2017-09

ウラジオストク旅行記(4日目/ウラジオストク空港から成田へ帰国) - 2016.11.17 Thu

たいした内容がある訳でもないのに長々と綴って来た2016年6月の極東ロシア・
ウラジオストク旅行記もようやく終わりです。

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最終日。4日間の中では比較的明るめの曇り空の中、ウラジオストク空港です。

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今回は最後までお天気に恵まれませんでした。

空港内のおみやげもの屋さん。なぜ日本。

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残りのルーブルを使ってしまいたいねとSさんと話しつつ、雑貨を物色。

Tシャツの柄は、アムールトラか大統領の二択。

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と思ったら、チェブラーシカ柄もあるみたいです。

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気に入ったのは、ひとつ100円ほどで買った、マグネットになっているしおり。

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マトリョーシカが可愛いけれど、個人的にはプーチン大統領を推したい。

ちっちゃな空港だし、ブランド品の免税店とかその手のものは弱いです。

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さて、そろそろ成田行きのフライトの搭乗時刻です。

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S7航空の機材。相変わらずのきみどり。

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隣には、アエロフロートの大きいのも見かけました。

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ちょっと遅れて出発。極寒の港町だけあって、冬にはよく遅延するようです。

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帰りもあっという間のフライト。2時間半ほどで着いてしまう近さです。

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配られたのはトマトとハムのサンドイッチ。コーヒーでいただきました。

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特に何をするでもなく、思いつきだけで出かけた旅も、想定以上に楽しく終了。

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今回初めてロシアを垣間見て何よりも感じたのは、日本はアメリカ文化なんだなあと
いうことだったように思います。

極東地域に関して言えば、距離的にはこんなに近いのに全然知らないなんて不思議です。
ロシアというだけで、心理的にはとっても遠い国でした。

そしてウラジオストクは、これと言って何にもないかもしれないけれど、とても素敵で
忘れがたい街でした。じわじわと、独特の味わいのある旅ができるところだと思います。

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とにもかくにもロシア人、びっくりするほど親切だし。
モスクワやサンクトペテルブルク方面にも、いつか行きたいなあ。

ウラジオストク旅行記でした。いつも読んでくださってありがとうございます。





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ウラジオストク旅行記(3日目/ロシア土産) - 2016.11.14 Mon

極東ロシア、ウラジオストク旅行記もあとわずか、残りの写真をアップしておきましょう。
お土産シリーズ。

鷲の巣展望台近辺のお土産もの屋さんが安い、などという事前情報を仕入れていた
ものの、悪天候のため行かずじまい。

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そもそも一大観光地!という雰囲気の街ではないので、商魂たくましいお土産屋さんの
類は少ないかもしれません。

マトリョーシカは可愛いけれど、かさ張る上に現地でもやっぱり高い。

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代わりに、と言えるかどうか。雑貨屋で見つけたこんなのを買いました。

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600円くらいかな。色違いもあります。

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焼き物系では「グジェリ」というものがあって、白地に青い絵付けです。

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ショッパーのSさんは更に、こまごま系を色々と購入していました。

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マトリョーシカのマグネットの両側には、キャビアとイクラ。
民芸品のホフロマ塗りのスプーンをかたどっているのが心憎い。

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さらに横から見ると、ちゃんとこんもりしています。

ロシアと言えばチェブラーシカ、という事で、ひとつくらい何か欲しかったけれど、
あまりグッズを見かけませんでした。しかもなんか思ってたのと違う。

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それにしても分かりやすいお土産があまり思いつかないウラジオストク、
ばら撒き用はスーパーで買ったお菓子で決まりです。パッケージの可愛さで
選びましょう。

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お土産屋さんと言って良いかは微妙だけれど、軍事都市らしさ満点なのが、
このミリタリーショップ。殺風景すぎる入口が味わい深い。

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駅をかたどったマグネットくらいしか買わなかったけれど、プーチン大統領の
Tシャツとか買って来れば良かったと後になってちょっと思いました。
ちょっとだけど。

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ちなみにアルセーニエフ記念沿海州総合博物館のすぐ横にあります。
内外の観光客に大人気のショップのようでした。

そんなこんなで初のロシア旅、あっという間に帰る時がやって来ました。

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駅前のレーニン像にも、言いようのない感慨を感じるまでになりました。

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訳の分からないままやって来てほんの3泊4日だけど、本当に来て良かったです。
長々と書いて来てしまったけれど、次回でウラジオストク旅行記も終わりの予定です。

いつも読んでくださってありがとうございます。





ウラジオストク旅行記(3日目/アンドレイ教会・ニコライ2世凱旋門・ウラジオストク駅構内)  - 2016.11.10 Thu

2016年6月のウラジオストク旅行記、3日目の残りの写真をアップしておきましょう。

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潜水艦博物館近く、かわいらしいサイズ感のロシア正教会がありました。観光客も
気軽に訪れることのできるアンドレイ教会です。

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と言いつつ、ちょうど結婚式が行われていて、中に入る事はできませんでした。

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その隣にあるのはニコライ2世凱旋門。こちらも小ぶりです。

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ロシア革命で壊され、2003年に復元されたものなのだそうです。どうりで新しい。

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そして前日にすっかり入るのを忘れていたウラジオストク駅構内へ。

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特に列車に乗る予定がなくても駅舎に入ることは可能ですが、手荷物検査を受ける
必要があります。空港みたいな感じ。

毎度のことながら、脳内BGMは「世界の車窓から」で入りました。小さな待合室です。

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シベリア鉄道の始発駅というと大きな駅のように思ってしまうけれど、ここは極東ロシア。
人口60万人の港町です。こんなものなのかもしれません。

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ウラジオストクの駅舎は1894年の竣工。そして与謝野晶子がパリにいる夫・鉄幹を
追いかけてシベリア鉄道に乗るためにここに来たのは1912年のこと。

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彼女もこの駅舎を利用したのか、と思うと何やら感慨深い思いです。

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私はどっちかと言うと夫を日本に置いて来たような気がするけれど、まあ気にしない
ことにしましょう。

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天井画は、モスクワとウラジオストクの名所が描かれているのだそうです。

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床にはタイル。クラシカルな雰囲気で素敵です。

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階段のあたりもエレガントなしつらい。手入れが行き届いている感じです。

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2日続けてうろうろしただけのウラジオストク駅ですが、やっぱり素敵でした。

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アンドレイ教会、ニコライ2世凱旋門、ウラジオストク駅の話でした。
いつも読んでくださってありがとうございます。





ウラジオストク旅行記(3日目/ノスタルギーヤでロシア料理のディナー)  - 2016.11.07 Mon

2016年6月の極東ロシア、ウラジオストク旅行記、3日目の続きです。
親切なロシア人3人組に教わったレストラン、ノスタルギーヤでディナーです。

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ウラジオストク駅から歩ける立地です。英語のメニューがあるので大助かり。
重厚感のある内装で落ち着いた雰囲気ですが、お手頃価格です。

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シェアして食べて良いか尋ねたところ、快くOK。ボルシチはあらかじめ二つに
分けて持ってきてくれました。

鮮やかで深みのある、美しい赤です。

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ビーツの柔らかな甘みに、一服の清涼剤のようなサワークリーム。
日本のボルシチって、トマトベースの野菜スープのことも多いような気がするけど、
これは全く別物。

さまざまな野菜の旨味に、牛肉もしっかり入っていて食べごたえ充分でした。

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続いてペリメニ。完全に水餃子に見えるけれど、バターの香り。フォークとナイフで
いただくロシア料理です。中身は肉や野菜だったけど、魚介を入れることもあるようです。

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シベリアはアジア色の強い料理も多いので、なかなかおもしろいと思います。

ウラジオストク駅前のスーパーに、井村屋の肉まんが巨大化したみたいなのが
売っていて、ブーズとか名乗っていましたが、普通に考えれば包子(バオズ)が
訛ったものだろうなと思います。

さて、今回の衝撃料理大賞はこちら。イクラのブリヌイ。

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ブリヌイはロシア風のクレープのこと。半ばネタとして注文してみたのですが、
意外といけました。何だか楽しい食感。

まあでも、日本人としてはイクラの受け皿には白ご飯を推しましょう。

めちゃめちゃな構成ですが、最後はビーフストロガノフです。

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サンクトペテルブルクの料理だけど、せっかくだから食べるといいよと、例の
ロシア人3人組も太鼓判を押した一品。お皿がなぜか給食風。

こっくりした仕上がりで美味。冬などは特においしくいただけそうです。

少し離れたテーブルでは、老夫婦が食事中。黒パンを片手に、ゆったりと会話を
楽しみながらのデート。ロシアっぽいです。

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正統派ロシア料理店、ノスタルギーヤのディナーの話でした。

いつも読んでくださってありがとうございます。





ウラジオストク旅行記(3日目/ロシア人が親切すぎる問題)  - 2016.11.04 Fri

2016年6月の極東ロシア、ウラジオストク旅行記です。

ちょっと長いですが「ロシア人が親切すぎる問題」について書いておきましょう。

写真は8割方、今回の話題と関係がないものばかりです。特に脈絡なく、ウラジオで
撮ったものを載せていきます、すみません。

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とりあえず親切すぎます、ロシア人。

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ウラジオストクの英語の通用度は、日本の地方都市と同じくらい、あるいはそれ以上に
低いように感じました。でもとにかくみんな親切で世話焼きです。

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道が分からなくてちょっと立ち止まっているだけでも、ロシア語で声をかけてきてくれて
一生懸命説明してくれます。何を言っているかは全然分からないんですけど。

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極めつけは、クローバーハウスというショッピングセンターの最上階で出会った人たち。

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指さしで注文できるロシア料理のカフェテリアがあるという某ガイドブックの情報を
頼りに行ってみたところ、ファストフードやエスニックの店が並ぶフードコートになって
いました。

当てが外れたので帰ろうとしたところ、テーブルで談笑していた若いロシア人3人組
(女2、男1)から英語で声をかけられました。どこから来たの、どうしたの?と。

日本から観光に来た、そしてここにロシア料理の店があるとガイドブックで見たのだと
伝えました。彼らはふむふむとこちらの話を聞き、丁寧に説明してくれます。聞けば
そのカフェテリアはどうやら最近フードコートに変わってしまったようです。残念。

実はまだ本場のボルシチを食べてないのだと言うと、「何ですって!」「それは大変!」
「ボルシチを食べずに日本に帰るなんて絶対ダメだよ!」と大騒ぎ。
ロシア料理は色々あるけど、とにかくボルシチくらいは食べていけと力説します。

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そして私の持っていたガイドブックを興味津々でめくっては3人で協議。

そこに掲載されていた「ノスタルギーヤ」という老舗のロシア料理店が良いと全員一致で
薦めてくれました。

値段は安くはないけど高すぎる訳でもないし、正統派のロシア料理が食べられるよ、と。

では夕食はノスタルギーヤに行ってみるから、今から潜水艦博物館に行くねと話すと、
それなら自分達の車で博物館まで送ってあげると言います。

これにはびっくり。たじろぐ私たちに、いいよいいよ乗って行きなよと笑顔のロシア人。

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知らない人の車に乗るのはちょっと危険かなと思いつつ、怪しいそぶりは全くありません。

そもそも観光地で声をかけられた訳でもなく、ここはとってもローカルな雰囲気の、
ショッピングセンターのフードコートです。

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怪しい客引きにしては効率が悪すぎるよねとSさんと相談。本当に好意で言ってくれて
いるだけかなあ、でも何だか心配だよね、どうしよう。どうしよう。危険かしら。

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ものすごく迷いましたが、思いきって彼らの自家用車に乗せてもらいました。

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そしてまったく問題なく、普通に送ってくれました。

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潜水艦博物館の前で下ろしてもらい、みんなで記念撮影。

金髪ロシアン美女たちとハグをして、そしてロシア男子と握手をして、FacebookのIDを
交換して別れました。

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本当に、ただただ親切で優しい人たちだったみたいです。すてきな3人組。

お礼代わりに、ポーチに入れていた日本製ののど飴を渡しました。こんなふれあい
体験があると思ってなかったので、お土産になるようなものが何もなく、後悔。

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素晴らしい出会いだったけれど、正直これはとても微妙なケースだと思います。

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純粋な彼らの好意を、こちらとしてはつい疑ってしまうし、実際のところ声をかけてくる
相手が悪い人たちである確率も、やっぱり無いとは言えません。もし自分一人だったら、
車には乗らなかっただろうと思います。

ロシア人が親切すぎて対処に困った話でした。もうロシア人大好きになってしまった。

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私も道端で困っている外国人を見かけたら、精一杯の世話を焼こうと思います。

いつも読んでくださってありがとうございます。




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プロフィール

さえ

Author:さえ
ようこそ。旅行記ブログです。
更新は木曜・日曜の週2回。
九州在住/1970年代生まれ/
事務仕事/兼業ライター/
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