2015-02

日帰り旅/雲仙(雲仙観光ホテル・メインダイニングでランチ) - 2015.02.26 Thu

早春の雲仙温泉日帰り旅、続きです。
ビードロ美術館を出て、道路を渡ってすぐに、目的地があります。

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「雲仙観光ホテル」。ここのメインダイニングでの昼食と、温泉を利用します。

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スイスのシャレーですか。行ったことないけど。いい感じですね。

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何を隠そう、クラシックホテルというものが好きです。

東京ステーションホテル、富士屋ホテル、日光金谷ホテル、横浜ニューグランド、
奈良ホテルなどなど、どれも大好きなのです。

そして九州では唯一と言って良いクラシックホテルが、ここ雲仙観光ホテルです。
1935年開業、今年で80周年を迎えているのだそうです。

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エントランスから続く階段。この絨毯の柄、好みです。

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重厚な雰囲気のレセプションとロビー。ぶれぶれの写真ですみません。

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館内はとても静かで、落ち着いた大人の雰囲気です。

まずはメインダイニングでランチをいただきましょう。

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天井が高くて広い空間です。ちょっとガラガラすぎませんか。


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さて、ランチのコースです。
今日はバスの旅なので、お酒も楽しめます。スパークリングワインで乾杯。

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地野菜のバーニャカウダに始まり

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色鮮やかなキッシュとサラダ。透明の器も素敵です。

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冷えた体に嬉しいスープが来た後には

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メインのチキンです。スパイスが効いていて意外性のあるおいしさ。

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香り豊かなパンも絶品で、オリーブオイルがよく合います。よもぎ味。

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勧められるままに、ついついお代わりを受け取ってしまいました。

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デザートも美しいです。

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どれもこれも美味でした。満足です。

こちらでランチをいただくと、大浴場を1000円(税別)で利用することができます。
腹ごなしに館内を散策したあと、温泉に向かいましょうか。

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。






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日帰り旅/雲仙(温泉街へ・雲仙地獄・雲仙ビードロ美術館) - 2015.02.23 Mon

雲仙温泉日帰り旅、続きです。バスに揺られて温泉街を目指します。
何だか雲行きが怪しいなと思っていたら、完全に雨が降りはじめました。

九州ホテル前のバス停で下車しました。夕方には、同じバス停から帰ります。

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ランチまでにはまだ時間があるので、付近をちょっと観光しましょう。
目の前は雲仙地獄で、あちこちから温泉が湧き出す様子を見ることが出来るのですが、
ひどい横殴りの雨です。

とっとと退散しました。逃げ込むように、小さなミュージアムに入ります。

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雲仙ビードロ美術館。大人700円(2015年2月現在)。何だか昭和な雰囲気で、
1階はお土産もの屋さんです。

ここに何があるのかもよく知らないまま、見学することにしました。

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名前の通り、世界各地のアンティークガラスと陶器がたくさん展示されています。

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ボヘミアンガラスというものを人生で一番たくさん見たかもしれません。

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気が向いた時にカメラを向けた程度なので、説明が書けなくてすみません。

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印象的なものがたくさんありました。

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他にはラリックのお皿とか

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オイルランプもひとつひとつ凝ったつくりで素敵です。

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香水瓶も繊細な美しさを備えたものばかり。ぶれぶれですが。

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長崎のビードロを始め、日本のものもなかなか素敵でした。

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涼しげな大正時代の器。アイスクリームとかに使っていたのかしらん。

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大ぶりの古伊万里なんかもありました。

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ちなみにお客さんは全然入っていなくて、私と友人のみでした。

静寂の中で次々に現れる古いガラス製品はどれもこれも本当に美しくて、
それらが重ねてきた時間に思いを馳せたくなります。

突然の雨に降りこめられた時間にふさわしい過ごし方だったように思います。

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美しいガラスを堪能した後は、いよいよメインイベントへ向かいましょうか。

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。




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日帰り旅/雲仙(オーシャンアローで島原港・道の駅みずなし本陣) - 2015.02.20 Fri

少しずつ春が近づいて来ているので、まだ寒いうちに温泉の話です。

2014年3月、友人と長崎県の雲仙温泉に行ってきました。1年も前のことだけれど、
ちょうど同じ季節だから大丈夫かなと、よく分からない言い訳で書いてみようと思います。

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「産交バス」のパッケージで、往復バス+ホテルでの昼食+温泉がセットになっている
プランを利用しました。女どうしの気軽な日帰り旅にはぴったりです。

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以前、島原城に行った時にも書きましたが、熊本市内から島原半島へは、フェリーで
海を渡ってのアクセスになります。バスは熊本港へ到着しました。

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今回も熊本フェリーの「オーシャンアロー」に乗船しました。

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バスごとフェリーに乗り込み、船内では車から降りて自由に過ごします。

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例によってデッキでかもめと遊びました。大混雑。寒い季節だけのアトラクションです。

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熊本港を出て30分ちょっとで島原港に着きました。再びバスに戻ります。

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ここから雲仙温泉を目指します。寄り道しながらでも、1時間弱の距離なのだそうです。

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バスは休憩がてら「道の駅みずなし本陣」に立ち寄りました。

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道の駅なのでお土産もの屋さんなども一通りありますが、特筆すべきは「土石流被災
家屋保存公園」のエリアです。見学は無料です。

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雲仙普賢岳が大規模な噴火を起こしたのは1991年。もう四半世紀も前のことなのですね。
「火砕流」などという耳慣れない言葉が、連日報道されていたことを思い出しました。

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ここには、その土石流災害の爪痕が大きく残されています。

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ちょっと見えづらい写真ですみません。
民家が屋根の下まで埋まっています。3Mほどの高さまで土石流が来たのだそうです。

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なかなか衝撃的な光景でした。そのまま保存されているのってすごいです。

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火山のパワー、エネルギーって桁違いですね。

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人的被害が無かった、という説明書きにちょっと救われたような気持ちになりつつも、
この前年には、大規模な火砕流で40名超の犠牲者が出たりもしています。

九州は火山がたくさんあるおかげで良い温泉や美しい景観も多いけれど、ひとたび
暴れ出すと大変なことになります。

阿蘇や霧島も含めて、大噴火とかでなく是非とも小出しにしていただきたいものです。

時に恐ろしい普賢岳の一面を垣間見たところで、対極とも言うべき火山の恵み、
雲仙温泉を目指しましょう。

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。




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ホテル宿泊記(ニューオータニ熊本) - 2015.02.17 Tue

再びごく近所のことで恐縮ですが、熊本のホテルの話です。
冬休みに「ニューオータニ熊本」に宿泊する機会があったので、レビューします。

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ニューオータニと言えば東京、紀尾井町ですね。



東京は素敵なホテルが多いけれど、ここのエグゼクティブフロア「禅」では本当に
素敵な時間を過ごすことが出来ます。お部屋やラウンジも完成度が高くて居心地が良いし、
何よりもスタッフの方々のホスピタリティが、滞在の満足度を大きく上げてくれます。

夏季のガーデンプールも、都心なのにリゾート感たっぷりで良い雰囲気です。

ブログを始めるずっと前に宿泊したので、写真が全然なくてすみません。

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さて、熊本のオータニです。どちらかというとオータニインに近いような、カジュアルな
ホテルではありますが、快適な滞在が出来ました。

スタッフの方々の接客の心地良さは、やっぱりオータニです。

場所はJR熊本駅から徒歩1分の近さです。早朝や深夜の新幹線利用などには、とても
便利な立地です。

ただし熊本の中心市街地は、駅から離れています。ホテルから歩ける範囲で馬刺しを
つまみに一杯やりたい、みたいな旅ならば、以前ご紹介したホテルキャッスルやホテル
日航のほうが良いかなと思います。

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宿泊したお部屋の広さは24.5㎡、駅前ならこんなものかな。

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私は近所なので身軽に行きましたが、大きなスーツケースを広げるには狭いかもしれません。

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ベッドはハリウッドツインでした。幅100CMです。

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年末年始の繁忙期でお部屋を選べるほど残っていなかったのですが、普通のツインの
客室ももちろんあります。ラージツインなら35㎡、ベッドも幅130CMになるようです。

窓からはJR熊本駅が見えました。丸くて平べったい屋根の下は、市電乗り場です。

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深夜になり終電の時刻を過ぎると、こんな感じです。

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水回りもごく平均的な作りです。ロープを張ってものを干すことも可能でした。

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こう見ると古いけれど、手入れが行き届いていているので全く問題はありません。

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朝食は1階のレストラン「フォンタナ・ディ・オータニ」でビュッフェ形式でした。
なかなか混雑していたので、さくっと取って済ませました。

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と言いつつ、オムレツまで作っていただいたようですね。

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レセプションやお部屋係のスタッフの方たちの接客が、とても良かったです。
お部屋についてちょっと面倒なお願いをした事にも、快く対応して下さいました。


熊本を訪れる方は、選択肢のひとつとして参考にしていただければと思います。

いつも読んでくださってありがとうございます。


 

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インド・ジャイプルを旅したくなる映画 - 2015.02.14 Sat

旅に出たくなる映画、久しぶりに紹介します。第16回です。

【マリーゴールドホテルで会いましょう】



2012年公開、ジョン・マッデン監督の作品です。インド、ジャイプルの街が舞台です。

いつだったか、私がたびたび読んでおじゃましているブログで、この映画が紹介されて
いました。インドを何度か訪れたことのある人でも、楽しく見られる映画なのだそうです。

ジャイプルの空気感みたいなものが垣間見られるのかな、ということで観てみました。

シニア世代のイギリス人7人がそれぞれの目的や事情でインドへやって来て、第二の
人生を手探りで進んでいく様子が描かれます。

でも第二の人生と言っても、それまでの長い「第一の人生」を完全に断ち切ることなんて
出来ないのですよね。背負ってきたもの、歩いてきた道が皆それぞれあるのです。

あまりにも若い人だと、老後の生き方と言われてもピンと来ないかもしれないけれど、
ある程度の大人ならば、なかなか考えさせられるテーマだと思います。

人生最後の時までをどう生きるか、それぞれの人物の生き方が描かれます。
若者ではあるまいし、もはや「自分探し」とかでは無いのです。

描かれているジャイプルの風景はとても魅力的です。
暑さや日ざしの強さや、色とりどりの花の香りと排気ガスの煙たさが伝わってくる
ような臨場感もあります。過剰な演出のない美しさ、とでも言ったら良いのかな。

ジュディ・デンチがとても良い雰囲気で主人公を演じていて、素敵です。

共演者にはビル・ナイやトム・ウィルキンソンなどの名優が揃っていて、安定感の
あるキャスティングです。

インドには、ある種の特別な異国情緒を感じる日本人は多いことと思います。
私ももちろんその一人です。
でも英国人にとってのインドはかつての植民地、彼らにはさらに違った意味を持って
いるような気もしました。

ほとんど何も知らないインド、行ってみたいと思いつつも、なかなかハードルが
高いところです。如何せん、暑さにめっぽう弱いというのもあります。

いつか挑戦できるかしらん。

「マリーゴールドホテルで会いましょう」を観れば、インド・ジャイプルを旅したく
なることうけあいです。ぜひどうぞ。


 


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伊勢・岐阜旅行記(3日目/セントレア・台風接近のなかのANA335) - 2015.02.11 Wed

2014年10月、伊勢・岐阜の旅も最終です。
台風19号の影響で、熊本へ帰るフライトを急遽1日早めました。

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昔はこの道を路面電車が走っていたなあとか小さなことを思い出しながら、名鉄
電車の新岐阜駅へ到着しました。実家の家族とはここでお別れです。

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ここから名古屋国際空港(セントレア)まで直通の特急電車を利用します。

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道中は1時間ほど、少しうとうとしたかな。夕暮れが近づく中、終着駅に着きました。

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セントレアです。

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この時は台風が九州に近づきつつある状況ながら、何とか熊本に無事に帰れそうです。

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上から2番目のANA335、18:45発の熊本行です。エティハド航空とのコードシェアなんですね。

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預入手荷物もなかったのでカウンターは利用していませんが、連休中日の割にはそれほど混雑
していない印象です。飲食店あたりも、それなりに人がいるかなという程度でした。

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夫の職場へのお土産などを少し調達します。どあらの恋人は秒殺で却下だったけど。

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いつもの展望デッキに出てみましょう。

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これも台風の影響なのか思った以上に風が強く、肌寒く感じました。

国際線のほうにはデルタの機体。その向こうは大韓航空かしら。

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国内線側にはJALがいました。

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さて、私達もそろそろ搭乗口へ向かう時間です。

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今のところ問題無いけれど、台風なので何かあるかもというようなアナウンスが入りつつ、
搭乗開始です。無事に帰れますように。

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定刻通りに出発しました。

離陸後すぐから、なかなか派手に揺れました。ベルト着用サインが消えません。

最悪の場合はセントレアに引き返すのでよろしく、みたいな機長のアナウンスが入り、
一瞬どよめきが起きたりもしました。

若干飛行機酔いしたころ、定刻より少し遅れて、何とか熊本に到着しました。

予定より1日早くなってしまったとは言え、無事に戻ってこられたので良しとしましょうか。

ちなみに、最終的には翌日のフライトも問題なく飛んでいました。何だったのかしら。

帰省ついでの旅、だったのに肝心の帰省が出来ていませんが、楽しい時間でした。
また次の機会に、実家でゆっくりしたいと思います。

次回からはまた近所の話かな。いつも読んでくださってありがとうございます。




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伊勢・岐阜旅行記(3日目/時季の蔵でランチ・川原町・岐阜大仏) - 2015.02.08 Sun

2014年神無月の伊勢・岐阜の旅3日目、続きです。
岐阜城を見学したあと、実家の家族たちと一緒にランチに向かいました。

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実家が予約してくれたのは、長良川沿いの老舗旅館「十八楼」の経営する土蔵レストラン
「時季の蔵」(ときのくら)です。

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築120年の土蔵を、少し離れた所から曳家で持ってきたものなのだそうです。

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堅苦しくない雰囲気の中、創業150周年を迎えた老舗旅館の味を楽しめます。

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季節の野菜の炊き合わせに茶碗蒸し、飛騨牛の鍋仕立てなど、次々に出て来ます。

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ちなみにこの時は知らなかったのですが、ランチを利用すると追加500円で温泉の
入浴も出来るようです。

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しめは鮎雑炊でした。

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おなかがいっぱいです。腹ごなしに少し歩きましょう。

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時季の蔵を出てすぐの道を進み、川原町あたりをうろうろしました。
岐阜城の城下町として、比較的古い街並みの残るエリアです。

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あの辺りは空襲で焼けていないから昔の建物がそのまま残っているのだと、祖母が
言っていたような記憶があります。もっと詳しく聞いておけば良かったなあ。

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特に何があるという訳ではありませんが、風情ある街並みです。
道は最近きれいに整備し直したようです。

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最後に、岐阜大仏・正法寺(2015年2月現在・大人200円)を見ておきましょう。

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ちょっと見えづらい写真ですが、↑大仏殿参道、と書いてあります。

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岐阜大仏って何?って感じですが、文字通り大仏なのです。まあまあ大きいです。
少なくとも鎌ヶ谷大仏よりは大きいかな。いえ、像高13.7Mってなかなかですよね。

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江戸時代後期のものだそうです。やさしいお顔立ちです。

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ここも岐阜城と同様に、実に30年ぶりくらいに来ました。思えば、一番初めに見た
大仏さまです。

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文化財としての価値は奈良や鎌倉の大仏には遠く及ばないなどと言われるけれど、
私はこの大仏さまも、やっぱり好きです。

さて、そんな感傷にひたっているうちに、そろそろ時間が迫ってきました。

最終のフライトで、熊本に帰らねばなりません。セントレア行きの特急に乗るために、
名鉄電車の新岐阜駅に向かいましょう。

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。





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伊勢・岐阜旅行記(3日目/金華山ロープウェー・岐阜城) - 2015.02.05 Thu

2014年神無月の伊勢・岐阜の旅、3日目です。鵜飼を見た翌朝になります。

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この日は都ホテル~長良川周辺を観光したあと実家に帰る予定でした。
しかし、台風19号が近づいていたのです。ANAからは物騒なメールが何度も届きます。

「あなたの明日のフライトは台風の影響で飛ばなさそうな気配濃厚につき、今のうちに
変更・取消(無料)をおすすめします。絶賛受付中。」みたいな内容です。

翌日の夕方のフライトで熊本に帰る予定だったけれど、2月の伊丹便ディレイ事件
みたいなことになるのはちょっと怖いです。悩みましたが、1日早めることにしました。

様子を伺おうとコールセンターに電話してみましたが、全くつながりません。
ANAのアプリから変更手続きをしました。問題なく、無償で変更完了です。

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実家に泊まるのは、次回の楽しみに取っておくことにしましょう。

さて、気を取り直して、実家の家族も含めて、市内の観光に出かけましょう。

ホテルの部屋から見えた金華山の頂上にある、岐阜城を見に行きます。

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金華山は標高329M。徒歩で登ることも出来ますが、私は断固ロープウェイ派です。

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金華山の麓の「岐阜公園」内にあるロープウェイ乗り場で、往復チケットを購入します。

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3分ほどで到着しました。さらに階段や坂の多い道を歩いて、お城を目指します。

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ロープウェイを使う場合も、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。

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これはどうやって注意したら良いのでしょうか。岐阜、すごいです。

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岐阜城です。昭和に出来たハリボテ再建ものです。大人200円(2015年2月現在)。

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30年ぶりくらいの見学。熊本城を見慣れたせいか、石垣の雑さが気になります。

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内部には色々と展示もあります。造営した織田信長の関連が多いかな。

何やら恐ろしげな武器がたくさん。返しが多すぎて怖いです。

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この地図の上の文字、ゆるくて好きでした。ゴア推しなのは何故かしら。

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信長は先進的な人だったと言われますが、どこまで世界を俯瞰していたのでしょうね。

最上層からは外の様子を眺めることが出来ます。山の上なので見晴らしが良いです。

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この日はかなり霞んで雲も出ていて、今ひとつでした。
岐阜が本気を出したら、もうちょっと良い感じの眺望が臨めます。想像でお楽しみください。


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それにしても、岐阜は本当に小さな街です。

この小ささがつらくて、18歳で飛び出しました。
30歳を過ぎたあたりから、ようやくここの良さが少し分かるようになった気がします。

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ずっと変わらないで、静かで美しくいてほしい、なんて言うのは、この土地を離れた身
ならではのわがままでしょうか。

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いくつになっても、忘れがたきふるさとです。また今度、ゆっくり帰って来たいなあ。

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。




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伊勢・岐阜旅行記(2日目/長良川鵜飼・匠味 平野の鵜飼弁当) - 2015.02.02 Mon

2014年10月の伊勢~岐阜の旅2日目、初めての鵜飼見物です。

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岐阜生まれなのに鵜飼を見たことがありませんでした。でも京都の人って清水寺に
行ったことがなかったりしますものね。地元ってそういうものかも。

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鵜飼って基本的には大人の遊びです。
船でお酒を飲んで、篝火(かがりび)が焚かれる暗闇の中、鵜が鮎を捕る様子を眺めるものです。
子供にとって、あまり楽しいものでは無さそうですよね。
飽きても船の上では逃げ場が無いし、やんちゃな子にはちょっと危ないかもしれません。

私が岐阜で過ごしたのは高校時代までなので、鵜飼船に乗る機会はありませんでした。
今や押しも押されもせぬ大人です。今回は家族総出で出かけることにしました。

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船と食事の手配は、実家の家族にすべて甘えました。私以外は皆、鵜飼経験者なのです。

船は乗合と貸切があり、今回は15人乗りの船(40,800円)を貸切りました。
乗合の場合は、一人あたり3400円くらいから利用できるようです。

食事と飲み物(と言うかほぼお酒)は自分で用意して乗り込みます。

長良川近くの宿に宿泊する場合は、旅館専用の船に乗って食事つきで鵜飼見物、という
ことも出来るようです。

暗くなり、船が出ました。船頭さんが2人、鵜飼中は切りますがエンジンもついています。

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船着き場から少し上流に移動したあと、鵜飼が始まるまで川岸で停泊します。この
タイミングで自由に食事を取ります。船の上は涼しいので、10月は羽織りもの必須です。

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実家が予約しておいてくれたのは、「匠味 平野」の鵜飼弁当。

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華やかできれいです。そして別添えで天然の鮎の塩焼き。大好物です。

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食事が終わったころに船頭さんから声がかかり、灯りが消されました。

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静かに篝火が近づいてきます。いよいよ鵜飼が始まったようです。

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鵜匠(うしょう)さんが巧みに鵜をあやつります。

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鵜がバタバタとがんばっています。幻想的な篝火の下、鵜のもぐる音まで聞こえます。

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暗いのと、船が動いているので写真がとても難しかったです。

クライマックスは総がらみと言って、6艘の鵜船がすべて並んで鮎を追い込みます。

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鵜がぶれぶれの写真ばかり。

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鮎を捕り終えると、鵜たちは鵜匠さんの船に撤収されていきます。おつかれ。

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ちなみに彼らは、鵜匠さんの家で暮らしているのだそうです。さすがのチーム感。

最後には、実際に捕れた鮎を見せてくれます。なかなか大漁ですね。

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鵜のくちばしの跡がついた鮎は、鵜飼で捕れた証拠です。高級品になるそうです。

全部で2時間半くらいかかったかな。堪能しました。

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次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。






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プロフィール

さえ

Author:さえ
ようこそ。旅行記ブログです。
更新は木曜・日曜の週2回。
九州在住/1970年代生まれ/
事務仕事/兼業ライター/
時々主婦です。
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