2014-11

日帰り旅/人吉(上村うなぎ屋でうな重) - 2014.11.30 Sun

阿蘇山の噴火について全国ニュースでも取り上げられるようになり、遠くに住む友人
からもたくさん連絡が来るようになりました。

この写真は噴火が発表された2日ほど前に、南阿蘇エリアで撮ったものです。

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今のところ熊本市内は降灰もなく、あまり実感はありません。

阿蘇近辺では出荷予定の農作物に灰がかかったり、熊本空港の発着便に影響が出たり
したようです。適度にガス抜きしたら、沈静化してほしいものです。

そんなところで晩秋の人吉日帰り旅、人吉城址の前に行ったランチの話です。

有名店「上村うなぎ屋」で昼食をいただきました。老舗感が漂う店構え。

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混雑時には店の外まで行列が出来たりもするようです。この時も満席に近い様子では
ありましたが、すぐに入ることが出来ました。

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入口からはそれほど大きなお店には見えなかったけれど、案内されるままに進むと、
長い長い廊下がありました。まさにうなぎの寝床みたいな構造です。

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通されたのはこんな座敷です。中央には囲炉裏。

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白焼き(塩焼定食)希望だったのですが、出来ないと言われました。週末の昼など厨房が
てんてこまいの時間帯は、対応しきれないという事のようです。興味のあるかたは、断られる
覚悟で聞いてみてください。

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白焼きに撃沈したので、うな重(安い方の2,600円)をいただくことにしました。
30分弱で出て来ました。はやる気持ちがあったせいか、写真が雑ですみません。

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オーーーーーーープン!と心の中で叫びながら蓋を開けます。

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あら美味しそう。山椒を振って、いただきましょう。ゴマは初めから乗っています。

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関西式の、ぱりっと焼き目のついた、香ばしい鰻です。好みです。

東京に住んでいた頃、鰻とうどんは関西風のほうが口に合うなあと常々思っていました。
ふっくら蒸した江戸前のものもおいしいんですけどね。

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タレがかなり控えめなのが嬉しいです。ご飯にはかかっていない様子です。
濃い口が好みのかたも、別添えのタレがあるのでご安心ください。

うな重には二種類あり、3,800円の方には何と2段重ねで鰻とご飯が入っています。

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鰻ミルフィーユ状態。たくさん食べる男性なら、これくらいあっても良いのかな。

美味しい鰻に満足しました。名物にうまいものありです。

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腹ごなしに近所を散策してみましょう。次回へ続きます。

いつも読んでくださってありがとうございます。






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日帰り旅/人吉(人吉城跡・ほんの少し紅葉) - 2014.11.27 Thu

紅葉シリーズでもうひとつ、熊本県内のお出かけの話です。

良く晴れて暖かい日に、熊本県の南部、人吉エリアに行ってきました。

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人吉城址。

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日本史は得意では無いので、歴史的な意味とか価値とかは聞かないでください。
人吉城は西南戦争で色々焼けてしまったらしく、今残っているのは石垣だけです。

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小高い山の上にあり、すぐに球磨川が迫っています。そんな地形を生かして
築かれたお城だったようです。

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そう言えば熊本城の辺りも、地味にアップダウンの多い地形だったりします。
築城って、色々な立地その他の条件や戦略のもとになされるのでしょうね。

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この清い流れが、天然のお堀だったということでしょうか。きれいな水です。

人吉城址に入場料などはなく、自由に出入りできます。

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川と石垣の間の道を、まっすぐに歩きます。

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武者がえしの表示版があったので見上げてみました。熊本城のとはちょっと違います。

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イメージ的には、高床式倉庫のネズミ返しに近いかもしれません。

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ちょっとだけ紅葉もありました。バズーカ系カメラを持った人たちに大人気。

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そんな中で今回もiPhoneで参戦してしまいました。

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いい色合いだなあと思ったのですが、全然撮れていません。

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川下りの舟がやって来ました。暖かい日なら楽しそうです。

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せっかくなので石段を上ってみましょう。

途中で振り返ってみると、こんな眺めでした。けっこう急です。

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石段の段差は大きめです。お城って、歩きづらいですよね。
段差がきつい上に不揃いだし、道はクランクが多い。距離感も分かりづらいかな。

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やすやすと入ってこられる造りでは意味が無いのだろうけれど、物見遊山の身には
しんどいだけです。

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そんなことを思いながらぼちぼち進むうちに、ずいぶん上ったようです。

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ススキ越しに、人吉の街が見えました。控えめで、趣のある美しさです。
何だか女性的な風景だと思います。

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2014年のこの地域の紅葉は11月末頃までが見頃のようです。

紅葉以外にもなかなか楽しいエリアだったので、残りの写真を次回アップします。

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いつも読んでくださってありがとうございます。




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日帰り旅/熊本(紅葉を求めて泰勝寺跡・南阿蘇・俵山) - 2014.11.24 Mon

せっかくなので季節物、この連休で撮った紅葉の写真をアップします。

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熊本市内にある泰勝寺跡・立田自然公園です。(2014年11月現在、大人200円)

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細川家の別邸であり墓所、ということでひっそり静かなところです。敷地内には
宮本武蔵の供養塔やガラシャのお墓などもあります。

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紅葉の名所と聞きましたが、規模は小さめ。庭の手入れ具合も、まあこんなものかな。

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京都の東福寺や永観堂は、あの素晴らしい紅葉を美しく保つために一体どれくらいの
リソースを割いているのだろうと思います。

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この看板、雑な案内がじわじわ来ます。山道。

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ガラシャの手水鉢、という物がありましたが、水は入っておらずカラッカラでした。

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何だかもう一声、というところで阿蘇方面へドライブです。

正面に雲のように見えているのは、どうやら中岳の噴煙のようです。

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最近は火山活動が活発化しており、警戒レベルは2、火口1キロ以内は立入禁止です。
火口までのロープウェイは、今年の夏頃からずっと休止しています。
このエリアの観光をお考えの方は、事前の情報収集をおすすめします。

比較的すいていそうな南阿蘇を目指します。ベーカリー「ダイゴ」で腹ごしらえ。

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パンを購入すると、店内で無料のコーヒーとともにいただくことができます。
こんな景色を眺めながらいただくパンは、なかなかのお味です。

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休憩した後は俵山に行きました。山全体がうっすら紅葉していてきれいです。

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一面のススキでしたが、あまり上手く撮れていません。

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展望台に着きました。空が広いです。

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この辺りは電源開発社による風力発電のための風車設置エリアでもあります。

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思ったよりもずっと近くまで行けました。ひゅんひゅん風を切る音が聞こえます。

大きい構造物ってかっこいいです。超高層ビル、ダム、橋、コンビナートなども好きです。

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こんな風車を設置するだけあって、なかなか風が強く、下界(?)より肌寒いです。
でもさすがの眺めです。暖かくしてお出かけください。

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秋の半日ドライブでした。もうすぐ師走、あっという間に冬がやって来そうです。
いつも読んでくださってありがとうございます。





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ドイツの片田舎を旅して、素敵なホテルに泊まりたくなる映画 - 2014.11.21 Fri

旅に出たくなる映画の第15回は、2014年公開、ウェス・アンダーソン監督の作品です。


【グランドブダペストホテル】



紛らわしい名前ですが、舞台はハンガリーのブダペストではなく、東ヨーロッパの
架空の国「ズブロフカ共和国」(←すごい語感)にある架空の街です。

街のシーンに使われたロケ地は、ドイツのゲルリッツという小さな町なのだそうです。
ゲルリッツは地図で言うとドレスデンの右あたり、チェコとポーランドに隣接しています。

近所のシネコンで公開1週目に行きましたが、観客はわずか7、8人でした。
ウェス・アンダーソン監督と言えば、前作ムーンライズキングダム(これも超名作!)
の時もガラガラでした。私は大好きなのですが、あまり人気が無いのでしょうか。

乙女度が高めのホテルの外観はDVDパッケージに載っている通りですが、そこまでの
アプローチである小さなケーブルカーも破壊的な可愛いらしさです。
ものすごく乗ってみたいです。

いえもちろん、かわいくておしゃれなだけのサブカル映画ではありません。

戦争・人種・滅び・喪失・家族。
そんなテーマの向こうからやって来る情熱と美しさと愛。エレガントで残酷で、
シュールな笑いと切なさも多めの、何とも大人な仕上がりです。

出演者はけっこうなスター勢揃いでありながら、皆さん見事にオーラを消しています。
ハーヴェイ・カイテル、エドワード・ノートン、ビル・マーレイ、ジュード・ロウ。

エンドロールにもちょっと愛らしいお遊びがあります。ぼんやりで良いのでぜひ最後まで
ご覧になってみてください。

全編を通して、監督のオタク気質がいかんなく発揮された、完成度の高い作品です。
今のところ、今年鑑賞した中で1番好きかもしれません。

DVDとブルーレイも発売され、レンタルでも新作の棚に並び始めました。

ロケ地のゲルリッツも、いつか歩いてみたいと思います。
「地球の歩き方」を立ち読みしてふんわり調べた限りでは、ドレスデンから鉄道で1時間半
ほどでアクセスできるようです。

グランドブダペストホテルを観れば、ドイツの片田舎を旅して、そして素敵なホテルに
泊まりたくなることうけあいです。ぜひどうぞ。


  


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日帰り旅/大宰府(大宰府天満宮・参道・光明禅寺) - 2014.11.18 Tue

もう11月も半ばを過ぎ、あちこちで紅葉が見頃を迎えつつありますね。

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クリスマスも近づいてきました。恋人たちの季節ですね。
最近は年若き友人などから恋愛相談を受けると、どうしたものか悩みます。

現役時代(?)は最前線を果敢に攻める選手だった時代もあるような気もするけれど、
如何せんすっかり引退、隠居している身なのです。
恋愛相談に何か思うところがあっても、とても古いアドヴァイスなのではと心配です。


まあ関係のない話はそれくらいにして、大宰府日帰り旅、最終です。

戒壇院と観世音寺を堪能したところで、大宰府天満宮へ移動しました。

相変わらず混んでいる九州国立博物館の駐車場は避け、天満宮の駐車場に停めました。
少し歩くことになりますが、散策を楽しめる程度の距離です。

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参道はなかなかの賑わいです。
この日は10月末でしたが、すでに七五三の参詣の人たちもたくさんいました。

ちょっと風変わりなスターバックスも大行列でした。

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お昼を過ぎておなかも減ったので、参道の食事処でお蕎麦をいただきました。

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デザートはやっぱり梅が枝餅。やっぱり焼きたては最強ですね。

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天満宮にお参りしましょう。鳥居が低めだからか、どこか親しみやすい雰囲気です。

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混雑しています。季節柄、受験の合格祈願も増えているのかな。

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飛び梅です。見事な枝ぶりではあるけれど、咲いていないとちょっと地味です。

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この後は九州国立博物館に行きました。(前々回の記事で書いています。)
時系列が滅茶苦茶ですみません。

最後は天満宮の入口から脇道へ入ったところにある、光明禅寺です。

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すでに17時目前だったので、時間切れで建物の中は拝観できませんでした。
中に入る場合は拝観料大人200円(2014年11月現在)が必要です。

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こちらは紅葉の名所として知られているのだそうです。お庭は枯山水です。

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この時はまだ完全に青葉でした。例年11月半ばから11月下旬にかけてが見頃のようです。
お庭は完全に引き算の枯山水、紅葉が真っ赤に色づいたら、とても美しいだろうと思います。

あちこち歩いて満喫しました。そろそろ熊本に帰りましょう。

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今年2度目の大宰府エリアの旅でした。読んでくださってありがとうございました。




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日帰り旅/大宰府(観世音寺梵鐘・収蔵庫・コスモス) - 2014.11.15 Sat

大宰府日帰り旅、観世音寺の続きです。

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境内には大きな木がたくさんあります。この根元、転んだらトトロのところへ行けそう。

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そんなことを考えつつ歩いていたら、現れたのは梵鐘です。

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菅原道真の詩にもその音が詠まれているという由緒正しい鐘ですが、何しろ国宝です。

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訪れた人が自由に撞くことはできません。均整のとれたフォルムは美しいです。

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収蔵庫を見に行きましょう。

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こんなに色々収まっているなんて、すごいです。レアなところでは兜跋毘沙門天。

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昭和の町医者に置いてあったみたいなスリッパに履き替えます。

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拝観料は大人500円(2014年11月現在)です。

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内部は撮影禁止なのでお見せできないのですが、一言で言うと素晴らしかったです。

像高5Mを超える大型の仏像が3つ、特筆すべきはセンターの馬頭観音でしょうか。
こんなに大きくて主役を張っている馬頭観音なんて、初めて見ました。

向かって右手の不空羂索観音も素敵でした。ただしこれは彫刻としてとか宗教的に
とかいう観点ではなく、単に私が個人的に不空羂索観音という存在が好きなだけです。

外の看板を見て期待した兜跋毘沙門天は、なんとお出かけ中でした。
2014年11月30日まで、福岡市博物館「九州仏」展で活躍中なのだそうです。

ほかにも阿弥陀に十一面、吉祥天など見応えのある仏像をたっぷり見せていただきました。

満足して外に出ました。収蔵庫の周辺には、コスモス畑が広がっていました。

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秋です。

そして、ここは本当に奈良によく似ています。

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戒壇院は東大寺の雰囲気でしたが、収蔵庫とコスモス畑の一帯は、何だか斑鳩の風情を
感じさせます。斑鳩、とりわけ法起寺のあたりの雰囲気が好きな人ならば、きっとここも
気に入るのではと思います。

しみじみと美しく、どこまでものどかで優しく、でも激しさと強さがある。
とても好きなタイプのお寺さんでした。

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九州国立博物館待ちの時間つぶしで訪れましたが、思いがけない素敵な出会いでした。
今後も大宰府天満宮や九博へ来たら、観世音寺と戒壇院にも立ち寄ってしまいそうです。

大宰府日帰り旅、次回で最終です。いつも読んでくださってありがとうございます。






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日帰り旅/大宰府(九博を後にして観世音寺・戒壇院へ) - 2014.11.12 Wed

2014年10月、九州国立博物館に「故宮博物院展」を見に行った時の続きというか
途中の寄り道での話です。
駐車場待ちの大行列に並ぶのは見送り、どこか他のところへ行くことにしました。

思いついたのは観世音寺、一択でした。
いとうせいこう氏・みうらじゅん氏の名著「見仏記」にも登場するこのお寺さんには、
たくさんの仏像とともに戒壇院があるというのです。



戒壇院と言えば、奈良の東大寺のものしか知りません。行ってみましょう。

大宰府駅のあたりから車で5分ほどで着きました。

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のどかな住宅街と田園風景の中に、明らかに時代がおかしい一画があります。

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この古さこそ、観世音寺と、かつてはその一部であった戒壇院の歴史を示すものです。
無料の駐車場に車を停め、まずは戒壇院です。

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鑑真和上がおこした「天下の三戒壇」のうちのひとつなのだそうです。

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西戒壇である大宰府と、あとの二つは栃木と奈良。妙に渋いところばかりですね。

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奈良、東大寺の戒壇院にやっぱり似ています。小さく、ストイックで凛とした佇まい。

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戒壇院は、出家者に戒律を授けて正式な僧侶と認める授戒の儀式を行った場所です。

入ることは出来ませんが、表の格子の合間から様子をうかがうことは出来ます。
中央には本尊、毘盧遮那仏。脇侍は如意輪観音と虚空蔵菩薩でしょうか。

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戒壇そのものは、東大寺のそれより小ぶりかもしれません。

本尊は藤原時代のものとは言え、建築に古い仏教の匂いが色濃く残っています。
とても奈良っぽい。そして良い雰囲気です。

続いて、隣の観世音寺に行きましょう。

間にある小道は、ほんの少し紅葉していました。今日は暖かいけれど、やっぱり秋です。

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観世音寺の敷地はなかなかに広く、往年は大寺院だった雰囲気ダダ漏れです。

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これが本堂、講堂です。くっきりとした青空に、整ったフォルムがよく映えています。

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こちらの御堂も、残念ながら中に入ることはできません。たくさんの文化財は、
収蔵庫におさめられていると聞きます。あとでじっくり拝観しましょう。

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天智天皇の発願で建立されたお寺なのだそうです。

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さっきから漂っている奈良っぽさの正体はそういう事かと、うなずけました。

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まだまだ見どころの多い観世音寺、この後は梵鐘と収蔵庫です。

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。




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日帰り旅/大宰府(九州国立博物館・故宮博物院展) - 2014.11.09 Sun

九州国立博物館の特別展「台北 國立故宮博物院 -神品至宝-」に行ってきました。
期間は2014年10月7日(火)〜11月30日(日)まで、大人1600円の特別展です。

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台北なんて近いのだから、直接故宮博物院に行けば良いという説もありますが、
近所で見られるとなれば、やっぱり行ってみたくなるというものです。

やはりみんな同じ気持ちなのか、なかなかに盛況でした。今年夏ごろに上野の東京国立
博物館で公開された時も大人気だったようです。「翠玉白菜」は180分待ちだった等と、
ニュースになっていました。ディズニーですか。

九州では白菜の代わりに「肉形石」と「人と熊」が公開されます。
前半二週間で肉形石の展示は終了しており、後半は「人と熊」推しになっています。

他にもたくさんの至宝が海を渡って来ています。行ってみましょう。

寄り道しないで、まっすぐに九州国立博物館を目指します。SAの誘惑にも勝ちました。

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10時半過ぎには筑紫野ICから下りました。順調なペースのはずです。

しかしなんと、博物館の駐車場が満車の表示。まさかの1時間待ちと言われました。

いったんあきらめて別の場所へ観光に行き、お昼過ぎの再挑戦でようやく太宰府天満宮の
駐車場に停めることができました。

あ、時間つぶしの観光と言いつつ素晴らしい所があったので、次回書きます。

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さて、そんな訳で午後の博物館です。大宰府天満宮側から入りました。

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動く歩道は今日もがんばっています。色とりどり。

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駐車場待ちになるほどの混雑なので、博物館の入場に制限がかかることもあるようです。

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ドキドキしながら行きましたが、待ち時間は無しで大丈夫でした。良かったです。

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展示は撮影不可のため、写真はありません。前回同様、撮影可の常設展入口の写真です。

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混んではいたものの、なかなか楽しめました。人と熊、やっぱりかわいいです。

博物院グッズや台北らしいお土産も色々売っていましたが、今回は何も買いませんでした。
次回台北に行ったら、博物院に限らず、こまごまと雑貨のお買い物したいなあ。

白菜のカサだけはちょっと欲しかったです。この色合い、センスありますよね。

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展示そのものについて言えば、こんなに素晴らしい名品の数々を、よく貸してくれたなあと
いうのが素直な感想です。肉形石や翠玉白菜を外に出すって、すごいことですよね。

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日帰りで故宮博物院をのぞいたと思うと不思議です。良い機会をいただきました。

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次回は周辺の観光で撮った写真をアップします。いつも読んでくださってありがとうございます。





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タイのビーチを旅したくなる映画 - 2014.11.06 Thu

クラビ旅行記が終わったところで、一応関連しそうな映画を紹介しておきます。

【007/黄金銃を持つ男】



1974年公開、ロジャー・ムーア時代の作品です。
クラビというより、ちょっと離れたパンガー湾エリアが舞台です。

ジェームズボンドアイランドと呼ばれる島などが、観光名所になっているようですね。

この作品には、昨今のダニエル・クレイグ版007に散りばめられているボンドの
孤独とか悲哀とか、そういう陰の要素は微塵もありません。
奥深さなど求めない、ある種の潔さがあります。

どちらかと言うとコメディのような気がするけれど、真剣に作っているのかな。

ボンドガールはまさかのどじっ娘、宙返りする車にあてる効果音は最高に脱力系です。
全編を通して自由すぎて訳が分からない映画ですが、空から見る美しいビーチは
きらきらとまぶしく、実に壮観です。

ペッパー保安官を出してくれたりして、ファンサービスも抜かりないです。
なかなかに愛すべき価値のある作品かもしれないと、ひそかに思っています。



【ザ・ビーチ】



もう少し新しいところで、2000年公開のレオナルド・ディカプリオ主演作です。
こちらも、メインの舞台はピピ島あたりのようです。

街のシーンでは、クラビタウンがロケ地として使われたようですね。
撮影期間中は、ディカプリオを含め映画関係者たちがしばらくクラビタウンに滞在
していたようです。

率直に言って、映画としてはそれほど好きではありません。
それでも、ぼんやりと景色を楽しむ目的で複数回鑑賞しました。

物語のテーマそのものはベタと言うか、想像の範囲を超えないものではありますが、
小さなテレビで見てもビーチの美しさは圧巻です。まさに楽園そのものです。

そういう意味では説得力があります。
音楽のセンスもとても良いと思います。サントラ盤はなかなか評価が高いようですね。

バックパッカー的な旅を愛する人には受ける、と聞いたこともありますが、実際には
どうなのかしらん。


ともあれ、この2本の映画を観れば、タイのビーチへの旅に出たくなることうけあいです。
クラビよりプーケットを起点にするほうが便利そうですが。

ぜひどうぞ。


  

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クラビ旅行記(4日目/スワンナプーム空港~帰国) - 2014.11.03 Mon

弾丸クラビ旅行も最終日。後はもうタイ航空で乗り継ぎ、日本に帰るだけです。

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バンコク・スワンナプーム国際空港で4時間ほどの乗り継ぎ時間です。

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スワンナプームでは、4時間くらいあっと言う間に過ぎますね。夜ご飯も食べたいし、
少しくらいPANPURIの化粧品なんかも買いたい。
ジムトンプソンズのお店もあるし、象さん売りすぎのお土産もの屋さんも冷やかしたい。

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そもそも広いので、乗り継ぎの移動だけでもけっこう時間がかかります。
空港職員もセグウェイで移動中。

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レストランもたくさんあるけれど、最後はやっぱりタイ料理です。シーロム・ヴィレッジと
いうお店に入りました。タイ東北部の料理もあって、南からの帰国時には嬉しいです。

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パッポンカリーとカオソイをいただきました。チェンマイにもまた行きたい。

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ふと見ると、クラビタウンで水たまりにはまったせいか、何だか足が汚れています。

この空港にはラウンジが使えない庶民派の強い味方、貸しシャワーがあるようです。
試しに使ってみることにしましょう。

通路にあるタッチパネル式のフロアガイドで検索をかけて、辿り着きました。

Louis' Tavern Dayroom & CIP Loungesという名前のトランジットホテルの中です。

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入口はいくつかあるので、出発点によってアクセス方法は変わるかもしれません。

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シャワーのみの利用の場合、大きなバスタオル貸出込で350B。(2014年7月現在)

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200Bならば毎回使うのになあ。でも夜のフライトの前に、シャンプーをしてメイクも
落とせたので満足です。

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帰りのフライトはTG648便、00:50BKK発、08:00FUK着です。またもや沖止め。

何だか気分がすぐれなくて、朝ごはんをパスしたので写真がありません。
ほぼ定刻通り、8時少し前に福岡空港に着きました。

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毎度の弾丸旅でしたが、とても楽しい休暇を過ごすことができました。

実際のところ、クラビは買い物やスパは充実していないし、いわゆる観光名所もそれほど
ありません。日本からのパッケージツアーもあまり多くは無いですよね。

今回買ったのも、圧倒的に食べ物が多かったような気がします。雑貨やタイシルク製品
などは、欲しいものがほとんどありませんでした。

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それでもクラビは、刺激は少ないのに何だかじわじわ楽しくて魅力的なところです。
雨季でなくベストシーズンなら、海と山の景観だけで、もう何もいらないと思えそうです。

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まったりしていて居心地も治安も良好。個人的にはとても好きなタイプのリゾートでした。

自然豊かなビーチリゾートでだらだらと過ごしたい、安いマッサージとタイ料理でOK
という人には、とてもおすすめです。

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クラビ好きです。最後まで読んでくださってありがとうございました。





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プロフィール

さえ

Author:さえ
ようこそ。旅行記ブログです。
更新は木曜・日曜の週2回。
九州在住/1970年代生まれ/
事務仕事/兼業ライター/
時々主婦です。
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