2014-03

日帰り旅/大宰府(九州国立博物館) - 2014.03.30 Sun

2月の大宰府日帰り旅。大宰府天満宮にお参りし、梅も見ることができました。
しめくくりは九州国立博物館です。

DSCN0784dz.jpg

大宰府天満宮の庭園からエスカレーターで山を上ると、そのまま博物館につながっています。
江ノ島エスカー方式で上がれるので楽です。しかも江ノ島エスカーと違い無料です。

DSCN0787dz.jpg

博物館が見えて来ました。ボリューム感のある建物ながら、風景とよく調和して美しいです。
柔らかい流線型であることと、熱線反射ガラスで周囲の緑を写しこんでいる効果でしょうか。

竣工から10年、まだまだピカピカです。

内部は天井まで木がふんだんに使われていました。少し和の趣です。

DSCN0789dz.jpg

3階の企画展を見学しました。

IMG_2577dz.jpg

国宝 大神社展。ちょっとふんわりしたタイトルですが、何しろ九州国立博物館は
太宰府天満宮の鎮守の森の中に建っています。
ここで開催するのにふさわしい企画展かもしれません。

撮影禁止なので写真はありませんが、堪能しました。

国立博物館って、東京・京都・奈良と、この九州の計4か所しかないんですね。

地方に住むと博物館や美術館に飢えるのだということを、熊本に越してから
知りました。今後も興味のある企画があれば、ここまで来ることになるのかしら。

オープンスペースには大宰府政庁の南門の模型が展示されていました。

DSCN0792dz.jpg

かわいいです。

DSCN0794dz.jpg

何だか平和で楽しそう。
菅原道真も、都を離れてみると案外スローライフで楽しかったり、、、しないかしら。

DSCN0795dz.jpg

見学を終えて、エスカレーターで下ります。吹き抜けの空間が大きいので、なかなかの
開放感です。空調効率はあまり良くなさそう。

DSCN0797dz.jpg

そんな余計な心配をしつつ外に出ました。

と、空には虹がかかっていました。

DSCN0799dz.jpg

ちょっと分かりづらい写真だけど、見えるかしら。真上にかかるなんて珍しいです。

参道で買った梅ヶ枝餅もいただきました。これ好きです。名前も素敵。

149dz.jpg

シンプルだけど、しみじみおいしいお菓子だと思います。

さて、熊本に帰りましょう。まったりした春の一日でした。




関連記事
スポンサーサイト

日帰り旅/大宰府(大宰府天満宮にお参り・飛梅) - 2014.03.28 Fri

2月の大宰府日帰り旅、続きです。大宰府天満宮にお参りしましょう。

参道から鳥居をくぐって本殿まで、すごい賑わいが続いていました。

DSCN0744dz.jpg

太鼓橋を渡って、心字池の中の道を進みます。

DSCN0759dz.jpg

亀や鯉の類は見かけませんでした。こういうところの亀、好きなのですが。

DSCN0746dz.jpg

梅はたくさんあるので、満開のものからつぼみ状態のものまで様々でした。
時間差で咲いてくれると、長く楽しめて良いですね。

これが本殿です。

DSCN0764dz.jpg

良く見ると、正面に梅の紋がついています。

DSCN0767dz.jpg

本殿向かって右手に生えている木が、かの有名な飛梅です。

DSCN0777dz.jpg

DSCN0776dz.jpg

何となく紅梅のイメージでしたが、白梅なんですね。きれいです。

DSCN0774dz.jpg

飛梅の傍らに、おまもり売場もありました。受験のおまもりが売れ筋とのことです。

DSCN0778dz.jpg

菅原道真は不遇の人だったようだけれど、祟りと恐れられて、いつの間にか天神様と
呼ばれて信仰の対象になって、さらには受験の神様としてまつられるようになるなんて
不思議です。

ご本人も驚いておられるのでしょうか。

DSCN0779dz.jpg

彼の、隙のない和歌や漢詩も素敵だけれど、在原業平と仲良しでよく遊んでいたとか
そういうところも気になります。

そもそも素敵な和歌を詠める人なんていうのは、適度に不真面目で恋愛体質だったり
しそうです。どんな人だったのか、日本文学史上、会ってみたい人の一人です。

DSCN0782dz.jpg

勝手に道真の人となりを想像しました。すみません。あまり詮索して雷が落ちても
嫌なので、このくらいでやめておこうかしら。

DSCN0783dz.jpg

ちなみに平安時代の文学関連で会ってみたい人は、僧正遍昭、藤原公任、菅原孝標女
あたりです。

と、旅行ブログに書く内容でもなさそうですね。

ずっと昔に文学少女だった私は、こういう話になると、いつまでも語ってしまいます。
この続きは、学生時代に国文学をともに学んだ友人にでも話すことにしましょう。

DSCN0743.jpg

ともあれ梅も堪能しました。この後は、九州国立博物館に行ってみましょう。

次回へ続きます。いつも読んで下さってありがとうございます。




関連記事

日帰り旅/大宰府(基山PA・参道の梅ヶ枝餅) - 2014.03.26 Wed

前回桜の写真をアップしたところで、季節物つながりで梅の話です。

DSCN0801dz.jpg

梅の季節になったので、友人夫婦とともに大宰府天満宮にお参りに出かけることにしました。
京都の北野を初め、東京なら湯島に亀戸、そのほか全国にあまたある天神様の総本宮です。

熊本からは車で行くのが一番良いようです。
と言っても私は完全にペーパードライバーなので、運転は人任せです。すみません。

2月の休日、大宰府天満宮と九州国立博物館を目指して出かけましょう。

基山パーキングエリアで休憩しました。最近は、SA・PAにスターバックスがあるんですね。

DSCN0727dz.jpg

DSCN0726dz.jpg

筑紫野インターを降りて太宰府天満宮方面へ向かいます。何だか渋滞していました。

少し早めの梅の季節、ということは受験シーズンでもあります。つまり大繁忙期です。

大宰府天満宮方面ではなく、裏手の九州国立博物館方面に向かいました。
それでも博物館の駐車場は満車状態です。少し離れた民営駐車場に停めました。
大宰府、大人気のようです。

裏手から攻める格好になりますが、行きましょう。

DSCN0732dz.jpg

「大神社展」を開催中の九州国立博物館です。なかなかの大きさです。

DSCN0735dz.jpg

東京や京都の国立博物館とは違い、現代建築なんですね。

DSCN0736dz.jpg

博物館は最後に見ることにして、ひとまず山を下りて天満宮を目指します。

山を下りるといっても、動く歩道とエスカレーターでつながっているので楽々です。
それにしても、何だか近未来感がすごいです。

DSCN0739dz.jpg

エスカレーターを抜けると、完全に天満宮の境内です。

そのまま本殿に向かってお参りすることもできるけれど、いったん参道へ戻って
入りなおすことにしました。

参道は半端ない人だかりでした。この混雑ぶり、道路が渋滞するはずです。

DSCN0755dz.jpg

参道には梅ヶ枝餅を売っているお店もたくさんありました。並んでいるところも。

DSCN0749dz.jpg

DSCN0748dz.jpg

DSCN0750dz.jpg

すっかり観光地らしい気分になって、そのまま昼食を取ることにしました。

152dz.jpg

参道の食事処は、どこか懐かしい雰囲気です。座敷でくつろいでしまいました。

DSCN0752dz.jpg

おなかがいっぱいになりました。梅ヶ枝餅も買って、満足です。

と言いつつ、今日の目的はまだ何も果たせていません。天満宮は、目と鼻の先です。
鳥居をくぐって、向かいましょう。

次回はようやくお参りです。いつも読んでくださってありがとうございます。




関連記事

熱なんか出している間に桜が咲き始めた件 - 2014.03.24 Mon

久しぶりにまとまった(?)熱が出て、せっかくの三連休に何もできませんでした。

病院に行くまでもなく治ったのは良かったけれど、法事に出られませんでした。
日を改めてお墓参りに行こうと思います。

寝込んでいる間に桜が咲きました。
急な寒の戻りでコートに悩んでいたのも束の間、いつしか春になっていたようです。

見ごろまでにはしばらくかかりそうですが、どうにも短い熊本の春です。
ちょっとしたお花見などで堪能できたらと思っています。

以前のものですが、桜の写真をちょっとアップしておきます。

見ごろは終わっていましたが、数年前の京都。琵琶湖疏水を見下ろしています。

DSCF7600cb.jpg

南禅寺の境内も、最後の花が少しだけ残っていてくれました。

DSCF7602cb.jpg

こちらは変わって、何年か前の東京です。

DSCF8718cb.jpg

場所の記憶が曖昧なのですが、目黒の庭園美術館だったかしら?

DSCF8716cb.jpg

何年か前と言いつつ、思い出しました。2011年の桜です。

東日本大震災のすぐ後で、お花見の宴会を自粛すべきという空気でいっぱいでした。
ちょっと大きな公園には「自粛のお願い」という看板が立っていました。

DSCF8717cb.jpg

自粛って「お願いされて」するのならばもう自粛と言わないのでは、と思いつつ、
そんな突っ込みすらも入れづらい雰囲気ではありました。

無事に春を迎えられた自分の立場に感謝しながら、そしてこんな時でも桜はこんなに
きれいに咲くのだなと思いながら、眺めた花です。

DSCF8721cb.jpg

そうそう、熊本では最近まで梅が満開でした。写真は水前寺公園の紅梅です。

008cb.jpg

005cb.jpg

春っていいですね。

今年はどんな桜が見られるか、楽しみです。

そして末筆ながら、そして薄っぺらい言い方だけれど、東北地方の一日も早い復興を
これからも願い、何かできることを自分なりに続けていきたいと思います。

読んで下さってありがとうございました。




関連記事

南紀白浜旅行記(というか動物たちの写真) - 2014.03.21 Fri

今回は旅行記と言えるほどのものではありません。すみません。

ずいぶん昔だけれど2010年の早春、和歌山を訪れた時の写真です。
かわいい動物達の写真が出てきたので、アップさせてください。

南紀白浜のアドベンチャーワールドに行きました。理由としてはパンダが好きだからです。

JALで羽田―南紀白浜便を利用しました。2014年3月現在でも、一日に3往復運航
しています。搭乗口はものすごく端の方で、飛行機も沖止めだったりするけれど。
エンブラエルの小さい機体も、かわいらしくてなかなか良いです。

南紀白浜空港からバスに乗ると、ものの5分ほどでアドベンチャーワールドに着きます。

関西地方ではTVCMの影響もあって馴染み深いアドベンチャーワールドですが、
(脳内BGMは♪オールウェイズ トゥーギャザーの曲でお願いします)、空路ならば
東京からも意外なほど簡単にアクセスできます。フライトは1時間ちょっとでした。

アドベンチャーワールドは、動物園・水族館・遊園地が合わさったようなところです。
あとはたくさんの動物たちの写真をお楽しみください。

ホッキョクグマの子供。ほとんどぬいぐるみです。

DSCF7401sh.jpg

小さいうちは、こんな風に飼育係さんとお散歩に出る時間を設けて、ギャラリーを
楽しませてくれる仕組みがあるようです。

DSCF7403sh.jpg

パンダもわんさかいます。屋外でのびのび暮らしていて楽しそう。

DSCF7446sh.jpg

もうちょっと顔とか見せてもらってもいいですか。

DSCF7442sh.jpg

DSCF7450sh.jpg

この時は大小合わせて6頭くらいのパンダがいました。
みんな思い思いの場所で、ごろんごろんしていて幸せそうなところが良いです。

DSCF7435sh.jpg

アルパカもまったり。サファリゾーンは、ケニア号という雑な名前の乗り物で回れます。

DSCF7453sh.jpg

ペンギンもいっぱいいました。そして近いです。

DSCF7491sh.jpg

DSCF7496sh.jpg

海沿いを走る特急オーシャンアローに乗って、和歌山市内へ移動して一泊しました。

DSCF7532sh.jpg

翌日は和歌山市内をちらっと観光して、関空から羽田へ戻りました。

紀三井寺も、雰囲気があって素敵なところでした。高台で眺めも良いです。

DSCF7544sh.jpg

DSCF7550sh.jpg

DSCF7556sh.jpg

DSCF7555sh.jpg

お遍路のマネキンが怖すぎでした。このセンス、すごいです。

DSCF7546sh.jpg

白浜はビーチもきれいなので、多少暖かい季節のほうが満喫できるかもしれません。
でも冬はすいているし、クエも美味しい時期なので、悪くなかったと思います。

読んでくださってありがとうございました。




京都への旅に出たくなる映画 - 2014.03.19 Wed

旅に出たくなる本と映画。勝手にシリーズ化して、その8になります。
京都を含む関西へ旅したくなる、ということで考えてみました。

旅と言っても、京都は私にとって第二の故郷です。もはやノルマか習慣のように
なっていて、年に一度は訪れているところです。

たかだか4年しか住んだことがないのに、感覚的には、京都に「行く」というより
「帰る」に近いのです。全然自分のものになってはいないのだけれど。

【マザーウォーター】


【送料無料】マザーウォーター [ 小林聡美 ]

【送料無料】マザーウォーター [ 小林聡美 ]
価格:4,118円(税5%込、送料込)



この映画に描かれる京都は、ちょっと不思議です。
私の京都は、こんなおしゃれさやスマートな空気感を持った場所ではありません。

もっと生々しくて面倒で雑多で、でも心をとらえて離さない街なのです。

どちらかと言うと「こうあってほしい京都」が描かれている、のかもしれません。

ちょっと狙いすぎているようなふしがあるのかな。

でも、この映画が大好きという人も、きっとたくさんいると思います。
もちろん京都出身者や現在進行形で住んでいる人の中にも。

個人的にはリアルな京都の手応えはあまり感じないけれども、あの重層的な街の、
ひとつの側面は見えるかもしれません。

セツコ(小林聡美さん)の経営するバーで、ウイスキーを飲んでみたいなと思います。
山崎がとてもおいしそうです。


【阪急電車 片道15分の奇跡】



前評判よりもずっとB級感が漂い、少し予想外の仕上がりではありましたが、なかなか
愛すべき作品だと思っています。

「片道15分の奇跡」というタイトルながら、最後まで特に奇跡は起きません

今津線は京都方面には絡まないので私は馴染みが無く、乗った事は一度だけです。
でも、沿線の風景はとても素敵に描かれていると思います。

雅な小豆色の車体とグリーンの座席を眺めるだけでも楽しいです。

110ky.jpg
↑京都線の車体です。このカラーリング、センス良いですよね。

人物はかなり類型化して描かれているので、見本帳のように楽しめました。
そして中谷美紀さんは本当に美しいです。

とりあえず阪急電車に乗ってコトコト出かけたくなる映画です。

この2本、京都を含む関西への旅に出たくなることうけあいです。ぜひどうぞ。


  

関連記事

京都旅行記(2日目/伊丹空港で80分ディレイ) - 2014.03.17 Mon

冬の京都の旅、たった1泊なのに長々と綴ってしまいました。ようやく最終回です。

この日は2014年2月9日、大雪が降った翌日です。航空機に遅れが出る可能性あり、と
聞いていたので、搭乗予定の2時間以上前に伊丹空港に到着しました。

DSCN0718.jpg

ANA529便、19:25伊丹発、20:35熊本着の予定でした。

自動チェックイン機でチェックイン手続きを済ませたのに、何やら雲行きが怪しいです。
その直後、案内板にANA529便の受付が一時中止という表示が出ました。

手荷物カウンターは、見たことがないほどの長蛇の列です。

大雪は東日本だけの話だと思っていたけれど、羽田が機能停止状態に陥ったことで
全国的なフライトスケジュールが大きく打撃を受けていたんですね。

翌日の夕方になっても、そして伊丹でも、機材・乗務員とも足りていなかったようです。
機材の都合がつかないための欠航の表示もいくつか出ています。

飛ばなかったらどうしようと思っていたら、チェックイン受付が再開されました。

DSCN0720ky.jpg

とりあえず保安検査を済ませ、早めに搭乗口へ向かっておきましょう。

携帯にメールが来ました。搭乗口の変更とともに、80分のディレイの表示です。

80分後という事は、20:45の出発です。伊丹空港は近隣の関係などで、21:00を過ぎると
離着陸が一切できません。20:45から少しでも遅れたら、もう飛べなくなるということです。

どうしよう。夫は翌日の早朝から仕事です。でも、そんな時間に伊丹で放り出されても、
新幹線でももう帰ることはできません。

変更先の搭乗口へ向かって歩きながら考えます。
最悪の場合は翌朝の始発の飛行機かそれとも新幹線か、そもそもどこで寝るのか、
もしくは深夜バスはあるのか、十三のラブホテルにでも泊まるのか。

通常20時閉店の売店が、時間を過ぎても営業してくれています。おやつを補給しました。

DSCN0721ky.jpg

たこやきを食べて、少し気分が落ち着きました。売店のお兄さんが完全に天使に見えました。

DSCN0722ky.jpg

DSCN0724ky.jpg

何度もアナウンスが入ります。到着機の機内清掃が省略されること、大きな手荷物は
今からでも預け入れにしてほしいこと。搭乗予定の乗客たちは緊張の面持ちで聞きます。

搭乗開始を前に、後方の人を先頭に座席順に並ぶように指示されました。

係員の人たちは大混乱でバタバタしているし、乗客はざわざわとしています。
緊張感とともに皆に妙な連帯感が生まれ、協力しあって並びました。

それでも、滑走路まで行っても21時になると離陸できません。大きく遅れているのは
熊本便だけではないので、他の機体の離陸を待つ間に、時間切れになる可能性もあります。

みんな祈るような気持ちで、でも尋常じゃない猛スピードで搭乗していきます。
あっという間にドアが閉じられ、すぐに飛行機が動き出しました。

腕時計を見るともう20:55です。飛ぶのでしょうか。目を閉じて静かに待ちました。

と、大きな音を立てて、ふっと離陸しました。

時計は21:02をさしています。むしろちょっと過ぎているけど気のせいかしら。

いえ、飛べたから良しとしましょう。1時間ほどで無事に熊本に到着しました。

大雪の影響で大変な状況の中、何とか飛ばしてくださった伊丹空港、ANA関係者の
皆様、ありがとうございました。

145ky.jpg

最後の最後に、手に汗握った冬の京都の旅でした。

次はいつ行こうかしら。長々と、読んでくださってありがとうございます。




関連記事

京都旅行記(2日目/メロンパンとサンライズ・大阪モノレール) - 2014.03.15 Sat

冬の京都旅、二日目も終わりに近づきました。
ホテルに戻って荷物を受け取り、そろそろ伊丹空港へ向かいましょう。

ロイヤルパークホテルザ京都の最寄である京都市役所前で、市営地下鉄を下りました。
駅の改札を出たところで、最後の買い物です。

神戸が本店のパン屋さん、カスカードです。関西式のメロンパンを買いましょう。

DSCN708ky.jpg

ラグビーボール型の外観、ぼそっとした食感の中にしっとりした白餡。
メロンらしさが全然無いところも含めて、実に愛すべき京都のパンです。

DSCN0705ky.jpg

京都のほかにも関西から中国地方では、このラグビーボール型のメロンパンが
売られている地域はいくつかあるようですね。

ちなみに全国で一般的ないわゆる「メロンパン」は、サンライズという名称で売られて
いることが多いです。

DSCN0706ky.jpg

これもなかなかセンスのよい名称だと思います。

京都らしさいっぱいのパンを買って、満足です。
はんなりとか、みやことか、そういうキーワードだけを切り口にして京都という街を
見るのは、もったいないかもしれません。

ホテルで荷物を受け取りました。まだまだ帰りたくないけれど、もう時間です。

安藤忠雄の設計したビル、TIMESを横目に眺めながら、四条へ向かいます。

DSCN0709ky.jpg

お土産屋さんも少しのぞいてみたけれど、何も買いませんでした。

DSCN0712ky.jpg

DSCN0711ky.jpg

河原町から阪急電車に乗り、南茨木で大阪モノレールに乗り換えました。

夕暮れの太陽の塔が、いい感じでした。やっぱりすごい破壊力です。

DSCN0716ky.jpg

終点の伊丹空港で下車しました。

この日は2014年2月9日(日)、前日は東日本で大雪で大変だったようです。
まだその影響が多少残っているようなので、早めに来てみました。

フライト時刻まで二時間半ほどあります。チェックインへ向かいましょう。

DSCN0719ky.jpg

この時は、まだ空港内の混乱を知る由もなく、その後にエライ目に合うとも知らず、
のんびり歩いていました。

次回へ続きます。いつも読んで下さってありがとうございます。




関連記事

京都旅行記(2日目/リッツカールトン~梨木神社・京都御苑) - 2014.03.13 Thu

冬の京都2日目、続きです。
ザ・リッツカールトン京都のレストラン、水暉でランチをいただきました。

ホテル内の写真がほかにも少しだけあるので、参考までにアップします。

DSCN0618ky.jpg

1階エントランスの先にまっすぐ続く廊下沿いに、ラウンジがあります。
アフタヌーンティーを楽しんでいる人たちが見えました。次回は試してみたいです。

DSCN0620ky.jpg

その突き当たりにメインダイニングがありました。

地下には先ほどの和食「水暉」のほか、バンケットホールも複数あるようです。

DSCN0621ky.jpg

エントランスから中央の吹き抜けを挟んで奥にピエールエルメのショップ、
その先がフロントです。

DSCN0617ky.jpg

何だか混雑していて、荷物を持った人たちの行列が出来ていました。
細長く狭い空間なので、ちょっと人が集まってしまうとさばくのが大変そうです。

リッツ東京でえらい目に合った事を思い出し、ちょっとドキドキしてしまう光景でした。

そんな様子を横目に外に出て、御所に向かってお散歩しました。寺町通りを上がります。

御所の森に抱かれて、ひっそりと建っている梨木神社です。

DSCN0657ky.jpg

DSCN0659ky.jpg

まるでひとけのない境内は、空気が澄んでいて気持ちが良いです。

DSCN0663ky.jpg

冬だし、どうという事はないけれど、京都御苑も懐かしいところです。

DSCN0668ky.jpg

ゼミでお花見に来たこともあるし、そもそも日々の通学で通り抜けたりしていました。
日常そのものの場所だったような気がします。

DSCN0669ky.jpg

それにしても、これだけ大きながらんどうを抱えているって、すごいことです。

京都という土地が長い間絶対的な優位性を持っていたのは、政治の実権がどうであれ、
やっぱり天皇がここにいたから、なのだろうと思います。

DSCN0671ky.jpg

そして御所というのは、その名のとおり天皇のおわす場所、のはずです。
今のように紫宸殿も清涼殿も空っぽになるなんて、御所としては想定外ですよね。

DSCN0675ky.jpg

そんな大いなる余白をうろうろしながら、この土地が持つ何とも言えない深い奥行きを
感じました。

久しぶりに、御所を歩けて良かったです。

そうこうするうち、街歩きもそろそろ終わりの時間のようです。ホテルへ戻りましょう。

DSCN0703ky.jpg

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。




関連記事

京都旅行記(2日目/ザ・リッツカールトン京都・水暉) - 2014.03.10 Mon

冬の京都2日目、オープンして三日目のザ・リッツカールトン京都でランチです。

外観は、麻布あたりの三井不動産レジデンシャルのマンションみたいです。

DSCN0612ky.jpg

もっと重厚な雰囲気を想像していたけれど、控えめで主張の少ない感じです。

この土地には以前、ホテルフジタ京都という昭和レトロな、愛すべき宿が建っていました。
その頃からえらく細長い敷地でしたが、リッツはどんな作りでしょうか。

DSCN0615ky.jpg

エントランス付近は、ミニマルすぎてちょっと淋しいかな。眼下には日本庭園です。

DSCN0614ky.jpg

予約したのは地下の和食レストラン、水暉です。湯桶読みで「みずき」と読みます。

DSCN0622ky.jpg

DSCN0623ky.jpg

窓際にはお寿司のカウンターがありました。

私達は通常のテーブル席の利用です。もちろん個室も色々あるようです。

DSCN0642ky.jpg

お店の一番奥には天ぷらのカウンターも見えました。

それほどおなかが減っていなかった私は、係の人に相談して軽めのコースを選びました。
料理の写真は少しだけ撮ってみました。

DSCN0628ky.jpg

DSCN0629ky.jpg

あまりきれいに撮れていませんが、おいしかったです。印象深かったのは白和えかなあ。

夫の選んだ通常のコースは品数が多く、女性ならしっかりおなかをすかせて来た方が
良さそうです。

141ky.jpg

DSCN0633ky.jpg

席が埋まっているのはせいぜい四分の一ほどで、がらんとしています。
テーブル数に対して予約を取る数をぐっと絞っているとの事でした。

ゆったりと食事を楽しむことが出来てとても良かったです。

ちょっと驚いたのは、私のほかに3人ほど見かけた周囲の女性客がなぜか皆
エルメスの鞄だったことでした。

もちろんそんなにじろじろ見ていた訳ではないけれど、完全にエルメスです。
富裕層ってやつかしらん。

私の鞄は完全にケイトスペードですけど大丈夫でしょうか。
丈夫で気兼ねなく使えるアメリカンプロダクツ、とても頼りになるのだけれど。

いやまあそんなことは気にしません。地ビールもおいしくいただきました。

DSCN0625ky.jpg

デザートはピエールエルメ、抹茶と黒胡麻のお味です。

DSCN0641ky.jpg

京都でおいしい和食が食べられる高級店なんて他にも星の数ほどあるけれど、
せっかく出来たリッツを一度は試してみたかったので、満足でした。

いちげんでも居心地悪くなく、気負わず行けて明朗会計、安心して使えるお店です。

次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。



関連記事

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

さえ

Author:さえ
ようこそ。旅行記ブログです。
更新は木曜・日曜の週2回。
九州在住/1970年代生まれ/
事務仕事/兼業ライター/
時々主婦です。
よろしくお願いいたします。

カテゴリ

未分類 (1)
東南アジア (32)
2010年7月ホイアン (3)
2011年7月チェンマイ (8)
2011年9月サイゴン (5)
2014年7月クラビ (15)
2017年9月ビエンチャン (1)
ヨーロッパ (43)
2012年8月フィンランド・エストニア (20)
2016年6月ウラジオストク (23)
台湾 (16)
2013年2月台北 (6)
2017年5月高雄 (10)
中国 (47)
2011年6月無錫 (2)
2013年12月上海 (13)
2015年7月上海・蘇州 (16)
2017年3月蘇州・周荘 (16)
韓国 (18)
2013年9月プサン (5)
2014年5月プサン (13)
九州 (47)
2015年1月宮崎 (6)
2015年2月鹿児島 (7)
2015年7月上天草 (7)
2015年12月別府 (8)
2016年4月鹿児島 (5)
2016年7月ハウステンボス (4)
2016年12月博多 (4)
2017年7月長崎 (6)
沖縄 (38)
2015年1月沖縄 (12)
2016年1月沖縄 (11)
2017年1月宮古島 (15)
東京 (12)
2013年8月東京 (1)
2014年6月東京 (6)
2016年12月東京 (5)
京都 (36)
2012年12月京都 (1)
2013年5月京都 (1)
2014年2月京都 (13)
2015年4月京都 (11)
2016年11月京都 (10)
国内その他 (24)
2010年2月和歌山 (1)
2011年6月札幌・小樽・余市 (3)
2014年10月伊勢・岐阜 (11)
2015年10月神戸 (6)
2017年4月大阪・奈良 (3)
日帰り小旅行 (125)
旅に出たくなる本と映画 (25)
帰省 (11)
ホテル (9)
温泉 (8)
その他 (37)
旅のお仕事 (23)
【番外】熊本地震 (6)

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08 

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR

PR