上天草旅行記(2日目/シードーナツのイルカ体験・福伸でランチ) - 2015.10.23 Fri
2015年7月の天草旅行、最終です。「天空の船」をチェックアウトしました。
ホテルから車で10分足らず、昔ながらの水族館に向かいます。

その名も「わくわく海中水族館 シードーナツ」。入場料は大人1,300円(2015年10月現在)でした。

マリンワールド海の中道、うみたまご、海きらら、いおワールドなどなど、九州各地の
人気水族館と比べると、かなりのレトロさ、アナログさ、そして老朽化も否めません。

ひとつひとつの水槽が小さく、そう言えば昔の水族館ってこういう感じだったなあ、と
懐かしい気持ちになったりします。

ガラス(アクリル板?)も厚ぼったいのか、汚れてきているのか、古い印象です。

あちこちに手書きのPOPが踊っていて、手作りの暖かみを楽しむにはぴったり。

ちなみにこのPOPのミッキーは、こんなのでした。

昭和な雰囲気に、ぶっちぎりでしっくり来ていたのはウーパールーパーです。

さて、メインイベントはイルカトレーナー体験です。(胴長レンタル込で2,000円)

飼育員のかたに合図の方法を習い、実際にやってみるとイルカがタッチやジャンプなど
してくれる、というものです。エサをあげたりしてふれあうことも出来ます。
甥っ子は保護者付き添いのもとで申し込み、私は撮影係としてプールサイドまで
入らせてもらうことができました。
イルカのアイちゃんです。よろしくお願いいたします。

初めてふれあうイルカに、甥っ子は大興奮。

甥っ子の顔が大写しになっているものばかりで、ブログに載せられそうな写真が
全然残っていません。伯母バカです。
水族館でイルカを飼育し、芸などさせることには賛否両論あるようですね。

今後は水族館のイルカそのものが見られなくなりそうな動きもあります。
将来的にはここもどうなるか分かりませんが、今この狭いプールでアイちゃんが
暮らしている以上は、甥っ子がたっぷり楽しみ、学ぶ機会として活用させてもらえて
良かったと思いました。

最後には「アイちゃん、また来るからねー」と叫んでいた甥っ子、シャルルドゴールから
羽田乗り継ぎで20時間近くかけて来たのに、そう簡単にまた来るとか約束して大丈夫かしらん。
何度もアイちゃんの泳ぐイルカプールを振り返りながら、名残惜しそうに水族館を後にしました。
とても良い経験ができたようです。
パリも素敵だけど、熊本の夏も気に入ってくれたかな。

5号橋近くの海鮮料理店「海鮮家 福伸」で新鮮な魚介のランチをいただいて、今回の
旅は終了です。

次回は天草下島まで行って、野生のイルカウォッチングというのも楽しそうです。
みんな揃うのは、いつになるかしら。
夏の上天草旅行記でした。いつも読んでくださってありがとうございます。
ホテルから車で10分足らず、昔ながらの水族館に向かいます。

その名も「わくわく海中水族館 シードーナツ」。入場料は大人1,300円(2015年10月現在)でした。

マリンワールド海の中道、うみたまご、海きらら、いおワールドなどなど、九州各地の
人気水族館と比べると、かなりのレトロさ、アナログさ、そして老朽化も否めません。

ひとつひとつの水槽が小さく、そう言えば昔の水族館ってこういう感じだったなあ、と
懐かしい気持ちになったりします。

ガラス(アクリル板?)も厚ぼったいのか、汚れてきているのか、古い印象です。

あちこちに手書きのPOPが踊っていて、手作りの暖かみを楽しむにはぴったり。

ちなみにこのPOPのミッキーは、こんなのでした。

昭和な雰囲気に、ぶっちぎりでしっくり来ていたのはウーパールーパーです。

さて、メインイベントはイルカトレーナー体験です。(胴長レンタル込で2,000円)

飼育員のかたに合図の方法を習い、実際にやってみるとイルカがタッチやジャンプなど
してくれる、というものです。エサをあげたりしてふれあうことも出来ます。
甥っ子は保護者付き添いのもとで申し込み、私は撮影係としてプールサイドまで
入らせてもらうことができました。
イルカのアイちゃんです。よろしくお願いいたします。

初めてふれあうイルカに、甥っ子は大興奮。

甥っ子の顔が大写しになっているものばかりで、ブログに載せられそうな写真が
全然残っていません。伯母バカです。
水族館でイルカを飼育し、芸などさせることには賛否両論あるようですね。

今後は水族館のイルカそのものが見られなくなりそうな動きもあります。
将来的にはここもどうなるか分かりませんが、今この狭いプールでアイちゃんが
暮らしている以上は、甥っ子がたっぷり楽しみ、学ぶ機会として活用させてもらえて
良かったと思いました。

最後には「アイちゃん、また来るからねー」と叫んでいた甥っ子、シャルルドゴールから
羽田乗り継ぎで20時間近くかけて来たのに、そう簡単にまた来るとか約束して大丈夫かしらん。
何度もアイちゃんの泳ぐイルカプールを振り返りながら、名残惜しそうに水族館を後にしました。
とても良い経験ができたようです。
パリも素敵だけど、熊本の夏も気に入ってくれたかな。

5号橋近くの海鮮料理店「海鮮家 福伸」で新鮮な魚介のランチをいただいて、今回の
旅は終了です。

次回は天草下島まで行って、野生のイルカウォッチングというのも楽しそうです。
みんな揃うのは、いつになるかしら。
夏の上天草旅行記でした。いつも読んでくださってありがとうございます。
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上天草旅行記(2日目/朝のテラスと露天風呂・レストランで朝食) - 2015.10.20 Tue
2015年7月の天草旅、「天空の船」宿泊記の続きです。2日目の朝になりました。
ワインが効いて早々に寝てしまったせいか、まだ暗いうちに目が覚めてしまいました。

せっかく早起きしたのですから、テラスの露天風呂に入りましょう。

朝は少しひんやりして、温泉が心地よい気温です。
お風呂から上がる頃になって、ようやく明るくなってきました。

テラスのデッキチェアで、のんびりコーヒーをいただきます。

おしゃれすぎるエスプレッソメーカーだと操作方法が分からず右往左往、になりますが
ここは安心のドルチェグストでした。
明るくなったとは言え、太陽が見えません。今日もあいにくの曇り空のようです。

空と海がくっきりとした青だったら、この景色はさらに素敵なのでしょうね。

レストランで朝食です。7:30から9:30までの営業でした。

小さなホテルなのでセットメニューかしらと思っていたら、嬉しいことにハーフバフェでした。

色々といただきましたが、イタリアンレストランだけあって、モッツアレラチーズが
美味しかったです。

バフェの他には、卵料理とリゾットが出ました。
印象的だったのはこのリゾットです。オリーブオイルとあおさの香り。

卵料理はなぜか目玉焼きかオムレツの二択と言われたので、オムレツにしました。

ベーコンは自家製。テーブル中央のおしゃれな小皿に入っていた黒い調味料を、バルサミコと
思い込んでかけてみたら、まさかのお醤油でした。目玉焼き用だったのでしょうか。
動揺のあまり、この先の写真が残っていません。
お醤油味のオムレツをリセットすべく、ゆっくりとカフェオレをいただきました。
たった1泊の短い滞在だったけれど、のんびりできて良かったです。
気のおけない友人との旅、夫と二人旅、気ままな一人旅など、それぞれの良さがある
けれど、たまには家族旅行も良いものですね。
普段なかなか顔を合わせない距離に住んでいるので、こういう機会は貴重です。
さて、今日は甥っ子のために水族館に行く予定です。そろそろチェックアウトしましょう。
日本に来る前から水族館をずっと楽しみにしていたと言う甥っ子をよく見ると、
イルカの柄のTシャツを着ています。本気度がやばいです。
次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。
ワインが効いて早々に寝てしまったせいか、まだ暗いうちに目が覚めてしまいました。

せっかく早起きしたのですから、テラスの露天風呂に入りましょう。

朝は少しひんやりして、温泉が心地よい気温です。
お風呂から上がる頃になって、ようやく明るくなってきました。

テラスのデッキチェアで、のんびりコーヒーをいただきます。

おしゃれすぎるエスプレッソメーカーだと操作方法が分からず右往左往、になりますが
ここは安心のドルチェグストでした。
明るくなったとは言え、太陽が見えません。今日もあいにくの曇り空のようです。

空と海がくっきりとした青だったら、この景色はさらに素敵なのでしょうね。

レストランで朝食です。7:30から9:30までの営業でした。

小さなホテルなのでセットメニューかしらと思っていたら、嬉しいことにハーフバフェでした。

色々といただきましたが、イタリアンレストランだけあって、モッツアレラチーズが
美味しかったです。

バフェの他には、卵料理とリゾットが出ました。
印象的だったのはこのリゾットです。オリーブオイルとあおさの香り。

卵料理はなぜか目玉焼きかオムレツの二択と言われたので、オムレツにしました。

ベーコンは自家製。テーブル中央のおしゃれな小皿に入っていた黒い調味料を、バルサミコと
思い込んでかけてみたら、まさかのお醤油でした。目玉焼き用だったのでしょうか。
動揺のあまり、この先の写真が残っていません。
お醤油味のオムレツをリセットすべく、ゆっくりとカフェオレをいただきました。
たった1泊の短い滞在だったけれど、のんびりできて良かったです。
気のおけない友人との旅、夫と二人旅、気ままな一人旅など、それぞれの良さがある
けれど、たまには家族旅行も良いものですね。
普段なかなか顔を合わせない距離に住んでいるので、こういう機会は貴重です。
さて、今日は甥っ子のために水族館に行く予定です。そろそろチェックアウトしましょう。
日本に来る前から水族館をずっと楽しみにしていたと言う甥っ子をよく見ると、
イルカの柄のTシャツを着ています。本気度がやばいです。
次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。
上天草旅行記(1日目/Festa del mareのイタリアンディナー) - 2015.10.17 Sat
2015年7月の天草旅1日目、「天空の船」宿泊記の続きです。
夕食の時間になりました。館内のイタリアンレストラン「Festa del mare」に向かいます。

今日は泊まりなのでボトルワインをあけましょう。

メニューはこんな感じ。熊本のおいしいものがたくさん出て来ます。

ちなみに、特に指定しない限りは、ヴィラと普通の客室ではコース料理の内容が異なると
いうことをチェックインの時に知りました。格差社会。
ヴィラ宿泊者と同じコースを私たちがいただくためには、差額を支払うか、あらかじめ
「ディナーグレードアッププラン」などで予約する必要があります。
それぞれの料理の素材が少しずつ異なるほか、ヴィラのコースのほうが品数が多いという
違いがありました。
ではいただきましょう。アミューズは生ハムメロンとサーモン。

カルパッチョはその時の仕入れによって、魚の種類が変わるようです。

カプレーゼは何とトマトでなく桃。意外なおいしさでした。でもトマトで良いのではと思ったりも

コーンの冷製スープ。ほの甘い味わいが、甥っ子に大好評。

磯の香り豊かな、生うにのパスタ。しっかりアルデンテ。

ブイヤベースは包まれた状態で供され、広げるとサフランの香りが広がります。アワビ入り。

肉料理は熊本の「あか牛」。ゆず胡椒が効いていました。

おなかがいっぱいと言いつつ、ドルチェまで完食です。

ヴィラのコースはパスタのほかに牡蠣のリゾットが出て、シニア世代には総量として
ちょっと多すぎたようです。そのおかげで私たちがリゾットをいただくことができました。

キャンドルが灯される大人の空間ですが、甥っ子もおとなしく座っていることができたので
良かったです。
小さいお子さん連れなどで心配であれば、個室をリクエストするのも良いかもしれません。
ドレスコードは特にありませんが、ちょっとおしゃれをして行くほうが楽しめる雰囲気です。
満足しました。
お部屋に戻って、テラスでのんびり過ごします。

暗闇に浮かび上がる姿がきれいです。
船みたい、と思ったら、ここは「天空の船」という名前のホテルですものね。

まさしく船です。
海辺なので、夜は真っ暗で眺望は楽しめないかなと思っていたのですが、なかなか
ロマンティックな眺めでした。
次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。
夕食の時間になりました。館内のイタリアンレストラン「Festa del mare」に向かいます。

今日は泊まりなのでボトルワインをあけましょう。

メニューはこんな感じ。熊本のおいしいものがたくさん出て来ます。

ちなみに、特に指定しない限りは、ヴィラと普通の客室ではコース料理の内容が異なると
いうことをチェックインの時に知りました。格差社会。
ヴィラ宿泊者と同じコースを私たちがいただくためには、差額を支払うか、あらかじめ
「ディナーグレードアッププラン」などで予約する必要があります。
それぞれの料理の素材が少しずつ異なるほか、ヴィラのコースのほうが品数が多いという
違いがありました。
ではいただきましょう。アミューズは生ハムメロンとサーモン。

カルパッチョはその時の仕入れによって、魚の種類が変わるようです。

カプレーゼは何とトマトでなく桃。意外なおいしさでした。

コーンの冷製スープ。ほの甘い味わいが、甥っ子に大好評。

磯の香り豊かな、生うにのパスタ。しっかりアルデンテ。

ブイヤベースは包まれた状態で供され、広げるとサフランの香りが広がります。アワビ入り。

肉料理は熊本の「あか牛」。ゆず胡椒が効いていました。

おなかがいっぱいと言いつつ、ドルチェまで完食です。

ヴィラのコースはパスタのほかに牡蠣のリゾットが出て、シニア世代には総量として
ちょっと多すぎたようです。そのおかげで私たちがリゾットをいただくことができました。

キャンドルが灯される大人の空間ですが、甥っ子もおとなしく座っていることができたので
良かったです。
小さいお子さん連れなどで心配であれば、個室をリクエストするのも良いかもしれません。
ドレスコードは特にありませんが、ちょっとおしゃれをして行くほうが楽しめる雰囲気です。
満足しました。
お部屋に戻って、テラスでのんびり過ごします。

暗闇に浮かび上がる姿がきれいです。
船みたい、と思ったら、ここは「天空の船」という名前のホテルですものね。

まさしく船です。
海辺なので、夜は真っ暗で眺望は楽しめないかなと思っていたのですが、なかなか
ロマンティックな眺めでした。
次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。
上天草旅行記(1日目/アイランドビューヴィラの客室) - 2015.10.14 Wed
2015年7月の天草旅、「天空の船」宿泊記の続きです。
私と夫は「サンセットビュージュニアスイート」の客室でしたが、家族たちが宿泊した
ヴィラも少しだけご紹介しておきましょう。
外観は白くて四角い箱です。毎度のことですが、写真が雑ですみません。

「アイランドビューヴィラ」のBタイプ、天草五橋を眺められるお部屋です。
ヴィラの宿泊者には、カートを貸し出してくれるので、滞在中自由に使うことができます。
未就学児童の甥っ子は、常に助手席を確保して大喜びでした。

ベッドルーム2室のほか、リビングスペースと広い屋外テラスがある間取りです。

何となくキングサイズのベッドを想像していましたが、すべてツインベッドでした。
洗面などは、私たちの泊まった普通の客室と同等の作りです。

シャワーなどの仕様も、ほぼ同じだったと思います。

お風呂は内外に二つありました。

露天風呂は、朝など気持ち良さそうです。

目の前の海は、時おり小さな船も通ります。

ただし木々がある分、お風呂の様子は見えづらくなっているのかなと感じました。

室内は74㎡、テラス35㎡、定員4名です。
このヴィラの特等席はテラスのロングソファです。本を読みつつお昼寝したい雰囲気でした。

ただでさえ小規模なホテルで、メインビルディングから離れたヴィラなので、静かに
過ごせそうです。逆に、甥っ子が走り回っても大丈夫というメリットもありました。
一番奥にある「パノラマビューヴィラ」は岬の先端部分にあたるので、さらにプライバシーも
守られ、眺望も良いとスタッフのかたに聞きましたが、残念ながらこの日は予約が入っていました。
それでも、この「アイランドビューヴィラ」も、なかなか居心地が良く素敵でした。
フランスから帰ってきた家族たちも、気に入ってくれたようです。
ここは熊本にしては高級な宿ですが、ニースやコートダジュールのリゾートに行くことを
思えばかわいいものでしょう。
荷ほどきをする家族たちを残し、私たちはメインビルディングに戻りました。

カートから見た景色です。中央に見えるのがレストランです。
夕食までの間は、甥っ子とプールで遊んだり、部屋に戻ってデイベッドに転がったり、
温泉につかったりして、のんびりと過ごしました。

プールで冷えた体を、テラスの露天風呂で温めることができて気持ち良かったです。
それにしてもサンセットビューと名乗る客室に、くもりの日に泊まるという間の悪さ。

温泉と言いつつ、泉質を確認するのを忘れたようです。クセのないお湯でした。
海辺の割には、塩っぽい感じも無かったように思います。
そうこうしているうちに、すっかり夜になりました。着替えてディナーに出かけましょう。
次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。
私と夫は「サンセットビュージュニアスイート」の客室でしたが、家族たちが宿泊した
ヴィラも少しだけご紹介しておきましょう。
外観は白くて四角い箱です。毎度のことですが、写真が雑ですみません。

「アイランドビューヴィラ」のBタイプ、天草五橋を眺められるお部屋です。
ヴィラの宿泊者には、カートを貸し出してくれるので、滞在中自由に使うことができます。
未就学児童の甥っ子は、常に助手席を確保して大喜びでした。

ベッドルーム2室のほか、リビングスペースと広い屋外テラスがある間取りです。

何となくキングサイズのベッドを想像していましたが、すべてツインベッドでした。
洗面などは、私たちの泊まった普通の客室と同等の作りです。

シャワーなどの仕様も、ほぼ同じだったと思います。

お風呂は内外に二つありました。

露天風呂は、朝など気持ち良さそうです。

目の前の海は、時おり小さな船も通ります。

ただし木々がある分、お風呂の様子は見えづらくなっているのかなと感じました。

室内は74㎡、テラス35㎡、定員4名です。
このヴィラの特等席はテラスのロングソファです。本を読みつつお昼寝したい雰囲気でした。

ただでさえ小規模なホテルで、メインビルディングから離れたヴィラなので、静かに
過ごせそうです。逆に、甥っ子が走り回っても大丈夫というメリットもありました。
一番奥にある「パノラマビューヴィラ」は岬の先端部分にあたるので、さらにプライバシーも
守られ、眺望も良いとスタッフのかたに聞きましたが、残念ながらこの日は予約が入っていました。
それでも、この「アイランドビューヴィラ」も、なかなか居心地が良く素敵でした。
フランスから帰ってきた家族たちも、気に入ってくれたようです。
ここは熊本にしては高級な宿ですが、ニースやコートダジュールのリゾートに行くことを
思えばかわいいものでしょう。
荷ほどきをする家族たちを残し、私たちはメインビルディングに戻りました。

カートから見た景色です。中央に見えるのがレストランです。
夕食までの間は、甥っ子とプールで遊んだり、部屋に戻ってデイベッドに転がったり、
温泉につかったりして、のんびりと過ごしました。

プールで冷えた体を、テラスの露天風呂で温めることができて気持ち良かったです。
それにしてもサンセットビューと名乗る客室に、くもりの日に泊まるという間の悪さ。

温泉と言いつつ、泉質を確認するのを忘れたようです。クセのないお湯でした。
海辺の割には、塩っぽい感じも無かったように思います。
そうこうしているうちに、すっかり夜になりました。着替えてディナーに出かけましょう。
次回へ続きます。いつも読んでくださってありがとうございます。
上天草旅行記(1日目/サンセットビュージュニアスイートの客室) - 2015.10.11 Sun
2015年7月の天草旅行1日目、続きです。宿泊した「天空の船」のお部屋に入りました。
客室は47㎡、テラスが38㎡あり、ゆったりした作りです。

120CM幅のツインベッドでした。

窓際にはデイベッドもあります。リゾートですね。

水回りです。

アメニティはこのとおり。

洗面に続いてシャワーブースがあります。

シャンプー類は、ブース内にボトルで設置されていました。

トイレは普通。

お部屋に戻って、デスク周りです。

2リットルの大きなペットボトルでお水があるのは嬉しいです。

食器類は充実。冷蔵庫には冷えたグラスも入っていました。

ナイトウェアはごく普通。この他にバスローブもありました。

クローゼットの写真を撮り忘れたようです。すみません。
くるぶしまでの、丈の長いワンピースをかけるのに苦労したような記憶がありますが、
写真がないので定かではありません。
外に出てみましょう。テラスには屋外ソファと

天然温泉の露天風呂があります。

露天風呂の先にあるデッキチェアがとても居心地が良く、気に入りました。

テラスからの眺めです。メインビルディングの向こうに海。

ちなみにホテル予約サイトの口コミなどで、このタイプの客室からの眺めが残念、という
意見がいくつか載っていました。私はそれほど感じませんでしたが、しいて言うならば、
左手の駐車場とお土産もの屋さんが気になるのかしら。

下の階のお部屋からだと、もっと眺望が邪魔されるのかなという気もするので、
心配なかたは、上層階を指定して予約するのも一案かもしれません。

のんびりと休暇を過ごせそうです。
次回は家族が泊まっていたヴィラについても少しだけご紹介します。
いつも読んでくださってありがとうございます。

客室は47㎡、テラスが38㎡あり、ゆったりした作りです。

120CM幅のツインベッドでした。

窓際にはデイベッドもあります。リゾートですね。

水回りです。

アメニティはこのとおり。

洗面に続いてシャワーブースがあります。

シャンプー類は、ブース内にボトルで設置されていました。

トイレは普通。

お部屋に戻って、デスク周りです。

2リットルの大きなペットボトルでお水があるのは嬉しいです。

食器類は充実。冷蔵庫には冷えたグラスも入っていました。

ナイトウェアはごく普通。この他にバスローブもありました。

クローゼットの写真を撮り忘れたようです。すみません。
くるぶしまでの、丈の長いワンピースをかけるのに苦労したような記憶がありますが、
写真がないので定かではありません。
外に出てみましょう。テラスには屋外ソファと

天然温泉の露天風呂があります。

露天風呂の先にあるデッキチェアがとても居心地が良く、気に入りました。

テラスからの眺めです。メインビルディングの向こうに海。

ちなみにホテル予約サイトの口コミなどで、このタイプの客室からの眺めが残念、という
意見がいくつか載っていました。私はそれほど感じませんでしたが、しいて言うならば、
左手の駐車場とお土産もの屋さんが気になるのかしら。

下の階のお部屋からだと、もっと眺望が邪魔されるのかなという気もするので、
心配なかたは、上層階を指定して予約するのも一案かもしれません。

のんびりと休暇を過ごせそうです。
次回は家族が泊まっていたヴィラについても少しだけご紹介します。
いつも読んでくださってありがとうございます。