15階のラウンジで友人とお茶をいただきました。

079NGY.jpg

もう少し時間があれば、ゆったりアフタヌーンティーも良さそうです。

078NGY.jpg

その後はシャトルバスで会場へ移動しました。落ち着いた住宅街にある式場です。

DSCN4738NGY.jpg

DSCN4740NGY.jpg

チャペルでの挙式のあとは

DSCN4744NGY.jpg

屋外でのフラワーシャワーかと思いきや、名古屋の結婚式らしく「菓子撒き」の
サプライズ演出がありました。東海生まれの血が騒ぎます。

戦利品↓純白のドレス姿の花嫁がぶん投げてくれました。

108NGY.jpg

披露宴会場は100人収容の大広間でした。

DSCN4751NGY.jpg

名古屋らしさがいっぱいで楽しいです。鏡開きは地元のお酒「金鯱」。

106NGY.jpg

新婦は本当にきれいで、幸せそうな良い笑顔でした。小さな頃から知っている事もあり、
年のせいかすっかり涙腺崩壊。幸せを分けてもらいました。ありがとう。

DSCN4741NGY.jpg

一番遠くから来てくれてありがとう、とお礼を言われてしまいました。

あちこち引っ越していると、友人の結婚式が遠方、ということも多くなります。

DSCN4742NGY.jpg

熊本に住み始めてからは、3度ほど遠方の結婚式に呼んでいただきましたが、何とすべて
私が一番遠くからのゲストだったようです。

いったい私は情に厚いのか単に暇なのか、ちょっと心配になってきます。

084NGY.jpg

でも、結婚式に招待していただけるのってとても幸せなことです。
今回も喜んでうかがいました。末永くお幸せに。

楽しい帰省でした。

114NGY.jpg

旅行記と言うより完全に個人的な備忘録です。すみません。
いつも読んでくださってありがとうございます。






関連記事

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

さえ

Author:さえ
ようこそ。3日に1度を目途に
更新する旅行記ブログです。
九州在住/1970年代生まれ/
事務仕事/兼業ライター/
時々主婦です。
よろしくお願いいたします。

カテゴリ

未分類 (0)
東南アジア (31)
2010年7月ホイアン (3)
2011年7月チェンマイ (8)
2011年9月サイゴン (5)
2014年7月クラビ (15)
ヨーロッパ (43)
2012年8月フィンランド・エストニア (20)
2016年6月ウラジオストク (23)
台湾 (7)
2013年2月台北 (6)
2017年5月高雄 (1)
中国 (41)
2011年6月無錫 (2)
2013年12月上海 (13)
2015年7月上海・蘇州 (16)
2017年3月蘇州・周荘 (10)
韓国 (18)
2013年9月プサン (5)
2014年5月プサン (13)
九州 (41)
2015年1月宮崎 (6)
2015年2月鹿児島 (7)
2015年7月上天草 (7)
2015年12月別府 (8)
2016年4月鹿児島 (5)
2016年7月ハウステンボス (4)
2016年12月博多 (4)
沖縄 (38)
2015年1月沖縄 (12)
2016年1月沖縄 (11)
2017年1月宮古島 (15)
東京 (12)
2013年8月東京 (1)
2014年6月東京 (6)
2016年12月東京 (5)
京都 (36)
2012年12月京都 (1)
2013年5月京都 (1)
2014年2月京都 (13)
2015年4月京都 (11)
2016年11月京都 (10)
国内その他 (21)
2010年2月和歌山 (1)
2011年6月札幌・小樽・余市 (3)
2014年10月伊勢・岐阜 (11)
2015年10月神戸 (6)
日帰り小旅行 (124)
旅に出たくなる本と映画 (24)
帰省 (11)
ホテル (9)
温泉 (7)
その他 (35)
旅のお仕事 (20)
【番外】熊本地震 (6)

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08 

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

PR